日誌

二川小のできごと

前期が終わりました 10/6

 10月6日(金)、本日で前期が終了となりました。始めに表彰と終業式です。表彰では、野田市自然科学作品展の表彰、そして関宿城写生コンクール、英検・英語スピーチコンテストと続きました。その後は、終業式を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 教室に戻ったあとは、いよいよ通知票「あゆみ」の配布です。前期に頑張った事、これからさらに頑張ってほしい事を、各担任から子どもたち一人ずつにお話をしながら手渡します。

 

 

 

 

 

 

 

 最後に地区別集団下校です。それぞれの地区ごとに集合し下校しました。後期も楽しい学校生活になるよう、元気に頑張っていきましょう。保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。

3年生総合的な学習 発表会 10/2

 3年1組が総合的な学習の発表会を行いました。工場見学もした野田市の特産「しょうゆ」について、それぞれの児童が興味を持ったことについて調べ、発表しました。2組はすでに終了しています。内容は、醤油の原料、色素のこと、容器のことなど様々です。3年生は、昨年まで生活科を行っており、そこでの学習が総合的な学習に移っていく一つの過渡期になります。この時期に様々な経験を積むことが、高学年ひいては大人へとつながる学習になります。初めてで緊張している子、メモをあまり見ずにしっかり発表できている子とそれぞれですが、貴重な経験になったと思います。

第4回博士ちゃんプロジェクト漢字博士 決勝! 9/29

9/29(金)「第4回博士ちゃんプロジェクト漢字博士 決勝」を行いました。予選では、3年生以上19チームが挑戦し、その中を勝ち抜いた4チームによる決勝です。6年生1チーム、5年生2チーム、4年生1チームが残りました。

 前半のフリップ書き問題では、どのチームも正解が続き、接戦です。後半の早押しクイズでは、圧倒的強さで、正解を重ね、見事に「五年一組十八番(おはこ)」チームが優勝しました。おめでとうございます。残念ながら敗れたチームも、夏休みも含めて今日まで、誰に言われるでもなく、自ら勉強してきたことは、誇っていいことです。そして、それは必ず今後に活きてきます。次回の博士ちゃんプロジェクトにたくさんの子どもたちが参加することを期待しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

優勝した「五年一組十八番(おはこ)チーム」

    1人での挑戦でした。

1年生生活科 しゃぼん玉遊び 9/12

9/12(火)、生活科の授業の一環で、1年生が「しゃぼん玉遊び」を行いました。ストロー、ハンガー、うちわ、ダンボール、牛乳パックなど、さまざまな品物で「どんなしゃぼん玉が作れるか」を遊びを通して、学んで行きます。授業のあとは振り返りを行い、どうすれば大きくなるかやたくさん作れるかなど、考えたり、話し合ったりしていきます。今後が楽しみです。

理科ミニ作品展 9/11

夏休みに取り組んだ自由研究・工夫工作の作品を校内に展示した「理科ミニ作品展」を開催しました。業間休みと昼休みに児童の皆さんが見学に来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 代表作品は、市内理科作品展に出品されました。そのうち2名の児童が銅賞を受賞しました。おめでとうございます。

5年 関 結奈さん「坂を上る不思議なこま」     6年 飯野寧子さん「食材の持つ酸と塩の力で十円玉を光らせよう」