日誌

2024年1月の記事一覧

第5回博士ちゃんプロジェクト ごんぎつね博士 1/26

第5回博士ちゃんプロジェクト予選を1月23日(火)に行いました。今回は21チーム51人の申し込みがあり、2年生も5チームが参加し予選に臨みました。2,3年生は、未学習ですが、冬休みに物語を読み込んでの挑戦です。発表は24日に行い、残念ながら2,3年生の決勝進出はなりませんでしたが、とてもよく頑張りました。決勝は2月2日(金)に行う予定です。

【予選の様子】

 

 

 

 

 

 

 

【決勝進出チーム】

 

 

 

 

 

 

 

 

        

     

     ごんちゃんマスッティーズ                めざせごんぎつね博士

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

          もうすぐ5年生                   きつねの鳴き声

5年生校外学習 カンドゥー 1/25

1月25日(木)校外学習として、千葉市にある「カンドゥー」に行きました。ここは、職業体験を行えるテーマパークです。入場した後、希望に添って様々な仕事を体験します。どの仕事も15分から30分ほどの内容で、「カッチン」という賃金を受け取れます。このカッチンで買い物もできるというシステムです。仕事は、ぜんぶで38種類ほどキャビンアテンダント、警察官、弁護士、歯科医、ラジオパーソナリティー、ボートレーサー、アイスクリームメーカー、カフェ店員、銀だこ職人、モデルなど30種類以上があり、自信の興味に沿って選択、体験していきます。あっという間の3時間半で、とても善い経験、学習になりました。11年後には選挙権ももらえ、中には仕事に就く児童もいるかと思います。これからも職業について、意識してほしいと思います。

 

おいでよ、ぼくらのおはなしのくに 1/23

1月23日(火)、1年生が「おいでよ、ぼくらのおはなしのくに」を行いました。これは、関宿幼稚園の園児を招いて、1年生が絵本を読み聞かせをし、交流する場です。この日のために1年生は、絵本を選び、グループで分担・練習してきました。聞いてくれた園児に対し、どの子も心を込めて真剣に読むことができました。中には、来年度二川小学校に入学する園児もいます。ぜひ、これからも仲良くしましょう。

サッカー講演会 1/17

 1月17日(水)、デフサッカー(耳に障がいのある選手によるサッカー)ワールドカップ日本代表の滝澤諒斗(たきざわあきと)選手による講演会を行いました。滝澤選手は、平成27年度に二川小学校を卒業し、現在大学2年生、最年少でデフサッカーの日本代表に選出され、昨年9月にマレーシアで開催されたワールドカップで見事準優勝に輝きました。今日の講演会では、始めに「デフサッカーとは」「障がいについて」自身の経験を元にお話をしていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 その後は、サッカー部の子どもたちと簡単なゲーム形式で交流しました。滝澤選手得意のドリブルやヒールリフティングを見られました。その度に子どもたちから歓声が上がりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終了後は、6年生と給食を食べながら交流しました。子どもたちからはサイン攻めにあいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 2025年の11月には、東京・福島でデフリンピック(聴覚障がいのある人たちのオリンピック)が開催されます。再び日本代表になって活躍されるようお祈りしています。滝澤選手ありがとうございました。

大谷翔平選手からのプレゼント 1/16

 報道等でも話題になっている大谷翔平選手からのグローブが、二川小にも届きました。左きき用1つ、右きき用2つ、合計3つです。手紙も添えられており、「野球しようぜ。 大谷翔平」という結びでした。まずは、クラスごとに回覧して子どもたちに触れてもらい、その後活用方法を検討していきたいと思います。大谷選手、ありがとうございました。応援しています。