過去ブログ(平成25年度~平成26年度)

2014年9月の記事一覧

晴れ その1 給食コーナー「今日の献立」


<給食コーナー「今日の献立」>ご飯、牛乳、サバのカレー焼き、春雨サラダ、高野豆腐の味噌汁でした。和風の2品プラス味噌汁でした。「春雨サラダ、美味しかったです。」「サバのカレー焼きも美味しかったです。」と、主事の相馬さんからのコメントをいただきました。 私は、「少年の主張地区大会」の審査のために、給食前に塩谷中に向かい、矢中の給食を食べ損ねてしまいました。

その5 カウンセラーの眼「何があっても最後に立ち上がる」


<カウンセラーの眼「何があっても最後に立ち上がる・・・」>「何があっても最後に立ち上がるのは自分であり、目標に向かって一歩一歩進んでいくのも自分の意志です。」この言葉は、2020年夏季五輪・パラリンピックの最終プレゼンテーションで一番で登場し、見事なスピーチをした佐藤 真海さんが雑誌に書いたものです。

真海さんは、小学校では水泳、中学校では陸上競技とスポーツ好きの子供でした。早稲田大学に入学すると、チアリーディング部で活躍していた2年の時「骨肉腫」を発症、右膝から下を切断。義足になっても、走り幅跳びの練習を開始し3大会パラリンピックに出場しています。 「何があっても最後に立ち上がるのは自分であり、目標に向かって一歩一歩進んでいくのも自分の意志です。」という真海さんの言葉、すごく重いですね。

その3 廃油石けんの売上金について


廃油石けん領収書 (PDFクリックすると拡大します)

<廃油石けんの売上金について>保健厚生部の皆様には、石けん作りから袋詰め、当日の販売までと、大変お世話になりました。売上金は「23,500円」になりました。売上金は全額、市の社会福祉協議会に寄付させていただきましたので、ご報告申し上げます。

曇り その1 給食コーナー「今日の献立」

 

<給食コーナー「今日の献立」>セルフサンド(ツナ和え、スライスチーズ)、牛乳、野菜のポトフ、豆乳プリンイチゴミルクでした。 2枚の食パンに、ツナとチーズをはさんでいただきました。パン苦手の私も矢中に入っている業者の「食パン」はしっとりしていて食べられるから不思議です・・・。「豆乳プリンイチゴミルク」は、30年以上、学校給食を食べていますが、初挑戦のデザートでした。イチゴの冷たい食感がアクセントでおいしいデザートでした。

その4 カウンセラーの眼「学習に目を向けて!」


<カウンセラーの眼「学習に目を向けて!」>数日前の「下野新聞」で、矢板市議会の質問の記事がありました。全国学力・学習状況調査の結果についての質問に、大森教育長は小・中とも矢板市は平均から少し低い結果である。そこで、家庭学習の見直しや放課後学習などについて取り組む等の回答をしていました。矢中でも教科により差はありますが、上位層が少なく、「中の下層」が多いような結果が出ています。生活アンケートからは、「家庭学習」の時間が少なく、「携帯・スマホの時間」が他より多いという結果にもなっています。 校長からの一つ提案ですが、「携帯・スマホ」の使用時間を減らした時間を「家庭学習」に向けられることは可能でしょうか?!  厳しい基礎の繰り返し練習があって、錦織 圭選手は、全米オープンで勝ち上がれたことを考えて、勉強に目を向けてコツコツとやれる矢中生が増えることを願っています。

その3 運動会特集「片づけで、ごみが落ちていない」

 

<運動会特集「運動会後、ごみが落ちていませんでした!」>「運動会」終了後、生徒と職員で片づけを行いました。その際、保護者席を含む第1校庭に「ごみ」がほとんど落ちていませんでした。小林体育主任を含む他の職員もこの光景を見ていて、矢中の保護者,そして地域の方々のマナーの良さ、素晴らしさに感動したと言っていました。 このような素晴らしい親たちの姿を見て、矢中の生徒たちが育っていることを確認しました。

その2 給食コーナー「今日の献立」

 

<給食コーナー「今日の献立」>ご飯、牛乳、マーボ豆腐、もやしのナムル、黄桃缶でした。中華風のメニュー2品でした。私の好きなメニューの一つ「マーボ豆腐」がでたので、[マーボ丼]にしていただきました。満足してお腹一杯になりました。

曇り その1 校長室コラム「学年集会  風景」

 

<校長室コラム「学年集会」風景>今朝は、「運動会」後の切り替えの週でもあることから、朝「学年集会」を行いました。 学年ごとに、内容は異なりますがどの学年も楽しい企画でした。

1年生・・・運動会応援団に参加した子供たちが簡単な感想を発表

2年生・・・2学期の目標やねらいの作文を代表生徒が発表

3年生・・・磯谷学年主任が大学時代、サッカー部での貴重な体験談

特に、3年生の磯谷先生の話には、生徒たちが目を輝かせて聞いていました。

その4 カウンセラーの眼「必要性があれば英語は話せる」


新聞記事(伴瀬 良朗 塩谷町教育長)(PDF クリックすると拡大します)

<カウンセラーの眼「必要性があれば英語は話せる」>この言葉は、現在、塩谷町教育委員会教育長である伴瀬 良朗先生が「日本教育新聞」(平成26年7月21日付け)の中で書いているものです。 お家の方の中には、伴瀬先生に高校時代、英語を教えていただいた方もいるかと思います。 私も過去に、矢板市教委の指導主事時代に「ALT(外国語指導助手)担当」をしたことがありました。専門、国語科の私でも必要に迫われれば、契約文書の英訳やALTとの日常会話もBrokenで話した経験を思い出しました。

その2 校長室コラム「生徒たちが落ち着いて登校」

   

<校長室コラム「生徒たちが落ち着いて登校しました」>朝、6時からテニス全米オープン決勝戦がはじまりました。 BSでも「WOW WOW」での放映なので、我が家ではライブでテニス観戦ができませんでした。 結果は「準優勝」でした。 錦織 圭選手は小学校での作文の中で、「世界で1位になる。」という夢を書きましたが、それに向かって突っ走っています。  写真は、朝の3年生6クラスのようすです。 全員が落ち着いて着席し、静かに学習に向かおうとしています。 切り替えができていて、生活習慣がきちんとできている3年生で、驚きです。