日誌

2023年5月の記事一覧

春季大運動会 5/27

 5月27日(土)、青空の下、春季大運動会を開催しました。開会式では、優勝トロフィー返還、選手宣誓、そして、1年生による競技開始宣言が行われ、競技が始まりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 順走、レク走、団体種目と競技が続きます。児童の皆さんは、楽しみながら、そして一生懸命どの種目にも頑張る姿が見られました。高学年の児童は、それぞれの係でも頑張りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 閉会式では、赤組の総合優勝等の表彰を行いました。最後の校歌斉唱では、音楽部が演奏し、全員で歌いました。

 思い通りの結果が出せた児童、出せなかった児童とさまざまだったと思いますが、うれしい気持ちも悔しい気持ちも成長に欠かせないものです。この運動会での取り組みをこれからの学校生活に活かしてほしいと思います。

 

3年生リコーダー講習会 5/19

5月19日(金)、3年生がこれから音楽で学習するリコーダーの講習会を行いました。講師の方からは、まず、リコーダーの持ち方、息の入れ方、タンギングのしかたなどをていねいに教えていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

第2部は様々なリコーダーでの模範演奏です。子どもたちが使うソプラノリーコーダーの他に、アルトリコーダー、バスリコーダー、小さなソプラニーノリコーダー、クライネソプラニーノリコーダーと音色もさまざまなリコーダーでの演奏でした。さらにもっと小さな特別なリコーダー-や400年前のリコーダーの原型と同じ型のリコーダー、そして太鼓をたたきながら行う演奏や2つのリコーダーの同時演奏もあり、子どもたちは大喜びでした。ぜひ、今日の講習会をいかして、音楽の学習でリコーダーの技能を高めてほしいと思います。

 

2年生生活科 野菜の苗植え 5/19

今日は、2年生の生活科で育てる野菜の苗を購入・苗植えを行いました。まず、張替園芸の方から、一人ずつ好きな苗の野菜を買います。ミニトマト、えだまめ、なす、ピーマン、オクラなどです。その後、植え方を教わり、実際に植えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後は、「おおきくなあれ」「おいしくなあれ」と声をかけながら水やりを行いました。これから生長を見守っていきます。

応援団! 5/12

今年の運動会では、4年ぶりに応援団を結成し、全校応援を実施します。今日から、応援団が、1,2年生の教室に行き、応援練習を行います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生に負けまいと、1年生も大きな声を出していました。応援団長を中心に大きな声で応援し、みんなで運動会を盛り上げましょう!フレー フレー 二川小!

運動会全体練習 5/11

5月27日(土)の運動会に向けて、今週月曜から練習が始まっていますが、今日は初めての全体練習でした。まず、体育主任が、練習を行うに当たっての心構えと注意点について話をしました。続いて、「全校の整列のしかた」、そして「体操隊形への移動」の練習を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1年生にとって初めての運動会、そして、6年生にとっては小学校最後の運動会となります。思い出に残り、みんなが楽しめる運動会にしていきましょう。

3年生市役所見学 5/10

5月10日(水)、3年生が市役所を見学に行きました。まずは議会事務局の方の案内で、市議会議場を見学です。ここで行われる議会について、説明していただきました。

 

 

 

 

 

 

 

続いて、8階に上がり、市内を展望しました。森が広がっている場所、家が密集している場所など、方向や場所による違いを見ることができました。スカイツリーや富士山もうっすら見ることができました。

 

 

 

 

 

 

 

この後、学校に戻り、見学した内容をまとめます。

春の椿事 5/1

 5月最初の日、この日はメーデーでもありますが、学校で珍しいことがありました。職員室前の「きゃらぼく」の周りに突然数百匹のニホンミツバチ(と思われる)が、飛び回り始めました。激しい羽音がして、どんどん増えてくる感じで、窓を閉めることと、外に出ないように緊急の校内放送を流しました。その後飛び回っていた蜂たちは、枝に固まりだしました。児童への危険も考えられたので、殺虫剤をまいたところ、一斉に飛び立ち、大群はどこかへ行ってしまいました。後ほど調べたところ、これは、「ミツバチの分蜂(ぶんぽう)」という現象だそうで、春になり、ミツバチの巣に新しい女王バチが誕生すると、古い女王バチは、半数の働き蜂を引き連れ、引っ越しをするそうです。その途中で、休憩しその間に探索蜂が新しい巣になる場所を見つけ、見つかると一斉にそこへ移動します。ニホンミツバチはおとなしい性格で、めったに人を刺すこともなく、危険性は低いとのことですが、児童がたくさんいる学校なので、追い払いましたが、どこかで巣を見つけてくれるといいなあと思います。明日から5連休、安全に気をつけて過ごしてほしいと思います。左に動画を貼り付けましたので、興味のある人は見てみましょう。