日誌

日誌

下八ケ佐加野用水見学 4年

6月3日(月)

4年生が下八ケ佐加野用水見学へ出かけました。高岡市下八ケ佐加野地区地域用水対策協議会や高岡市土地改良区の皆様が説明したり、案内したりしてくださいました。小矢部川の三日市頭首工では、油圧転倒式のゲートが動く様子を見ました。

  

次に答野島サイフォンへ行き、サイフォンの仕組みについて学びました。水の力を利用した技術は江戸時代に考えられたそうです。自然の力を利用する仕組みを考えた昔の方はすごいです。子供たちは、真剣に様子を見ていました。

  

その後、守護町防火水門へ行き、防火用水や消雪水として幅広く利用していることを教わりました。また、「田んぼがいつでも水でうるおうように」と用水をつくった安藤兵九郎さんに感謝する石碑を見学しました。

  

用水が私たちのくらしを支えていることが分かる一日でした。お世話してくださった皆様、安全を見守ってくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

調理実習2 6年

5月31日(金)

3限目に6年生が2回目の調理実習を行いました。今回のメニューはスクランブルエッグです。自分で卵を割るところでは、机に卵を当て、殻がボウルに入らないよう、慎重に行いました。

  

フライパンに油をひき、混ぜた卵を流し込み、さい箸でかき混ぜながら調理しました。しっかりと味がついていておいしかったです。

  

  

ファーストコンサート 4年

5月30日(木)

4年生が、高岡文化ホールへファーストコンサートに出かけました。この事業が始まってから今年で30年目を迎えたそうです。本物のコンサートと同じような経験をしてほしいとの思いから、子供たち一人一人にチケットが事前に配られていました。ホールに着いたら入場時にチケットを出し、半券を受け取りました。そんな演出がわくわくする気持ちを高めてくれました。

  



子供たちにとって親しみのある曲が多く演奏されました。最後には、オーケストラの美しい演奏に合わせて会場にいる全員で「ビリーブ」を歌いました。みんなで歌う歌声がホールいっぱいに包まれ、気持ちよく歌うことができました。

本物の演奏にふれることができたよい機会になりました。

5月の誕生ランチ


5月生まれの子供たちが集まり、誕生ランチを行いました。給食委員会の進行で自己紹介をしたり、会食を楽しんだりしました。調理員さんのクイズもありました。今回は、5月が旬の小松菜と白エビのお話しでした。みんな興味をもって話を聞いていました。

  

  

習字の時間 6年

5月29日(水)
6年生が、書写の時間に毛筆練習を行いました。「街角」を練習中です。「街」は三つの部分をもつ漢字で、部分同士の位置や大きさに気を付けて書くと字形が整います。
  

静かに集中して書きました。みんながしっかりと用具をもってきて、忘れ物ゼロであることも素晴らしいです。半紙の縦に折り目を付けて中心を意識できるようにする人、横に折り目をつけて文字の配列に気を付ける人、紙を折らない人・・・よりよい作品になるよう、自分で考えて練習しました。