日誌

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おはなしの会 1,2年

5月24日(金)
高岡おはなしの会より講師の方をお迎えして、1年生と2年生を対象にお話の会を行いました。日本の昔話やアメリカの創作話、ロシアの昔話、詩等、五つのお話を聞きました。
  

絵本のように挿絵がなく、言葉だけで分かるのかなと様子を見ていると、笑ったり、驚いたりとお話の世界にしっかりと引き込まれていました。ゆっくりと語りかけるお話は、子供たちの頭の中でしっかりとイメージできているようでした。

  

  



昔から伝わるお話には、思いやりや命の大切さ等、豊かに生きるためのヒントが隠されています。これを契機にいろいろなお話に興味をもち、読んでくれればと思います。

調理実習 6年

5月22日(水)

6年生が、家庭科の時間に調理実習を行いました。にんじん、ピーマン、キャベツを使い三色炒めにチャレンジしました。材料を均等な厚み、大きさになるよう切りました。
  

手順を確認しながら、火の通りにくいものから炒めていきました。
  

グループには、調理している人がいれば、同時に洗い物をしている人もいます。仕事を分担し、協力しながら進めていました。


出来上がったら皿に盛り付け、試食タイムです。最初に心配そうににんじんを食べ「大丈夫、火は通っている!」と確認する人が多くいました。
  

炒め料理は、油を使うので高温になり、短時間で調理できるのが特徴です。また、かさが減るのでたくさん食べることができます。ぜひ、家でも家族の好みに合わせた食材を使ってチャレンジしてくださいね。

4月誕生ランチ

5月22日(水)

今日は、4月の誕生ランチでした。給食委員会の子供たちが「1年生のころにやっていた誕生ランチを今年はぜひやりたい」と発案し、実施されました。4月生まれの子供たちが自己紹介をし、給食委員会や調理員さんのクイズに答えました。
  

  

調理員さんは、クイズの後、4月が旬のタケノコとホタルイカについてお話しされました。八百屋から届いたタケノコの泥を洗う大変さやホタルイカが破裂しないようにフライにする難しさについてのお話を聞き、子供たちは感心している様子でした。また、調理員さんが書いたイラストの上手さに子供たちは驚いていました。「もう一人の調理員さんは、文章を書くことが上手なんだよ」と栄養士の先生から紹介があり、「二人揃ったら最強だ」と声が上がっていました。
  

5月の誕生ランチに向けても準備は進んでいるそうです。楽しみですね。

植物の観察 3年

5月21日(火)

ホウセンカとヒマワリが芽を出し、3年生が理科の時間に観察をしました。ものさしを使って葉の大きさや丈を測定したり、触って感触を確かめたりしました。「ホウセンカの芽はヒマワリよりも小さいな」「ヒマワリの葉は触ると思ったよりも固いなあ」思い思いに気付いたことをつぶやきながら観察カードに書いていました。これからも観察を続けていきます。