最近の学校の様子から

カテゴリ:全面芝生校庭

4月9日 芝生管理作業

4月9日

芝生管理作業を行いました。

リーダーはボーイズの方々です。

担当学級は4年2組の皆さんでした。

今週は校舎に対して垂直方向への芝刈りをしました。

この日は、朝9時でも汗ばむくらいの暑さでした。

参加していただいた皆さん、ありがとうございました。

次回は4月16日で、担当学級は6年1組の皆さんです。

 

芝生の上の白いライン

校庭の芝生の上に、短距離走やリレーで使う白いラインが引かれました。

陸上競技のトラックのようです。

トラックのラインが引かれると、走りたくなります。

早速、中休みにトラックを走る子がたくさんいました。

4月2日 芝生管理作業

とてもよいお天気のもと、芝生管理作業を行いました。

リーダーは鶴牧SCの皆さんです。

学級の担当は、新4年1組でした。

久しぶりの芝刈り作業を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

芝刈り機の登場も久しぶりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

列を作って、刈り残しが無いように作業します。

写真では分かりにくいかもしれませんが、芝刈りの模様ができました。

春季休業中にもかかわらず、たくさんの方々にご参加いただきました。

ありがとうございました。 

 

次回は4月9日です。

芝生管理作業 令和4年3月26日

3月26日、今シーズン2回目の芝生管理作業です。
雑草除去を中心に作業しました。
リーダーはおやじの会のみなさん。学級ボランティアは4年3組の保護者のみなさまです。
4年3組の保護者の方が1名、そのほかの保護者の方が3名参加してくださいました。
 
サッカーのコーチや保護者の方も手伝ってくださいました。
この日は大人26名、子ども37名、合計63名の方が参加してくださいました。
これから芝刈り機を使って作業すると大人の人数が足りません。
来年度は、ぜひ、学級ボランティアの時には保護者の方がご参加いただきますようお願い申し上げます。
次回から新年度の学級ボランティアが始まります。
保護者の皆さまには、年間3回、各1時間のボランティアをお願いしています。
みなさまのご奉仕で、1年間緑の芝生を維持していくことができています。
ご協力をお願いいたします。
次回は4月2日、9時00分より始めます。リーダーは鶴牧サッカークラブのみなさん。
学級ボランティアは新4年1組の保護者のみなさまです。
よろしくお願いいたします。

芝生管理作業 令和4年3月19日

今シーズン最初の芝生管理作業です。
まん延防止等重点措置が発出されているため、有志による芝生管理作業です。
保護者の方が4名参加してくださいました。ありがとうございました。
保護者の方や子どもたちには春になって伸びてきた雑草を抜き取ってもらいました。
 
鶴牧サッカークラブの方が3年ぶりの側溝清掃をしてくれました。
  
これから芝が伸びる栄養のために肥料も8袋まきました。

この日は子ども28名を含めて全員で46名の方にご参加いただきました。
次回の芝生管理作業は3月26日です。
リーダーはおやじの会のみなさま、学級ボランティアは4年3組の保護者のみなさまです。
担当になっていない保護者の方や地域の方の参加も大歓迎です。

芝生募金

南鶴牧小学校の校庭が全面芝生化されて13年が過ぎています。
13年前に配備した備品は老朽化が進み、いつ、動かなくなるか分かりません。
特に高額な備品は買う予算がないため、懸案のまま時が過ぎていました。
今、一番心配なのが乗用型芝刈り機の更新です。
これだけ広い芝生を維持・管理するのは乗用型の芝刈り機が欠かせないのですが
更新するめどが立たなかったのです。
一昨年度、父母と教職員の方の方と相談して、父母と教職員の会の予算の中で
学校で使うものを買ってくださっている予算を積み立ててもらうことにしました。
昨年度と今年度で40万円積み立てることができました。
しかし、それでも目標の100万円まであと3年かかります。それまでもつか心配です。
そこで、父母と教職員の会芝生係の方が芝生募金を計画してくださいました。
児童会の子どもたちも、アンケートを取って芝生募金を応援してくれました。
3月15日、今年度最後の芝生の日に保護者の方へ芝生募金をお願いします。
ぜひ、ご協力ください。
芝生募金[PDF:95KB]
しばふ募金 運営委員[PDF:72KB]

芝生点検 令和4年3月

今年度最後の芝生定期点検を3月8日に行いました。
本校の全面芝生校庭は、多摩市教育委員会が芝生校庭管理の専門の方に委託して
毎月定期点検をしています。

冷たい雨となりました。
暖かくなった時にすぐに使うことができるように肥料を8袋まいてください。
乾燥に気を付けて散水をしてください。
とご指導いただきました。
1年間ありがとうございました。

冬の養生終了

2月26日、今冬の芝生の養生を終了しました。
鶴牧サッカークラブのみなさんが養生シートを撤去してくださいました。
これから最高気温が15℃を超える予報が出ているためです。
今、緑色の冬芝は暑さに弱く、養生シートの下で25℃以上になって蒸れると病気になりやすくなります。
そのため、最高気温15℃を目安に養生シートを外します。
これからは、全面で遊ぶことができます。

1週間養生していた場所がくっきりと分かります。
 
近くで撮った写真に境界の赤線を入れてみました。

芝生点検 令和4年2月

2月の芝生定期点検を2月25日に実施しました。
本校の全面芝生校庭は、多摩市教育委員会が芝生校庭管理の専門の方に委託して
毎月定期点検をしています。

芝生校庭に異常はなく、冬にこれだけ緑が残っているのは素晴らしいとのことでした。
ローテーションしながら養生シートをかけている効果が出ているようです。
今週末から気温が上がるので養生シートを外すことも伝えました。
3月下旬に施肥をするように言われました。
次回は今年度最後の点検となります。3月8日を予定しています。

芝生管理作業 令和4年2月19日

2月19日から学校から外部へのインターネットが不通だったため紹介することができませんでした。
2日半ぶりに開通しました。
2月19日は午後から雨の予報が出ていたため、
鶴牧サッカークラブの方が午前中のうちに養生シートを移動してくださいました。
西側と中央校舎側にシートをかぶせました。ありがとうございました。
 
2月26日から最高気温が急激に上がり、15℃以上となる予報が出ています。
今回で冬の養生は最後になるかもしれません。春一番が吹くのでしょうか。

芝管理作業 令和4年2月5日

2月5日の芝生管理作業は、昨日、実施した土壌改良工事であけた穴に砂を詰める作業です。
まん延防止等重点措置が発出されているため、学級ボランティアによる作業は中止して
有志による作業にしました。
たくさんの人手が必要だったので、学級ボランティアを10学級お願いしていました。
有志の方が何人来られるのか、とても心配していましたが、
なんと、100名以上の方がお越しくださり、助けてくださいました。
本当にありがとうございます。
 
色が茶色に見えているのが穴があいているエリア、1500㎡です。
周りに砂が入ったバケツを置いて砂をすぐに供給できるようにしました。
写真のように、初めに校庭芝生の匠が手順を説明します。
 
あとは、ひたすら砂を詰める作業です。100人以上で2時間30分かかりました。

最後に鶴牧サッカークラブの方が養生シートを移動してくださいました。
たくさんのご協力をいただき感謝申し上げます。

土壌改良工事

2月4日、初めての土壌改良工事をしました。
校庭を芝生化してから10年以上がたち、当初入れた砂が、表面近くで粘土化して
水はけが悪くなってきているため、多摩市教育委員会が追加で工事費用を出してくれました。
地表面はどうしても芝生が枯れたカスや芝刈りで芝刈り機から落ちた葉、
近くの木の落葉などがたまって砂が粘土化します。
 
穴をあける車です。横に12本、たてに5本、直径16mmの回転する刃がついていて
ドリルのように回りながら土を掘り。既定の深さまで掘ったら逆回転して土や砂をかき出します。
南鶴牧小学校の校庭は、芝生を植えるときに厚さ20cmで砂を入れてあります。
そのため、深さ20cmまで穴をあけました。
一度に60個の穴をあけると前進して、次の穴をあけます。4時間かけて1500㎡分の穴をあけました。
東西40m、南北37.5mになります。一番踏圧が大きい中央昇降口前を工事しました。
 
東端は校庭の三角の頂点からの垂線。西端は高い鉄棒の右から3番目からの垂線です。
写真の赤い丸はスプリンクラーです。
 
穴の周りには粘土化した土がドリルの筋に沿って丸くなってかき出されています。
粘土化しているので、崩れません。それをトンボで集めてかき取りました。
 
無数の穴があきました。
 
最後に穴へ砂を入れてみました。20cmもあいているので、思った以上にたくさんの砂が入ります。
時間もけっこうかかります。
2月5日には人海戦術で穴に砂を入れます。

芝生点検 令和4年1月

1月の芝生定期点検を1月27日に実施しました。
本校の全面芝生校庭は、多摩市教育委員会が芝生校庭管理の専門の方に委託して
毎月定期点検をしています。
養生シートをかけると順調に回復するので、このままローテーションを続けてくださいとのことでした。
乾燥しているので、散水し忘れないよう気を付けてくださいとのことでした。

来週はいよいよ初めての土壌改良工事です。
1500㎡の範囲に径16mmで深さ20cmの穴をあけて土を取り除きます。
2月5日土曜日には、抜いた土を回収し、穴に砂を詰めます。
緊急事態宣言のため学級ボランティアは中止したため、有志による作業となります。
人手がたくさん必要なので、お手伝いしてくださる方の参加をお待ちしています。
子どもでもできる作業です。

お手伝いしていただける方はペットボトルをご持参いただけると助かります。
ペットボトルの底や横を少し切っていただき、砂を入れやすくして、
ペットボトルに砂を詰めてからペットボトルの口を開けて穴に砂を落とします。
砂を詰めるときのために、ふたがあると便利です。
ご協力をよろしくお願いいたします。

芝生の日 令和4年1月

南鶴牧小学校では、月に1回、芝生の上で遊ぶことを奨励する「芝生の日」を設けています。
夏の間ははだしで遊ぶように声をかけていますが、
冬の間は、普段のようにくつを履いたままで遊びます。
 
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芝生管理作業 令和4年1月22日

1月22日、Gネットの方が養生シートを移動してくださいました。
中央から東へ移動させました。
そして、冬休み中にも養生することができなかった南端の部分も養生しました。
最後の作業のペグ(杭)打ちには鶴牧サッカークラブの子どもたちも手伝ってくれました。
 
これまで養生していた境に赤線を引いてあります。
効果は一目瞭然です。

芝生管理作業 令和4年1月15日

1月15日、南鶴牧小グリーンネットワーク委員会(Gネット)の方々と鶴牧サッカークラブのみなさんが
養生シートを移動してくださいました。
西側から中央に移動しました。
南の端はお正月の全面養生から外れていたので、ずいぶん茶色になってしまっています。
この1週間で復活してもらいたいと思っています。
 
スプリンクラーがある場所は小さい養生シートにして散水しやすくしていただきました。
きれいに敷き詰められました。

2週間養生した効果 芝生管理作業 令和4年1月8日

1月8日の校庭開放に合わせて養生シートを移動し、2週間の全面養生を終えました。
2週間の効果は絶大で、シートをかぶせてあったところとの境がくっきりと見えて分かります。
養生した場所の深緑色がとてもきれいです。
鶴牧サッカークラブの方々がシートを片付け・移動してくださいました。
ありがとうございます。


  




散水に虹

冬休みの間は芝生管理団体(Gネット)の方が芝生の散水をしてくださっています。
空気の乾燥が続いているので数日に1回は水やりが必要です。
令和4年の初散水をしました。
太陽を背にすると虹を見ることができます。真っ青な空に虹が映えてきれいです。
 
養生は順調です。養生シートの下は緑色が濃くなっていました。

芝生管理作業 令和3年12月26日

12月26日、校庭開放が終わったので、鶴牧サッカークラブのみなさんが、
養生シートをお正月の配置で敷いてくださいました。
普段は校庭が使えるように3分の1ずつ養生シートをかぶせていますが
次の校庭開放が始まるまでは、できるだけ多くのシートを敷いて養生します。
 

芝生点検 令和3年12月

12月の芝生定期点検を12月23日に実施しました。
本校の全面芝生校庭は、多摩市教育委員会が芝生校庭管理の専門の方に委託して
毎月定期点検をしています。
養生シートの効果が出ていて問題はないとのことでした。
専門家からは
・乾燥しているので定期的に水やりをする。(2、3日に一度)
・養生シートのローテーションは現状のように様子を見ながらローテーションする。
・春、暖かくなってきたら中央の冬芝が枯れてしまった靴跡の部分に種をまく。
今週で校庭の使用が終わります。
お正月の間はすべての養生シートを出して、できるだけシートで覆います。

 

芝生管理作業 令和3年12月18日

12月18日、Gネットの方3名が肥料をまいてくださいました。
来春、温かくなったときに伸びるための栄養分です。地中にためておきます。
 
午後、鶴牧サッカークラブの方が養生シートを張ってくださいました。
今回で、すべての場所を1週間ずつ養生することができます。
 
シートが重なっていて2週間養生した場所は緑が濃くなっていました。(矢印の先端を結んだ直線)

5年 芝生の使い方のお願い

12月13日、5年生が児童朝会で全校に向けて芝生の使い方について話をしました。
5年生は国語の学習で自分たちで取材をしたことをもとに提案をする授業をしています。
芝生について取材し、芝生を守る活動を広めたいと考えた子どもたちが
児童朝会の中で全校に向けた話をしました。ライブ動画と校内放送を使って話しました。
 
芝生が擦り切れてしまうので、中央の部分ばかりを使うのではなく、
緑が多い周りの場所を使って欲しいことや
養生シートの上には乗らないで、芝生が育つのを見守ってほししいこと等を伝えました。

芝生管理作業 令和3年12月11日

12月11日、養生シートを中央から西へ移動しました。
12月~2月の養生シートの移動は、鶴牧サッカークラブの方がしてくださっています。
 
ペグ(杭)を抜いてシートを動かし、向きをそろえて並べ、再びペグを打ちます。

きれいに敷き詰めました。シート右(西側)の赤線で囲った部分は、
校庭芝生化以降の13年間で伸びた部分です。
地面の下に砂は入れていないため固い赤土の上に生えています。

写真に細く入れた赤線が1週間シートをかぶせた部分とかぶせていなかった部分の境目です。
効果がよく分かります。
 
元気になった中央部分には、冬芝が芽吹いた後の芝刈りの時についたと思われる靴跡による
冬芝が枯れた痕が目立つようになりました。
夏芝は横に伸びてくるので一部が枯れても修復しますが
冬芝は上に伸びるだけなので、ある程度の面積で枯れると修復できません。
来年の運動会まで影響が残りそうです。

芝生管理作業 令和3年12月4日、令和3年度第4回Gネット委員会

12月4日、快晴です。今年最後の学級ボランティアによる芝生管理作業です。
芝生倉庫などの大掃除、芝刈り機のメンテナンス、養生シートの設置など様々な仕事をしました。
この日の芝生管理作業のリーダーは鶴牧サッカークラブのみなさん、
学級ボランティアは6年生の保護者のみなさまでした。
6年生の保護者のみなさまは最後の学級ボランティアとなりました。
6年間ご奉仕いただき、ありがとうございました。
みなさまのおかげで13年続いている芝生を維持することができました。感謝申し上げます。
6年1組の保護者の方が1名、6年2組の保護者の方が2名、
6年3組の保護者の方が5名参加してくださいました。

養生シートの設置を前に、すべての養生シートを出して切れている所をテープで補修しました。
 
補修が終わると、いよいよ設置です。まずは設置方法を説明します。
養生シートの向きをそろえることやペグの止め方について話をしました。
踏まれて一番傷んでいる校庭中央部分にシートを張りました。
  
芝生倉庫と芝刈り機倉庫の大掃除もしました。
とってもきれいになりました。良い新年が迎えられそうです。
  
1年間お世話になった手押しの芝刈り機のメンテナンスも行いました。
この日だけで10台の刃を研ぎました。また、来年も活躍してもらいます。
 
芝生の上に貯まっている落ち葉も回収しました。落ち葉や芝生のかすなどの有機物を放っておくと、
有機物が分解して砂地がだんだん粘土化し、水はけが悪くなっていきます。
乗用型芝刈り機を掃除機の代わりに使って落ち葉を吸い取りました。
 
この日はたくさんの6年生が参加してくれました。
6年生には夏の間に雑草に占拠されて切り取った芝生や体育砂場に侵入したため切り取った芝生を
砂と芝生のかすに分離して片付けてもらいました。回収した砂は砂場に戻しました。
  
この日は子ども65名を含めて全員で120名の方にご参加いただきました。
次回の芝生管理作業は、来年2月5日土曜日です。
学級ボランティアは2年1組、2年3組、3年2組、4年1組・2組・3組、5年1組・2組・3組、
ふたばの保護者のみなさまです。
土壌改良工事に伴う土の撤去、開けた穴への砂詰めを手作業で行います。
また、校庭周りの側溝の清掃をします。たくさんの方の手助けが必要です。
ご予定おきください。

管理作業後に今年度第4回目の南鶴牧小グリーンネットワーク委員会(通称Gネット)定例会
を行いました。
Gネットは芝生管理に携わってくださっている団体等の代表者の連絡会です。
今後の芝生管理作業の予定を確認し合ったり、
乗用型芝刈り機購入のための資金調達方法などについて話し合いました。

芝生点検 令和3年11月

本校の全面芝生校庭は、多摩市教育委員会が芝生校庭管理の専門の方に委託して
毎月定期点検をしています。
11月30日、11月分の芝定期点検を行い専門家から助言をいただきました。
肥料のまき方にむらがあったため、生育が悪くなっている場所が筋状になっていますが、
その後、追肥をしています。
12月に入ってから、さらに、来春の生長のための肥料を4袋まくことにしました。
これから乾燥する日が多くなるので暖かいお昼頃に散水します。

今年度初めて実施する冬の土壌改良工事の打ち合わせもしました。
2月4日金曜日に1500平方メートルの広さに16㎜の径で深さ20cmの穴をあけていきます。
2月5日土曜日に、穴にあった土を除去し、穴に砂を詰める作業をします。
あわせて、芝生回りの側溝の清掃も行います。
多くの保護者の方にお手伝いをお願いすることになります。よろしくお願いいたします。

しばふスタンプカード表彰 令和3年11月その3

11月22日、児童朝会を行いました。
副校長が秋から冬に変わってきている季節の様子についての話と
土曜日に実施した里山の自然観察会の話をしました。
メタセコイア通りのメタセコイアが黄色からオレンジ色に変わって来ていて、
陽に照らされると輝いて見えます。ぜひ、見にいらしてください。
あわせて、芝生スタンプカードが5個貯まった3年生の表彰も行いました。

【ご案内】令和3年 おやじの会芝生解放デー

南鶴牧小学校おやじの会主催の「芝生解放デー」を実施します。
平成31年からおやじの会が企画した自由に子どもたちと芝生で遊ぶ時間の設定です。
新型コロナウイルス感染症拡大のため7月・8月・9月にの計画はことごとく中止となり、
今回が今年度初めての実施となります。(昨年もすべて中止になってしまっています。)
今回はドッジビー大会も開催します。
ぜひ、大人の方も、子どもたちも芝生に遊びに来てください。
11月27日(土)10時00分頃~12時00分頃まで
(当日予定していた芝生管理作業は冬芝の伸びが鈍くなったため中止します。)
詳しくは先日配布したプリントをご覧ください。
↓ここからもご覧になれます。
芝生開放デー11月[PDF:477KB]

これまでの活動
平成31年(2019年)4月27日 第1回芝生解放デー
令和元年(2019年)8月31日 第2回芝生解放デー(水遊び大会)

芝生の日 令和3年11月

学芸会が終わったので、思いっきり外で遊んでもらうため、今月は、学芸会後、初めての登校日、
11月16日に月1回の芝生の日を設定しました。
中休みになったらすぐに、芝生応援キャラクター「しばちゅん」の声が響き、
校庭ではだしで遊ぶように全校放送が入りました。
 
子どもたちは芝生校庭の入口にくつを並べて遊んでいます。
バランスボールは芝生ならではのアイテムです。
子どもが自由に使うことができます。
 
子どもたちは、はだして寝転んだり走ったりして遊んでいました。

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令和3年(2021年)4月27日 芝生の日 令和3年4月

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芝生管理作業 令和3年11月13日

学芸会があったため、定例の芝生管理作業ができませんでした。
そのため、夕方から実施しました。
9名の保護者の方と9名の小学生が来てくださいました。


 
芝生に進出してしてきている雑草のオオバコも除去しました。
最後に肥料を8袋やりました。

気温が下がってきて、冬芝の伸びが止まってきました。
そのため、11月20日と27日の学級ボランティアによる芝生管理作業は中止します。
校庭中央の冬芝が踏圧で衰退しているので、11月20日に保護のシートをかけます。
中央ばかりを使わずに、できるだけ冬芝が元気な場所を見つけて使ってください。
次回の芝生管理作業は12月4日土曜日です。
芝生倉庫の大掃除と手押し芝刈り機の刃研ぎ研修会を実施します。
学級ボランティアは6年1組・2組・3組の保護者の方です。
6年間で最後のボランティアとなります。お力をお貸しください。

しばふスタンプカード表彰 令和3年11月その2

11月8日、児童朝会を行いました。
校長からは今週末に実施する学芸会への期待と励ましの話と
今年ノーベル物理学賞を受賞した真鍋叔郎さんの言葉
「好奇心を大切にして追究してほしい」という話をしました。
そして、今週も芝生スタンプカードが5個貯まった2年生を表彰しました。

賞状と副賞の「なんつるフレンズ」のシールを渡しました。
スタンプは、今年度だけでなく今まで貯めた分も有効です。

芝生管理作業 令和3年11月6日

11月6日、さわやかな秋晴れが続いています。
この日の芝生管理作業のリーダーは鶴牧サッカークラブのみなさん、
学級ボランティアは3年1組と6年2組の保護者のみなさまです。
3年1組の保護者のみなさまが13名、6年2組の保護者の方が2名、
その他の学級の保護者の方が5名参加してくださいました。
ありがとうございました。
 

はじめに落ち葉や枝、石を拾ったり、雑草を抜いたりしました。
冬芝の伸びはそれほど大きくありません。
以前は1往復するだけで芝刈り機のバスケットがいっぱいになっていたのが、
いっぱいになるまでには数往復かかるようになりました。
いよいよ、今年の芝刈りはあと数回です。
この日は大きなビニール袋に11袋刈りました。
 

 

9月にGネットの地域の方が整備してくださった体育砂場に砂を入れたので
砂がなくならないようにシートをかぶせました。
子どもたちがシートのおもしに砂を詰めてくれました。
大活躍でした。
この日は子ども42名を含めて全員で85名の方にご参加いただきました。
次回の芝生管理作業は、11月13日土曜日、学芸会の日になります。
芝生校庭は、午前中、学芸会の入場待機場所となるため芝刈りができません。
そのため芝刈りは15時45分から行います。
お手伝いいただける方は、ぜひ、ご来校ください。

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しばふスタンプカード表彰 令和3年11月

11月1日の児童朝会では校長から「ふれあい月間」の話をしました。
11月の生活目標は「まわりの人のことを考えよう」です。
週番の教員からも、いじめがない学校、一人ひとりが楽しいと思える学校を
つくっていこうと話しました。
芝生スタンプカードが5個貯まった2年生と4年生の児童も表彰しました。
たくさん参加してくれてありがとうございました。
 
スタンプは、今年度だけでなく今まで貯めた分も有効です。
たくさんの保護者の方の参加をお待ちしております。
今年、まだ一度も参加していない保護者の方は、ぜひ、ご参加ください。

芝生管理作業 令和3年10月30日

10月30日、気持ちよい秋晴れの下で芝生管理作業を行いました。
リーダーは鶴牧サッカークラブのみなさま、
学級ボランティアは1年3組、6年1組の保護者のみなさまです。
1年3組の保護者のみなさまが10名、6年1組の保護者の方が2名、
その他の学級の保護者の方が3名参加してくださいました。
ありがとうございました。
 
 
芝刈り機の掃除用にコンプレッサーを買いました。
威力はあるのですが長時間使えないのが欠点です。
この日は子ども41名を含めて全員で76名の方にご参加いただきました。

今年3月に改修したばかりの土の部分の校庭が、
早くもへこんで水たまりができてしまっていたので
改修工事の時と同じ、比重が大きい緑の砂を入れました。
教員がきれいに平らにしました。

次回の芝生管理作業は、11月6日土曜日9時00分から行います。
リーダーは2週間連続で鶴牧サッカークラブのみなさま、
学級ボランティアは3年1組と6年2組の保護者のみなさまです。
まだ、今年1回もお手伝いいただけていない方は、
いつでも構わないので、ぜひ、お手伝いをお願いいたします。

芝生点検 令和3年10月29日

月例の芝生点検を10月29日に行いました。
Gネット委員長が参加してくださり報告をいただきました。
●芝生の成育は良好です。
●芝刈り高は、35㎜を維持すること。
●散水は 1回/日で、雨天時は不要です。
●施肥は8袋を年内に実施すること。追肥は、成育状況を見て決める。
●冬芝の育成不良箇所について
 菌害ではありません、靴底が影響か?
●気温が高く、夏芝の勢いがよく、冬芝の種が少なくなり育成が負けている。
  今後、回復がない時は相談する。 

☆土壌改良工事について
●1~2月に1日の作業です。日時は学校行事と調整する。
●15φ孔を最大200㎜の深さまで掘れます。
注)排水管の位置を確認して切削の深さを決めます。
●切削孔の間隔は未定です。後日連絡があります。
●作業面積1500㎡を1ヶ所 ⇚ 学校から場所を指定する。
●作業内容 孔明けと排出土をそのまま周辺にならします。
注)排出土の回収作業は別費用です。予算的には無理かも?
●砂を孔に入れることは良策です。
●案:排出土を芝刈り回収バックで集める?そのあと砂を入れる。実際にテストする。
12月4日のGネットで再確認します。


本日、旧手押し芝刈り機(ギンボシ製)のカット刃を研磨しました。

全面芝生校庭オープン

10月29日、1か月の養生期間を終えて、芝生校庭をオープンしました。
やわらかい新芽の上に初めて入るので、子どもたちには靴を脱いでもらいました。
 
寝転んで遊ぶ子も多くいました。バランスボールでも遊んでいました。
 
秋晴れの青い空のもと、黄緑色のやわらかい芝生の上で元気に遊んでいました。
 

しばふスタンプカード表彰 令和3年10月

南鶴牧小グリーンネットワーク委員会(通称Gネット)では
芝生管理作業に5回手伝いに来てくれた児童を表彰しています。
10月は3年生の児童を表彰しました。

たくさん手伝いに来てくれて、ありがとうございました。
スタンプは、今年度だけでなく今まで貯めた分も有効です。

芝生管理作業 令和3年10月23日

10月23日秋晴れです。青空に冬芝の新芽が映えています。
この日のリーダーはおやじの会のみなさま、
学級ボランティアは1年2組、2年3組の保護者のみなさまです。
各学級の保護者のみなさまは13名ずつ26名でした。
45%の保護者の方にご参加いただきました。感謝申し上げます。
 
たくさんの保護者の方に参加していただいたので、芝刈りの他に
懸案となっていた雑草抜きを久々に行うことができました。
校庭の内側にたくさんのオオバコなどが進出してきていますが、
これまで、人手がなくて手を付けることができませんでした。
落ち葉もはくことができました。ありがとうございました。
この日は子ども66名を含めて全員で120名の方にご参加いただきました。
 
冬芝の新芽は順調に育っています。3枚目の葉も出ています。
予定通り、10月29日金曜日に芝生校庭をオープンします。お楽しみに。

次回の芝生管理作業は、10月30日土曜日9時00分から行います。
リーダーは鶴牧サッカークラブのみなさま、
学級ボランティアは1年3組と6年1組の保護者のみなさまです。
その他の学級の保護者のみなさまや地域の方々の参加も大歓迎です。
みなさまの力をお貸しください。

令和3年度第3回Gネット委員会

10月16日、管理作業後に今年度第3回目の南鶴牧小グリーンネットワーク委員会
(通称Gネット)定例会を行いました。

Gネットは芝生管理に携わってくださっている団体等の代表者の連絡会です。
 
今後の芝生管理作業の予定を確認し合いました。
また、近いうちに更新しなければならない乗用型芝刈り機の機種の選定をしました。
乗用型芝刈り機購入のために、父母と教職員の会が
資金の積み立てをしてくださっていますが、まだまだ足りません。
今、父母と教職員の方の方が募金や寄付金付き40周年記念グッズの計画を
立ててくださっています。
13年が経ち、いつ壊れてしまうかが分からない中、
できるだけ早く資金を集めなければなりません。

芝生管理作業 令和3年10月16日

10月16日小雨が降る中、芝生管理作業を行いました。
発芽した冬芝の伸びが大きいため、刈らなければなりません。
刈ることで高さを調節しますが、刈る長さを草丈の3分の1以下にしないと
芝生に大きなダメージを与えてしまうからです。

芝生にでこぼこができていました。(色が濃い緑色の所です。)
へこんでいるのは冬芝の新芽がほとんどなく、夏芝が見えているからです。
夏芝は高さが低いのでへこんで見えています。

理由はよく分かりません。でもでこぼこの場所は中央の校舎側に多く見られることや
足跡の形に似ていることから、踏んだ跡なのかもしれません。
先週の芝刈りの時だけに芝生へ入るくらいならば、このようなことにはなりませんが
へこんだ所だけ冬芝が枯れているところを見ると、
くつの裏に強力な病原菌がいたのかもしれません。
これ以上、枯れる場所が広がっていかないかを注視する必要がありそうです。

応急手当として2年前の冬芝の種をまきました。
少しでも発芽してくれることを祈ります。
 
種まきをする横で、濡れて重い芝刈り機を押して芝を刈りました。
芝が水で濡れて捨てるのも大変でした。
芝刈り機の後ろに刈った芝がくっついて落ちてしまうため
落とした芝の回収も大変でした。
この日のリーダーは鶴牧サッカークラブのみなさん、
学級ボランティアは5年2組・3組の保護者の皆さんでした。
保護者の皆さんは2学級で5名でした。
お手伝いいただいた保護者のみなさまに感謝申し上げます。
その他、サッカーのコーチや5年生の子どもたち、サッカーの子どもたちを含めて
全員で74名の方が参加しました。

次回の芝生管理作業は

10月23日土曜日9時00分から行います。
リーダーはおやじの会のみなさん。
学級ボランティアは1年2組・2年3組の保護者のみなさんです。
今年初めてのボランティアです。ご参加ください。
みなさまのお力をお貸しください。

芝生管理作業 令和3年10月9日

例年、冬芝の播種(ばんしゅ)から最初の芝刈りまでは2週間はあけていました。
ある程度、芽が伸びてから刈るためです。
しかし、今年は、例年になく伸びが早く、
あと1週間伸ばしてしまうと芝のダメージが大きくなってしまうため
急きょ、芝刈りをすることにしました。
鶴牧サッカークラブの方を中心に大人13人、子ども11人、合計24人で行いました。
ありがとうございました。
 

今年はオーバーシーディング工事直後に台風による大雨が降ったため
種が流されてしまうのではないかと心配しました。
しかし、工事の際の「すり込み」の工程があったためか、
雨で流されてしまうことはありませんでした。
大雨で種がしっかりと浸水したことや、播種後の気温が高かったこともあってか
発芽後の芽は例年より早く大きく伸びました。
そのため、急きょ芝刈りをしました。
 
左写真は刈る前、右写真は刈った後の様子です。
手押しの芝刈り機で刈った後の模様(パターン)がきれいに出ています。

次回の芝生管理作業は
10月16日土曜日9時00分から行います。
リーダーは鶴牧サッカークラブのみなさん。
学級ボランティアは5年2組・5年3組の保護者のみなさんです。
今年初めてのボランティアです。よろしくお願いいたします。

冬芝発芽

9月29日、30日に夏芝の上に冬芝の種をまくオーバーシーディング工事をしました。
10月5日には発芽していました。例年、4~5日で発芽します。
黄緑色が色鮮やかです。
 



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令和元年10月2日 冬芝オーバーシーディング
令和2年10月2日 令和2年オーバーシーディング
令和3年9月30日 令和3年オーバーシーディング

令和3年オーバーシーディング

9月29日、30日に夏芝の上に冬芝の種をまく工事を行いました。
夏芝はバミューダグラスのティフトンという種類です。
全国の競技場で使われている葉がやわらかい芝です。
夏芝は今が盛りで、この後は伸びが止まり、秋には葉を茶色く枯らして、冬は休眠します。
根は生きているので、来年の春になると緑の葉を伸ばし始めます。
南鶴牧小学校の芝生が1年中緑なのは、
冬の間は冬芝が夏芝の間から緑の葉を伸ばしているからです。
冬芝はペリニアルライグスで、これも競技場で使われている冬芝です。
冬芝は夏の暑い時期を越すことができないので関東以南では1年草です。
夏芝の上に冬芝をまいて育てることで、1年中緑の芝となるだけでなく
冬芝が夏芝を保護してくれます。
 
まず、深さ5㎝の穴をあけていきます。
土に空気を送り、穴に種を落として定着させやすいようにします。
 
今年は穴あけと並行して種まきをしました。
いつもの種「ソプラノ」が手に入らなかったため、今年の種は「ゲイター3」です。
どちらも同じペリニアルライグラスです。7袋、約150㎏まきました。

今年は種まきとエアレーション(穴あけ)を同時並行で行ったため
種をすり込んで種を地面近くや穴の中に落としました。
鉄の器具を取り付けて、ゆっくりと何度も引いて種をすり込みました。
 

2日目、昨日、千葉から取り寄せた大きなトラック2台分の砂を厚さ2mmでまきました。
去年までは3mmの厚さでまいていたので、今年は薄く被覆しました。

最後にいつものように遅効性の肥料を8袋まきました。
4~5日で発芽し始めます。
今夜から明日にかけて、台風16号が接近し、大雨が降りそうです。
種が流されることが心配です。

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Gネットの地域方が体育砂場をきれいにしてくださいました

9月21日、南鶴牧小グリーンネットワーク委員会(通称Gネット)の地域の方が
芝生南側の体育砂場をきれいにしてくださいました。
ありがとうございます。
体育砂場には、夏芝が伸びて入り込んでいました。
それをきれいに切って整備してくださいました。
暑い中、大変な重労働でした。
 

体育砂場と芝生の境目をきれいに切りそろえてくださいました。

芝生管理作業 令和3年9月25日

9月25日、非常事態宣言中のため有志による芝生管理作業を行いました。
 
夏芝がきれいに育っています。しかし、9月29日、30日に夏芝の上に冬芝の種をまく予定なので
種をまいてから1か月間は芝生の養生期間になります。
猛烈な強さの台風16号(ミンドゥル)が近づいているので種まきができるかどうか心配です。
 
夜半から未明にかけて激しい雨が降ったため、芝が濡れていて、
芝刈り機に刈った芝が付いてしまいます。
芝刈りが終わった後の掃除が大変でした。
この日は、おやじの会の方を中心に、大人の方が17名参加してくださいました。
保護者の方や小学生児童も3名ずつ参加してくださいました。感謝申し上げます。
次回の芝生管理作業は、冬芝の種まきが予定通りに行われた場合、10月16日に実施します。
リーダーは鶴牧サッカークラブのみなさん、
学級ボランティアは5年2組、5年3組の保護者のみなさまです。
どうぞ、よろしくお願いいたします。9時00分に校庭にお集まりください。
また、10時30分より第3回南鶴牧小グリーンネットワーク委員会定例会を開催します。

芝生管理作業 令和3年9月20日

9月18日土曜日が雨で作業ができなかったため
9月20日に有志による芝生管理作業を行いました。
Gネットの方2名と、教職員2名、教職員の家族が助っ人で2名参加してくださいました。
ありがとうございました。
2時間かかって大きなビニール袋11袋刈りました。
 

次回も緊急事態宣言中のため、学級ボランティアは中止して
有志による作業となります。
お手伝いいただける方は9月25日土曜日9時00分に校庭へお集まりください。

本日芝生管理作業をします

台風14号接近でできなかった芝生管理作業を
本日、9月20日15時00分から行います。
緊急事態宣言中のため、有志による芝生管理作業です。
お手伝いいただける方はきれいな夏芝の姿を見に来てください。
南鶴牧小グリーンネットワーク委員会

芝生管理作業 令和3年9月15日

9月15日の夕方に、臨時の有志による芝生管理作業を行いました。
朝まで雨が降っていたので実施できるか心配しましたが、
日中は晴れて乾燥していたので、実施することができました。
今回は、南北方向に刈りました。肥料も4袋まきました。
 
4日しかたっていないのに、1往復するだけで刈った芝が、かごいっぱいになります。
この日は全部で大きなビニール袋に15袋刈りました。
 
上の写真は最後の1列を刈るところです。両側が刈った後です。
刈ったところと刈っていないところの違いがよく分かります。
校庭芝生の匠であるGネット委員長が購入してくださった新型芝刈り機も初お目見えです。
刈り機が古くなって更新する予算がなく困っています。 
この日はGネット3名、職員5名の合計8名で作業しました。
次回も有志による芝生管理作業となります。
9月18日土曜日、9時00分より行います。
当日は授業日で、子どもは10時過ぎに下校します。
作業後、一緒に下校してください。
降雨の予報も出ていますので、実施するかどうかはGネットのブログでご確認ください。
http://nantsuru.blogspot.com/

しばふスタンプカード表彰 令和3年9月

9月13日の児童朝会は校長から、読書旬間を始める話と
前期が終わり9月27日からは後期が始まるので、まとめをしっかりとして、
後期には新たな目標をもって学校生活に取り組んでほしいという話をしました。
そして、芝生管理作業に5回手伝いに来て「しばふスタンプカード」がいっぱいになった
2年生児童の表彰をしました。
表彰状は放課後に校長室で渡しました。

手伝いに来てくれてありがとうございました。
スタンプは、今年度だけでなく今まで貯めた分も有効です。

令和3年度第2回Gネット委員会 エコスポ祭り中止 

9月11日、芝生管理作業後に今年度第2回目の
南鶴牧小グリーンネットワーク委員会(通称Gネット)定例会を行いました。
Gネットは芝生管理団体の代表者の連絡会です。

緊急事態宣言再延長のため、
第12回目の芝生祭り「エコスポ祭り」の中止を正式に決めました。
また、後期の芝生管理作業の予定を確認しました。
詳しくは、9月13日配布のGネット新聞をご覧ください。
Gネット新聞は「なんつるGネット」のプログからもご覧いただけます。
1 9月18日(土)に予定していたエコスポ祭りは中止します。
2 緊急事態宣言中の学級ボランティアによる芝生管理作業は中止し、
 有志による芝生管理作業となります。
3 冬芝の種まき(オーバーシーディング)は9月29日、30日の予定です。(雨天延期)
4 芝生校庭は9月29日から約1ヶ月間、養生期間に入りますので使用できません。

芝生管理作業 令和3年9月11日

非常事態宣言が発出中のため、有志による芝生管理作業を行いました。
少年野球チームのボーイズの方を中心に、大人40名、小学生3名で実施しました。
ご参加いただきありがとうございます。
5日前に大量に刈ったのにもかかわらず、大きなビニール袋に20袋も刈ることができました。
前回と今回で縦と横に刈ることができて、
長雨のために刈ることができなかった夏芝を群なく刈ることができました。
 
 
サクラが落葉し始めたので、落ち葉集めもしていただきました。
サクラは桜餅に使われるように葉に殺菌作用があり、
芝の上に落ちるとあまりよろしくありません。
 
作業が終わると、前回とは90度違う東西方向のパターンがきれいにできました。
参加した子どもたちには、スタンプカードへスタンプを押しました。

緊急事態宣言が再延長されたため、次回も有志による芝生管理作業となります。
9月15日水曜日16時00分より実施します。
お手伝いいただける方を募集します。校庭にお集まりください。

芝生管理作業 令和3年9月7日

久しぶりに陽が射すという予報は外れ、ほとんどくもりの1日となってしまいました。
それでも8月25日以来、2週間ぶりの芝刈りをすることができました。
 
半分まで行くと刈った草が入るバスケットが満タンになるほど芝が伸びています。
何と、大きなビニール袋に32袋も刈りました。
Gネットや地域の方4名、教職員11名で刈りきりました。
刈ったあとは、きれいなパターンができています。
伸び過ぎていたのを刈ったので、光が当たらなくて黄色くなっている芝の部分が目立ちます。
作業が終わって空を見ると、秋の雲がきれいに見えていました。
「いわし雲」とか「うろこ雲」と呼ばれている巻積雲です。
 
次回も緊急事態宣言中のため有志による芝生管理作業となります。
9月11日土曜日9時00分から約1時間の作業です。
お手伝いいただける方を募集します。

9月7日、芝生管理作業を行います

本日、16時00分より、有志による芝生管理作業を行います。
お手伝いできる有志の方はお集まりください。
9月7日は、久しぶりの陽が差しそうです。
夕方には乾いて刈りやすくなると思います。
長雨のためにずっと刈ることができていません。
やっと、刈ることができそうです。

芝生管理作業、芝生点検 令和3年8月25日、26日覚え書き

9月4日の有志による芝生管理作業にお越しいただいたみなさま、
どうもありがとうございました。
残念ながら雨のため中止となってしまいました。
次回の作業の時にご協力をお願いいたします。
芝生の伸びが大きく、刈らなくてはならない状況ですが
長雨で刈ることができなくて困っています。

報告できなかった8月末の芝生管理作業の報告です。
8月25日水曜日16時から 有志による芝生管理作業
6袋刈取 教職員8名、Gネット3名参加。
8月26日木曜日 8月の芝生月次点検 散水をすること、薄いところに施肥をする。

8月28日土曜日の有志による芝生管理作業は報告済です。

芝生管理作業 令和3年8月28日

8月28日(土)の8時より芝生管理作業を行いました。
緊急事態宣言が継続されている中なので、今回も有志による作業です。
朝露に濡れた芝生は雨後のようで、芝刈り機がびしょびしょに濡れてしまい、刈った芝を洗い落とすのに一苦労でした。
今回は、Gネットや教職員の他に、保護者やおやじの会、児童も来てくれました。
夏芝が生えそろいつつあります。今年で一番きれいな芝生になっているかもしれません。
朝礼台の前の区域は、もうしばらく杭とテープで囲ってあるので、入らないようにしてください。

次回は、9月1日(水)の16時から行います。
また、土曜日の作業は次回(4日)から9時開始に戻ります。
ご都合のつく方は、ご参加の程よろしくお願いいたします。
南鶴牧小グリーンネットワーク委員会

芝生あれこれ その11終

1年中、緑の芝生にするために、南鶴牧小学校では夏芝と冬芝を育てています。
夏芝はバミューダライグラスのティフトン、
冬芝は、ペリニアルライグラスです。
どちらも西洋芝です。
春先からすぐに緑が濃くなり、ふかふかになる冬芝は、
5月に運動会をする南鶴牧小学校には欠かすことができません。
4月頃に休眠からさめる夏芝では、運動会までに、あのような緑のじゅうたんにはならないのです。
また、冬芝には、冬の間、休眠中の夏芝を保護する働きもあります。
しかし、寒地用の冬芝は、東京では夏の暑さを越すことができずに枯れてしまいます。
そこで、毎年秋に夏芝の上に冬芝の種をまきます。
これをオーバーシーディングといいます。
いつまでも冬芝がしげっていると、夏芝に光が当たらないので、運動会後にはトランジッション工事で、冬芝から夏芝へ切り替えて、夏芝の成長を促します。
このように、芝生管理作業は、3月中旬の冬芝の芝刈りから始まって、5月に冬芝での運動会、
6月に冬芝から夏芝へ切り替えるトランジッション工事、
その後は、夏芝の芝刈りを行って、9月に夏芝でエコスポ祭り(芝生祭り)を実施、
10月に冬芝のオーバーシーディングを行って1か月の養生、
養生2週目から11月まで冬芝の芝刈り、
そして、12月下旬から2月までは芝生を保温するための養生シートかけへと続きます。
保護者のみなさんには、これらの作業を少しずつ分担していただき、
一部の方へ過度に負担がかからない持続可能な芝生管理作業となるよう、
できる範囲でご協力いただければ幸いです。

なお、これらの話は、学校ホームページのメニュー画面「全面芝生化校庭」にある芝生のあゆみや、
子どもたちが6年間で芝生のことを学習する芝生大百科にも書かれています。
合わせてご覧ください。

芝生あれこれ その10

芝生の良いところ
6 天然芝は涼しい
東京都が校庭芝生化を進めている理由に地球温暖化やヒートアイランド現象の抑制があることは以前にお話しました。
当たり前ですが、天然芝は生きているので、
人工芝や全天候型や土のグラウンドのように熱くなりません。
運動会の時には、とても良く分かります。
SDGs(持続可能な開発目標)の地球温暖化防止の学習では、
校舎の壁面緑化「ゴーヤカーテン」と一緒に学習材となります。
地球温暖化の学習では、省エネルギーとして、屋上の太陽光発電装置とともに、
芝生にやる水の有効利用の話もすることができます。
芝生倉庫の前には、100tの雨水タンクが埋められています。
屋上の東半分に降った雨を貯めているのです。
芝生に散水するためには、1回15tの水が必要です。
雨が降らない日が続かなければ、水道水を使わなくてすむのです。
1日の学校の水道使用量が8t程度であることを考えると、莫大な量の水道を節約していることが分かります。

芝生あれこれ その9

芝生の良いところ
4 校庭を長時間使うことができる
10月の冬芝の種をまいた後に、1か月間校庭が使えないので、
芝生化によって校庭が使えなくなる期間が長くなったと思われがちですが、
雨が上がればすぐに使うことができることや冬に霜が解けて
校庭がぐちゃぐちゃになって使えなくなることがないことを考えると
校庭を使える時間は土の校庭よりも長いと考えています。
もし、水はけが悪かった南鶴牧小学校の校庭を芝生化しなかった時のことを考えれば、
その恩恵は計り知れません。
南鶴牧小学校では10月の芝生校庭が使えない時には
体育の授業は他の学校とは違うカリキュラムを組んでいて
土の校庭で行うなわとびや遊具を使う授業、多摩アクアブルーでの水泳指導を行っています。

5 気持ちが良い
一年中、緑でふかふかの芝生は、さわったり、寝転んだりしすると気持ちが良いばかりでなく
目に優しく、見ているだけで気持ち良くなり、心をいやす効果があります。
それに、転んだり、寝転んだりしても汚れません。
季節が良い時には、ぜひ、校庭に来て寝転んで空の雲をじっくりと眺めてください。
土の校庭で問題になる砂ぼこりがたたないこともとても助かります。

芝生あれこれ その8

芝生の良いところ
2 思いっ切り運動することができる
痛くないので、怖がらずに思いっ切り運動することができます。
サッカーの指導者は、普段から芝生で練習している子どもはパーフォーマンスが違うといっていました。
手をついたり、ひざをついたり、倒れたり、転がったり、寝たり起きたりする動きでも
思いっ切り体を動かすことができます。
はだしで運動することもできます。
小さいうちに足の裏を鍛えると、扁平足がなくなり、健康になるといわれています。
南鶴牧小学校では毎月一回、「芝生の日」にはだしで遊ぶ日を設定しています。
たくさん運動して、健康な体をつくってほしいと思っています。

3 遊びを通して社会性を育むことができる

子どもたちは、授業だけでなく、遊びを通して社会性を育んで行きます。
芝生校庭は、その中心の場です。南鶴牧小学校では月に一回ずつ
クラス遊びと異学年交流「しばちゅんたタイム」を設定して、
子どもたちが積極的に外遊びをして、関わり合うようにしています。
ちなみに芝生応援キャラクター「しばちゅん」は
芝生化された3年後の平成23年(2011年)に子どものアイデアから生まれました。
平成19年(2007年)にできた学校キャラクター「しばちゅん」の弟分として考え出されました。
それで、兄弟学年の活動をしばちゅんたタイムというのです。
芝生応援キャラクターがしばちゅんと決まった後、
図工専科担任が大幅にデフォルメして平成23年の東京都芝生活動コンテストに応募し、
見事、第2席の優秀賞を受賞しました。
それが、今、見られるしばちゅんです。

芝生あれこれ その7

前回は、保護者のみなさまに学級ボランティアとして1回1時間
年間3回お願いしている芝生管理作業で
1年中緑の芝生か維持されていることをお話しました。
その芝生校庭の良いところについてお話しします。
保護者のみなさんは大学や恵まれた環境にあった高校に通っていない限り
天然芝や人工芝、全天候型のグラウンドで運動をしたことは少ないと思います。
そのような中で、南鶴牧小学校の子どもたちは、一年中毎日、
芝生の上で運動したり遊んだりしていることは、とても恵まれたことです。
多摩市の公立学校で全面芝生校庭なのは南鶴牧小学校だけです。

1 やわらかくて転んでも痛くない
南鶴牧小学校の夏芝は、競技場用の芝で、こすれても痛くありません。
他の学校で一番多い、校庭ですり傷をつくって保健室に来る子どもがほとんどいないのです。
南鶴牧小学校の夏芝はバミューダライグラスのティフトン419という品種です。
西洋芝です。
庭に植えてある高麗芝や公園の野芝はこすれると肌に傷が付きます。
ティフトンは肌に傷が付くことはありません。
ちなみに、昔の人工芝はこすれると傷が付くだけでなくやけどもしました。
天然芝はそのようなことはありません。
その後の人工芝は改良されて使いやすくなり、さらに最近は天然芝とのハイブリッドになっています。
しかし、その人工芝は10年はもちません。
施工費が高額な上に定期的に改修するなど、小学校の校庭で使用する状況にはありません。
都心の小学校によくある全天候型の校庭は、やはり転ぶと痛い。
夏には、はだしで歩くと足の裏がやけどをするくらい熱くなります。

芝生あれこれ その6

3月中旬〜12月上旬の土曜日が定例の芝生管理作業日です。
毎回、1学級ずつ、1時間のボランティアをお願いしています。
芝生の伸びが激しい5月〜9月は2学級ずつです。
夏休み中は参加者が少なくなってしまいがちなので、学年でお願いしています。
そうすると、現在の学級規模ですと、年に3回程度、学校に来ていただくことになります。
みなさんの1年間に3回のご奉仕で、
1年間、緑の広い芝生校庭を維持することができています。
一部の個人に負担をかけると持続可能なシステムにはなりません。
保護者のみなさまのご奉仕が校庭芝生化の鍵なのです。
次回は、みなさんがお手伝いいただくことで維持している芝生校庭の良いところをご紹介しましょう。

芝生あれこれ その5

40年前の街開きまでだれも住んでいなかった鶴牧地区に
持続可能なコミュニティを作ることは難題でした。
しかし、校庭を芝生化するためには、学校だけではなく、
保護者・地域が一体となった芝生管理団体を作ることが条件でした。
子どもたちを指導しているサッカーチームと野球チームが全面的に協力してくださり、
後からは、おやじの会の方々も協力してくださいました。
今の芝生管理作業のリーダーです。
父母と教職員の会も組織として協力していただくことになりました。
そして、手押しの芝刈り機で芝刈りをするのは保護者のみなさんにお願いし、
地域のコミュニティの一員として参加いただくことになりました。
南鶴牧小学校では、この地域コミュニティの継続を2020東京オリンピックレガシーとしています。
保護者のみなさまや子どもたちには、芝生管理作業をきっかけにして、
鶴牧のコミュニティに参加していただきたいと願っています。

芝生あれこれ その4

東京都教育委員会では、様々な理由から、校庭芝生化を進めていました。
子どもたちの運動の場として素晴らしい環境の場を提供することはもちろんですが、
都市の温暖化の防止や、地域コミュニティの発展も目指しています。
芝生化した後の設置自治体(多摩市)の財政支援も欠かせません。
保護者の協力と地域の協力、多摩市教育委員会の協力が必要だったのです。
そこで、学校と地域・保護者が一体となって、多摩市と東京都の教育委員会に申請していくことになりました。
雨で使えなくなる校庭をどうにかしたかったのは、
学校や子どもたちの保護者だけではありませんでした。
校庭を使っていたサッカーチームや野球チームも応援してくださいました。
これらの団体が集まって平成19年(2007年)から校庭芝生化を検討しました。
この集まりが、後に、南鶴牧小学校の芝生管理を担う南鶴牧小グリーンネット委員会(Gネット)になったのです。

芝生あれこれ その3

校庭芝生化工事では、南鶴牧小学校の校庭を20cm掘って砂を入れました。
その下に排水管を入れてあるので、排水管が通っている場所は、
もっと深く掘り下げて砂を入れてあります。
南鶴牧小学校の校庭にとって、このことが、とても大切なことだったのです。
芝生化される前、南鶴牧小学校の校庭は、とても水はけが悪く、
一度雨が降ると、何日も校庭がぬかるんで使えなくなることが良く起きていたのです。
芝生は水はけが良い砂地が好きなので、芝生化の工事の際には
砂を入れる工事をすることができました。
つまり、芝生化することで校庭が芝生になるだけではなく、
校庭の土壌改良を図ることもできそうだったのです。
芝生になって10年が経ち、芝生表面の土の粘土化が進んで水はけが悪くなってきているという新たな問題が生じていますが、
それでも、今でも、大雨や長雨でなければ、雨さえやめば、すぐに使える校庭であることには変わりありません。
このような理由もあって、東京都が進めている校庭芝生化に応募しようと考えました。
しかし、そのためには、クリアしなければならない条件があったのです。

芝生あれこれ その2

南鶴牧小学校の校庭芝生化工事は平成20年(2008年)6月に始まりました。
そして、10月4日に芝生開きのセレモニーを行いました。
約7000㎡の校庭のうち5000㎡を芝生化する校庭全面芝生化です。
校庭の端やトラックの外側や内側だけなど校庭の一部だけを芝生化する学校が多い中、
南鶴牧小学校は西側に土の部分を残していますが、
とても広い部分を芝生化したのです。
ちなみに、土の部分は、なわとびや野球のピッチングの場所のように
同じ場所を何度も踏みつける運動をする時のために残しました。
また、冬芝を種をまいた後、芝生校庭が使えないときに体育ができるようにするために残しました。
しかし、できるだけ広い面積を芝生化したかった理由は他にあったのです。

芝生あれこれ その1

緊急事態宣言が発出されているために、
お願いできなくなっていますが、
南鶴牧小学校では、保護者のみなさまに、
年に3回程度の芝生管理作業ボランティアをお願いしています。
校庭が芝生化されて10年以上が過ぎ、
南鶴牧小学校の関係者の方々には、
校庭がきれいに整備された芝生であることが
当たり前の日常となって久しくなりました。
ここで一度、校庭芝生化のいきさつや管理作業の分担をお願いしなければならない事情について
いくつか説明いたします。
この説明が地域の宝である南鶴牧小学校の芝生校庭が
将来も、引き続き1年中緑で、子どもたちの心と体の健康に
役立ってくれることを願っています。

芝生管理作業 令和3年8月21日

本日は天候に恵まれ、予定通り8時から作業を開始できました。
保護者の有志の方々やサッカーチームの子供たちやコーチの皆さん、本校在籍の児童もお手伝いに来てくださり、ありがとうございました。
今日は、芝以外の草を根から抜く作業を前半に行い、その後、芝刈りを行いました。
肥料まきもしたので、緑の芝生がどんどんきれいに成長してくれると思います。
前回も書きましたが、朝礼台前の芝生はしばらく養生します。杭とテープで囲いますので入らないように気を付けてください。

次回の芝生管理作業は8月25日(水)の16時ころを予定しています。
お時間のある方は、お手伝いをお願いします。

芝管理作業実施報告と次回のお知らせ

8月19日は約2週間ぶりに芝刈り作業ができました。
保護者の有志の方々や子供たちに加え、中学生もお手伝いに来てくれました。
総勢16名で行い、予定の時間で終えることができました。
ありがとうございました。
朝礼台付近の芝が育ちきれていません。しばらくコーンやテープで囲み、立ち入らないようにするかもしれません。

次回は8月21日(土)の8時から行います。
ご都合のつく方はお手伝いいただけると助かります。
暑さ対策をしてお越しください。

本日の芝管理作業は延期

本日に予定していた芝管理作業は明日へ延期します。
予定の時刻に降雨の予報が出ているためです。
本日の参加を予定してくださっていた方々、申し訳ありません。
明日(19日木曜日)の16時頃へ延期します。
参加可能な方のお手伝いをお待ちしています。

南鶴牧小グリーンネットワーク委員会

芝生管理作業 令和3年8月10日

8月7日(土)の定例の芝生管理作業が雨のためにできなかったため
8月10日(火)に臨時の芝生管理作業を行いました。
3人で始めていると救世主が現れました。
2年3組の保護者の方と子どもたちです。本当に助かりました。
 
この日の作業は、保護者の方3名とGネットの方、地域の方、職員2名の大人7名、
2年生の子ども2名と未就学の子どもで1時間半で刈り切りました。
大きなビニール袋9袋刈りました。
暑い中、感謝申し上げます。

次回は8月14日(土)8時00分から、引き続き有志による芝生管理作業を行います。
有志の方の参加を心よりお待ち申し上げます。

芝生管理作業 令和3年8月4日

8月4日水曜日16時から臨時の芝生管理作業を行いました。
先週から水曜日の夕方にも芝刈りをして、土曜日の負担を軽くしています。
緊急事態宣言のために有志による芝生管理作業となり
お手伝いいただける人数が足りないため、週1回、土曜日の作業では
きつくなってしまっているためです。

広い校庭に乗用型芝刈り機で作業する人、エンジン付き手押し芝刈り機で作業する人
が1人ずつしか見えません。
Gネットの方が1名、地域の方が1名、教職員2名の合計4名で2時間かけて刈りました。

乗用型は刈った芝を落として集めて乾かしてから回収しました。

次回の芝生管理作業は8月7日(土)8時より行います。
有志の方のお手伝いをお待ち申し上げます。

令和3年7月分の芝生点検

本校の全面芝生校庭は、多摩市教育委員会が芝生校庭管理の専門の方に委託して
毎月定期点検をしています。
8月4日、7月分の芝定期点検を行いました。
7月14日に行った冬芝から夏芝へのトランジッション(バーチカルカット工事)によって
冬芝はすっかりと姿を消し、夏芝への移行が進んでいます。
夏芝はこの暑さで順調に生育しています。

これからも、水を切らさないように朝夕に水やりをするようにいわれました。
肥料の効果も出ていて良好です。
刈高も低く抑えていて良いというとでした。
芝刈り機の刈る高さを20mmから17mmに落として正解でした。
夏芝(バミューダグラスのティフトンという品種)は上を刈ってやると横へ横へと伸びてくれます。
夏の間に広がってほしいと思います。
ただ、冬芝に隠れていて分からなかった夏芝が覆っていない場所(裸地)が
校庭中央と中央昇降口前に広がっているのが目立つようになりました。

赤丸の場所はみんながよく使うので踏みつけられた(踏圧が高い)場所です。
校庭を使うときは、いつも真ん中ばかりを使うのではなく、
いろいろな場所を使うことが大切です。
黄丸の場所は石灰を同じ場所に何回も重ねて引いたため、下の芝生が窒息した結果
裸地になった場所です。
 
裸地には薄く砂をまいて、穴をあけて(エアレーションをして)やるとよいとのことでした。
あとは雑草の除去です。
特にオヒシバは大きく根を張るので今のうちに除去をするようにいわれました。
有志による芝生管理作業が続き、人手が足りないのが悩みです。

芝生管理作業 令和3年7月31日

7月31日8時00分から有志による芝生管理作業を行いました。
朝に雨が降ったため芝生がぬれていて芝刈り機にくっ付きます。掃除が大変でした。
くもり空はみるみる晴れてきて暑くなりました。

おやじの会の方7名、保護者の方1名、父母協の方3名、Gネットや地域の方3名
教職員5名の大人19名、子ども1名の計20名の方が参加してくださいました。
ありがとうございました。
 
次回も有志の方による作業となります。
8月4日水曜日16時00分
お手伝いいただける方は校庭にお集まりください。

スプリンクラーの修理

7月28日、芝生校庭の散水用スプリンクラーの第2系統(東側)の校舎側のスプリンクラーが
回転しなくなったということでスプリンクラーの設置業者に問い合わせたところ
何かが詰まったせいなのでそれを押し込んでくださいということでした。
 
黄色丸の部分が放水口です。拡大した写真が右側です。
大きな放水口が水をまくところ。
小さい放水口は小さい放水口のふたのように上にある回転羽根に水を当てて
スプリンクラーを回転させるための放水口です。
回転しないということは、この小さい放水口から水が出ないので回転羽根に水が当たらず
回転しないとのことでした。
小さい放水口に針金を入れて
詰まっているものを落とせば回転するようになるとのことでした。
 
ご覧の通り、回転するようになりました。
修理費を節約できました。よかった。

芝生管理作業 令和3年7月28日

週の半ば、7月28日水曜日の夕方16時から有志による芝生管理作業を行いました。
非常事態宣言発出のため学級ボランティアによる芝生管理作業を中止しているので、
土曜日の定例の芝生管理作業は有志による作業になっています。
参加者が少ないため、土曜日だけの作業では負担が大きくなっています。
そこで、週の半ばに芝刈りを行い、土曜日の負担を少しでも軽くしました。
 
7名の方にお手伝いいただき、2時間の作業をしました。感謝申し上げます。
夏になり、夏芝の伸びが大きくなっていて、4.5日間しかないのに8.5袋刈りました。

次回は7月31日(土)8時00分より、有志による芝生管理作業を行います。
お手伝いいただける有志の方を募集します。暑さ対策をして校庭にお集まりください。

芝生管理作業 令和3年7月17日

7月24日、有志による芝生管理作業を行いました。
この日から9月4日までは暑さを避けるために8時00~9時00分に作業します。
サッカーのコーチ、父母と教職員の会のみなさま、Gネットの方々、おやじの会の方
合計10名と児童1名、計11名が参加しました。
参加された有志の方々、暑い中、本当にありがとうございました。
日差しが雲にさえぎられていたため助かりました。
陽が出ていたら、この人数では太刀打ちできませんでした。
 
この日は、朝、水をまかなかったので、芝刈りが終わってから散水しました。
その後、肥料を4袋まきました。

暑い中、10人だけでの作業は、とてもきついものでした。
有志の方の参加をお願いいたします。
次回の定例作業は7月31日土曜日8時00分からとなります。
臨時の作業は7月28日水曜日の16時00分から実施予定です。

芝生管理作業 令和3年7月17日

16日に梅雨が明けて、
16日・17日と2日続けて屋上の太陽発電装置の温度計が真夏日を記録しました。
非常事態宣言中で学級ボランティアの当番は中止したため
7月17日は有志の方が集まって芝生管理作業を行いました。
 
鶴牧サッカークラブの方を中心に、保護者の方、父母と教職員の会の方、
おやじの会の方、Gネットの方などで大人17名の方にご参加いただきました。
感謝申し上げます。
鶴牧サッカークラブ子どもの他に学級の子どもも6名手伝ってくれたので、
スタンプを押しました。
全員で47名の参加でした。

冬芝から夏芝へのトランジッションが終わったので2か月ぶりに肥料をやりました。
これまでは肥料をやると冬芝を元気にさせてしまうため、
肥料をやらないようにしていたのです。
今回、やっと肥料をやることができたので、夏芝にどんどん元気になってもらいます。
 
最後に、新しく買った砂を砂ピットに入れてもらいました。
ありがとうございました。
木更津産の細目の洗砂です。高級品です。

次回からは8時00分から作業を行います。
7月24日は授業日ですが、8時00分から有志の方による芝生管理作業を行います。
有志の保護者の方の参加をお待ち申し上げます。

薬剤散布工事

芝生がブラウンパッチなどの病気になるリゾクトニア菌に感染していることが分かったため、
薬剤散布をすることに決めたのですが、雨続きで何度も延期となってしまいました。
7月16日、やっと散布工事を行うことができました。
できるだけ体育授業を中止させないようにするために午後から工事をしました。
 
           薬剤をタンクの水に入れて希釈します
 
     手作業で散布します    ノズルを校庭の端まで伸ばして散布しました

令和3年度 バーチカルカット


7月14日、雨のために延期に延期を重ねた冬芝から夏芝へのトランジッションを行いました。
刃をバーチカル(垂直)に芝生へ入れるバーチカルカット工事です。
刃を地面に10mm入れて、冬芝の根を切ります。
そして、土からサッチという芝生のかすをかき出します。

夏芝は根を切られても新陳代謝が良くなってこれから夏に向けて元気になります。
刃を入れることで土に空気を入れる効果もあります。
この作業で、昨秋、夏芝の上にまいた冬芝にダメージを与え、枯らします。
そして、冬芝の下にあった夏芝
に光が当たるようにして夏芝を元気にします。
 
刃が並んでいるトラクターのアタッチメントが通った後には筋がついています。
 
白い車はスイーパー(掃除機)です。
いつもは、かき出したサッチを乾燥させてから吸い取るのですが、
天気が良くないので、かき出すのと並行してサッチを吸い取っていました。
 
トラック1杯サッチをかき取りました。
途中雨も降る状況だったため、この日に延期していた消毒薬の散布は7月16日に
また延期となりました。

芝生管理作業 令和3年7月10日

11日ぶりの晴れの天気となりました。18日ぶりに富士山を見ることができました。
日本中で激しい雨が降っていて心配です。
3週間ぶりに芝刈りができました。芝の伸びが大きく、地面がぬかるんでいるため
芝刈り機を押すのがとても大変でした。
リーダーは多摩ボーイズのみなさん。
学級ボランティアは1年1組と4年2組の保護者のみなさんです。
学級ボランティアの1年1組の保護者の方が11名、

4年2組の保護者の方が6名、その他の学級の保護者の方が1名参加してくださいました。
ありがとうございました。


 
伸びているので刈った跡がよく分かります。芝刈り機を動かすのが重く、力がいります。
 
保護者の方と一緒に子どもたちがたくさん来てくれました。
子どもたちでもできる仕事を頼みます。
1年生は芝生の周りの石や枝をたくさん拾ってくれました。
4年生は圃場(ほじょう)の芝刈りをしてくれました。
とても助かりました。
 
昨日までの雨で芝や地面がぬれているため、
刈った芝が芝刈り機にくっついて掃除も大変です。
手ぼうきで落とした後、水洗いをしました。

作業が終わる頃には暑さ指数は28度の厳重警戒を超えました。
屋上の太陽光発電機にある温度計も32度を超えて、今年初めての真夏日を記録しました。
暑い中、本当にありがとうございました。
この日は大きなビニール袋に20袋も刈りました。
参加者は大人49名、子ども19名、計68名でした。
来週からは非常事態宣言が発出されるため、学級ボランティアによる芝生管理作業は行わず
有志による芝生管理作業行います。
夏の間は暑さが厳しく、芝の伸びか大きいため
交代しながら作業をしたいところです。
有志の方のご参加を切にお願いいたします。
7月17日は9時00から、
7月24日~9月4日までは8時00分から作業を開始します。

芝生管理作業 令和3年6月26日

6月26日、保護者学級ボランティアによる芝生管理作業を再開しました。
学級ボランティアの当番の2年2組の保護者の方が6名、
6年3組の保護者の方が1名参加してくださいました。
ありがとうございました。
大人の人数が少なく、暑い中、給水や休憩で交代できなくて困っています。
1年中、緑の芝生校庭を維持するために、
保護者の方の応援が必要です。芝生管理作業への参加をお願いいたします。
 
       集 合                 芝刈り
 
2年生の子どもボランティアは圃場(ほじょう)の芝刈りを担当して大活躍でした。
 
校庭のクローバーが繁殖したところを圃場から切り出した芝生と取り替えました。
この日は大きなビニール袋に11袋刈りました。
参加者は大人29名、子ども11名、計40名でした。
次週の芝生管理作業は薬剤散布をするために中止します。

次回の芝生管理作業は7月10日(土)9時00分より行います。
リーダーは多摩ボーイズさん
ボランティアは1年1組、4年2組の保護者のみなさんです。
その他の学級の保護者の方、地域の方も大歓迎です。
子どもたちができる作業もあります。ご協力をお願いいたします。

令和3年6月の芝生点検

本校の全面芝生校庭は、多摩市教育委員会が芝生校庭管理の専門の方に委託して
毎月定期点検をしています。
6月25日、6月の芝生点検を行いました。
6月16日に土壌改良剤をまいたときにサンプルを持って行った腐敗かびの検査が終わり、
リゾクトニア菌によるものと判明しました。
そのため、多摩市教育委員会にお願いをして、薬剤散布を行うことにしました。
子どもがはだしで遊んだり寝転んだりするため、普段は、農薬や化学肥料はやっていません。
今回、7月1日に、初めて薬剤を散布します。
そのため、薬剤を散布した後は週末まで使用禁止とします。
雨天だと薬剤散布ができないため、雨が降らないことを祈ります。

5年 令和3年度 芝生管理作業体験教室

6月18日、5年生の芝生管理作業体験教室を行いました。
当初、6月19日の学校公開日に実施する予定でしたが、
緊急事態宣言を受けて、学校公開は保護者の方に1時間ずつ分けて
参観していただくことにしたため
前日に変更して実施しました。
5年生には、様々な芝生管理作業があることを紹介し、今回はその中から
芝刈りと砂入れをしました。
穴があいたり、へこんだところをほとんど埋めて平らにすることができました。
 
                 5年1組
 
                 5年2組
 
                 5年3組

腐敗カビ

先週の土曜日(6月12日)にくもの巣のような菌糸が見付かりました。
本校の芝生管理を委託している専門業者に相談したところ
6月16日の土壌改良剤散布工事に合わせてサンプルを採って検査していただくことになりました。
伝染性が強いカビもあるため立ち入り禁止にしました。
踏んだくつの裏から伝染する可能性があります。
 

令和3年 土壌改良剤散布工事

6月16日、芝生に土壌改良剤を75袋まきました。
微生物によって芝生のカスなどの有機物を分解させます。
 
トラクターに土壌改良剤を入れてまきます。
 

土壌改良剤が落ち着く明日(6月17日)まで校庭は使えません。
有機物がたまって砂が粘土化してきて水はけが悪くなってきています。
たくさん分解してほしいものです。

関連記事
令和元年(2019年)5月28日 土壌改良剤散布
令和2年(2020年)6月10日 土壌改良剤散布

芝生管理作業 令和3年6月12日

6月12日、緊急事態宣言中は学級ボランティア当番を中止しているため
有志による芝生管理作業を行いました。
多摩ボーイズのとコーチの方を中心にお手伝いいただきました。
ありがとうございました。保護者の方1名を含めて大人23名、子ども5名で作業しました。
 
ボーイズのコーチの方には今年度分の肥料53袋を倉庫に入れていただきました。
重たい袋を運んでいただき感謝いたします。

芝生管理作業 令和3年6月5日

6月5日、緊急事態宣言中のため、学級ボランティアは中止にして
有志による芝生管理作業を行いました。
鶴牧サッカークラブの子どもとコーチの方を中心にお手伝いいただきました。
保護者の方2名を含めて大人11名、子ども26名で作業しました。
大きなビニール袋に9袋刈りました。
緊急事態宣言中は学級を指定したボランティアの活動は自粛しますが
お手伝いいただける保護者の方は大歓迎です。
大人の人出が少なく困っています。緊急事態宣言が続く6月12日も
有志の保護者の方の参加をお待ち申し上げます。
 

職員 芝生管理作業講習会

5月29日は運動会だったため、通常の芝生管理作業を実施することができませんでした。
そのため、職員の芝生管理作業講習会を実施しました。
運動会を午前実施としたため、今年は午後14時から学校開放を実施しました。
午後から校庭を使用する鶴牧サッカークラブの方も手伝ってくださいました。
ありがとうございました。
 
芝刈り機の扱いや芝刈りの方法について説明した後、実際に刈ります。
上手に隊列を組んで刈ることができたので、あとから虎刈りを直す手間もなく
短時間で作業を進めることができました。
最後にスプリンクラーの操作方法を実習しました。
夏になると水をやらなくてはなりません。

令和3年5月の芝生点検

運動会を前にして芝生の様子を専門家の方に見ていただきました。
本校の全面芝生校庭は、多摩市教育委員会が芝生校庭管理の専門の方に委託して
毎月定期点検をしています。
今、元気に伸びているのは秋に種をまいた冬芝です。
運動会に向けて冬芝は元気が良すぎるくらい伸びて良い状態です。
運動会当日には、子どもたちが、はだしで走ったり演技したりします。
運動会が終わったら、冬芝の下にある夏芝の出番です。
冬芝は関東地方では盛夏を超すことができません。暑いのがきらいなのです。
夏芝は多年草でこれから暑くなるとどんどん緑の葉を横に伸ばします。
そのためには、冬芝を低く刈って夏芝に光を当ててやる必要があります。
専門家の方からは、夏芝が優勢になるまで肥料はおさえて
低く刈っていくようにご指導いただきました。
下の写真が夏芝です。ティフトンという競技場用の柔らかい葉の品種です。
はだしで走っても、転んたり、すべったりしても痛くありません。

今後、6月16日、17日に、土壌改良材を散布する工事をして
梅雨明け頃には、垂直に刃をを入れて冬芝の根を書き出す工事をします。

芝生管理作業 令和3年5月15日

5月15日も緊急事態宣言中のため、学級ボランティアは中止して
有志による芝生管理作業を行いました。
鶴牧サッカークラブの子どもとコーチの方を中心にお手伝いいただきました。
 
先週は大きなビニール袋に5袋でしたが、この日は12袋刈りました。
芝生の伸びが大きくなってきて、作業が大変になってきています。
気温も上がり汗が出ます。くもりの天気で助かりました。
この日は大人19名、子ども44名。合計63名の参加でした。
感謝申し上げます。

芝生管理作業 令和3年5月8日

5月8日、緊急事態宣言中のため、学級ボランティアは中止して
有志による芝生管理作業を行いました。
野球チームの多摩ボーイズのコーチの方を中心に26名の方にご参加いただきました。
先週より効率的に作業を行うことができ、クローバーの除去も含めて1時間で終わりました。
大きなビニール袋に5袋刈りました。感謝申し上げます。