日誌

二川小のできごと

「伝統工芸体験」6年 11/24

11月24日(火)

 6年生が「ふくべ細工」の体験をしました!

 6年生が栃木県の伝統工芸品「ふくべ細工」の体験をしました。例年は、修学旅行の際に栃木県の伝統工芸である「日光彫り」体験をしていますが、今年度は実施できなかったため、「ふくべ細工」の職人さんに栃木県からおいでいただき指導を受けました。「ふくべ細工」は、栃木県の名産である干瓢(かんぴょう)の原料である「夕顔」の実の外皮を乾燥させて作ります。人形魔除面等が有名です。今回は、思い思いの表情のお面を作りました。穴を開けるところや切り取るところは、職人さんに手伝っていただきました。一つ一つの形が違うことを生かし、個性あふれる世界に一つの作品を作ることができ楽しい思い出となりました。

6年生 日光へ! 11/18

11月18日(水)6年生 日光へ!

 新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のために中止となった修学旅行の代替行事として、6年生が日帰りで日光への校外学習を実施しました。素晴らしい天候に恵まれ、水しぶきを上げる華厳の滝や壮大な日光東照宮を見学することができ、楽しい思い出を作ることができました。

私たちが使った水をきれいに!「下水道教室」 10/15

10月15日(木)4年生が「下水道教室」を実施しました。

 千葉県下水道公社の方においでいただき、「下水道教室」を行っていいただきました。実験を通して、汚れた水をきれいにする仕組みと大変さ、約束を守って使っていこうという気持ちを高めることができました。

<ココアを使って、実験用の汚れた水を作りました>

 

 

<ろ紙を使ったり、水で薄めたり、汚れを沈めたりして水をきれいにしました>

 

  

 

<自分たちできれいにした、水を、パックテストで確かめましたが、魚が住める水まできれいにすることはできませんでした>

 

 

<下水道施設の主役は、水をきれいにする微生物だということもわかりました>

 

 

 学校の池の水も、少し濁ってはいるけれど、微生物のおかげでコイなどの魚やカメが生きていけるきれいな水になっていることもわかりました。最後に下水道使用のお願いについても学び、自分にできることからやっていこうと思いました。

持久走練習が始まりました! 10/1

10月1日(木)持久走練習開始!

 9月下旬から、秋らしい日が続くようになり、学習や運動に最適の季節となりました。

 

 校内マラソン大会(11月26日実施予定)に向けて持久走練習を開始しました。3学年ずつ1日おきに練習を行うことや、学級ごとに準備運動場所やスタート位置を変えるなど、感染症対策にも注意しながら取り組んでいきます。1週間に2・3回の練習となりますので、練習回数の確保のため例年よりも練習開始を早めました。持久走の練習を通して、目標に向けて最後までがんばることや自分の体力を進んで高めていく気持ちを育てていきたいと考えています。