過去ブログ(平成25年度~平成26年度)

2014年4月の記事一覧

その4 今日のインフルエンザ情報


<今日のインフルエンザ情報>1年生の兄弟関係もあり、インフルエンザ罹患が微増していることが気になります。 全体では、「16名」。1年「14名」,2年「1名」、3年「1名」です。 職員の一人も午後、時間休で帰っています。 3年も一人、「発熱」で早退しているので、明日の「修学旅行」が気になるところです。

その3 カウンセラーの眼9  「お金や物を与えていますか?」


<カウンセラーの眼9 「お金や物を与えていますか?」>「子宝」という言葉のとおり、東洋人的子育てでは「子供は本来、いい子である」という(宗教的なものもあるかと思います)ことで、日本では産まれた子供は優しく、子供にお金や物をたくさん与える家庭が多いと思います。「お年玉」や「誕生日のプレゼント」、「携帯やスマホ」など、子供にお金や物を多く与えることで、子供の過剰な要求にも応える親たちが出てきます。  逆に、西欧的な子育てでは(一般論で)「子供は生来、いい子ではないので、親が厳しくしつけていく」という考え方があります。「働かざる者、食うべからず」のように、小さな子供でも家のお手伝いをさせられます。 その報酬として少しの「小遣い」をもらうようですが、高価な物は与えないと聞いています。 さて、どちらの子育てがいいのか、というと結論はないようです・・・。

その2 給食コーナー



<給食コーナー>今日の献立は、セルフ・ツナサンド(食パン、ツナ和え、スライスチーズ)、牛乳、野菜のポトフ、アセロラポンチでした。 食パン2枚に、チーズとツナ和えをはさんでいただきました。 食パンの苦手な私でも、チーズをはさんだことでツナサンドが食べられました。 「アセロラポンチ」については、生まれて初めて食する「デザート」で感動でした。 「アセロラ」のビタミンで、子供たちや職員たちも「疲れ」がとれたと思います・・・。

晴れ その1 校長室コラム

       

<校長室コラム>今日は昨日とは打ってかわって,穏やかな春の日差しが注いでいます。 今日は、「全国学力・学習状況調査」1から5校時(3年)、「とちぎっ子学習状況調査」1から6校時(2年)、「知能テスト」(1年、1から2校時)を実施しています。 この関係で午前中、校内は静まりかえっています。 3年生は今日の「学習状況調査」を乗り越えると、明日からの「修学旅行」がまっています。 写真1,2,3枚目は、昨日放課後の「修学旅行」最終事前指導のようすです。 磯谷学年主任や各担当から詳細の説明がありました。 その後、子供たちの安全な3日間になるようにと、「服装チェック」をしました。 奈良、京都での不測のトラブル防止、避ける上でも、お家の方々へのお願いですが、本校で決めている服装や頭髪でお子様を参加させていただけると幸いです。 写真4枚目・・・今朝、子どもや引率職員の大きな荷物を業者に、京都のホテルまで事前に輸送してもらう関係で荷物を格技場に集めました。

その5 修学旅行のようす 学校ブログにアップしていきます!


<修学旅行のようす 学校ブルグにアップしていきます!>昨日も掲載した記事ですが、再掲します。 矢中では初めての試みだと思いますが、23日(水)から25日(金)までの3年生の「修学旅行」の活動のようすを、この学校ブログにアップしようと考えています。 私がインターネットにアクセスできるパソコンを持参していきますので、2,3時間遅れで旅程の活動のようすを写真とともに掲載します。 お家の方々はブログを見て、お子様のようすを確認していただけます。 なお、25日(金)の帰宅時間なども詳細に、ブログから現在位置などをお知らせできると思います。 ただし、子供たちの顔写真が掲載される場合、「パスワード」(3けたの数字・・・矢中だより第1号に記載)をかけますので、入力してご覧ください。

その4 校長室コラム

  

<校長室コラム>今日の「小雨」も影響するのでしょうか? 私が矢中に赴任して4週間目に入り、何となく「こんなペースでやっていけばいいのかな?」などと、自分なりに職務内容が見えてきています。 子供たちも始業式(入学式)から3週間目に入り、学校全体、学年やクラスなども落ち着いていて、学習や学校生活もできていることへの安心感からかもしれません。 3年生が進級や「修学旅行」、学級担任の努力も大きいと考えますが、全体が「Happiness」な学年になってきています。  写真1,2枚目・・・これは「週指導計画」と言って、職員が週ごとに担当指導クラスや時間を記入し、反省を記入して教務、教頭、校長の順にあがってきます。 毎週、36人の「週指導計画」を見て、各職員が記入した反省を読んで「コメント」を書き込みます。 過去に3年間、前任校でも同じことをやってきましたが、あがってくる「週指導計画」の冊数が3倍になりました。 毎週、月曜日には2時間から3時間かけて、職員からの反省や意見等に細かく目をとおしていこうと思います。  写真3,4枚目・・・3年の保健体育科授業の一コマです。今日は「シャトル・ラン」を実施していました。 体育館内に響くこの音を聞くたびに、「自分の持久力を確認するためにも、やってみたい。」という感覚にかられます。 今でも「100」回はクリアできると思っている自分がいます。 3年男子の最高は「125」回でした。男子バスケット部と言っていました。素晴らしい持久力と素質を感じました。

その3 カウンセラーの眼8 「この子は、○○似なの!」


<カウンセラーの眼8 「この子は、○○似なの!」>カウンセリングの相談の中で、母親がよく言う言葉です。「この子の悪いところは、父親似なの(祖母似なの)。」などど答えて、私(母親)には問題ないと訴えてきます。 よく生育歴や子育ての様子などを聞いていくと、母親に同感や納得する部分もありますが、子供の問題の原因を特定したところで問題の解決にはなりません。 その子への関わりとともに、少しずつでもお子さんを取り巻く家族の関わり方を考えたり、変えたりしていくことを伝えていくようにしています。

その2 今日のインフルエンザ情報


<今日のインフルエンザ情報>土、日があった関係で、出席停止期間が終了して登校できる子がいた反面、新たな子がインフルエンザに罹患しました。 総数は「14名」、内訳は1年「12名」、2年「1名」、3年「1名」です。 3年1名については、水曜日の「修学旅行」には登校、参加できる予定です。

小雨 その1 給食室コーナー

 

<給食室コーナー>今日の献立は、ご飯、牛乳、鮭の味噌マヨ焼き、筑前煮、ニラ玉汁でした。758kcal。 和風3品で、特に、「筑前煮」は我が家ではなかなか出てこない料理であり、美味しく残さずにいただきました。 核家族で、共稼ぎが多い中で、平日はお家では「煮物」は作れないメニューかもしれませんね。

4月20日(日)その4 修学旅行 旅程表+ブログアップ予告

修学旅行(旅程表)

(上のPDF「旅程表」をチェックすると拡大して見られます。)

<修学旅行 旅程表+ブログアップ予告>3年の23日(水)からの「修学旅行」旅程表をアップします。 矢板中初めての試みだと思いますが、「修学旅行」の3日間、この矢板中学校のブログに3年生たちの旅行中の活動のようすを写真やコメントで、準リアル・タイムで、アップ(少し時間的には遅れますが)したいと思います。 旅行中の3日間、お子様が御心配だと思いますので、是非とも携帯電話やスマホ、パソコン等から矢中ブログを開いて御確認ください。

その3 カウンセラーの眼7「ピグマリオン効果って?」

<カウンセラーの眼7 「ピグマリオン効果って?」>「ピグマリオン効果」とは1964年、アメリカのロバート・ローゼンタールという教育心理学者が提唱した考え方です。 それは、「人間は期待されたとおりに成果を表す」という考え方です。 親や教師が、子供に対して、「この子はできる。」「いい子だ。」「これから伸びていく子だ。」「やればできる子だ。」などと、プラス思考で見られた子供は、その期待どおりの子になっていきます。 お子様の「マイナス面」にだけ視点を当てて叱るだけではなく、プラス面を期待して言葉かけを今日からしてみてください。 来年、3月頃にはお子さんが大きく変化しているかもしれません・・・。

4月20日(日)その2 「Happiness」のロゴ・マークが完成!


<「Happiness」のロゴ・マークが完成!>矢中のホーム・ページの左側の「カテゴリー」の上段に、この「ロゴ」が先週から入っています。 私(校長)の意をくんで小川敏広教頭がデザインし、斎藤時範先生に印刷を依頼して完成した「ロゴ・マーク」です。 私の考えている今年度の「矢中グランド・デザイン」の6本の基本姿勢を表現したもので、印象的な「ロゴ・マーク」です。 なお、学校ブログの「カテゴリー」の中に、私の知らないうちにこのマークを貼り付けてくれたのは津田仁志先生です。 この「ロゴ」も一つの例ですが、校長の指示がなくても矢中の「Happiness」のために、主体的・建設的に動いてくれる頼もしい職員たちです。

4月20日(土)晴れ その1 校長室コラム

 
<校長室コラム>今日は第3日曜日「家庭の日」ということで、部活動は「なしの日」(特別の許可なく)となっています。 午後3時頃、学校へ行くと職員も子供たちも校舎内外には、姿はありませんでした(写真1枚目)。 3年生の子供たちや担任たちは、23日(水)からの「修学旅行」の準備をしていたかもしれませんね。 写真2枚目・・・旧技術棟の跡地の部分です。この部分をどのように利用、活用していくのか、教育委員会や生徒会、PTAなどから意見をいただきながら検討していこうと考えています。

その2カウンセラーの眼6「どうすれば勉強できるようになりますか?」

<カウンセラーの眼 6「どうすれば勉強できようになりますか?」>お母さんからこの相談をたくさん受けます。正答はありませんし、子供によっても異なりますが、「これだけはしてみてください。」、と回答しています。 それは、朝食をしっかりと食べさるなど子供の「生活習慣」がつくよう声かけ、応援をしてあげることです。 これが、ベースでそれができたら、読み聞かせ(低学年)や親子読書(高学年から中学生)をしましょう。 家庭学習や進路(子供の夢)についてお子さんと話し合ってみてください。 親が学校に関心を持ちPTAなどの役員に進んでやってみることもおすすめです(子供が学校に来ているお父さん、お母さんを見ることで、自覚、やる気も出てきます)。 「生活習慣」は、親子で実践していくことも大切かもしれません。

4月19日(土)晴れ その1 校長室コラム 

 
<校長室コラム>午前中は、半袖でいられるくらいに暖かな日よりでした。 今日はゆっくりしていようかなと思っていましたが、家の庭の除草剤まきををしました。午後、家の「自走式の芝刈り機」(動くのか調整して)を学校へ持っていきました。これで、第1校舎前の花壇の芝が綺麗に刈れると思います。明日、鈴木さん(主任技術員)に使ってもらおうと考えています。 18日(金)の矢中ブログへのアクセスス数は「1,000件」を越えました。日々、記録更新しています。アクセスしていただきました、保護者の皆様をはじめ、矢中の生徒たち、そして地区内外の先生方や保護者の皆様方に感謝申し上げます。 「HAPPINESSな中学校」創世、新たな矢板中学校作りのこのブログを有効に活用し紹介をしていこうと考えています。

4月18日(金)その5 校長室コラム2

ディズニーの魅力に誘われて20140418_09454539
ディズニーの魅力に誘われて(裏面)20140418_09462935<校長室コラム2>上の「ディズニーの魅力に誘われて」(PDF形式)をクリックして出てきた原稿は、昨年11月11日付けで「下野教育」(栃木県連合教育会)に掲載されたものです。 本校職員には4月1日に私の自己紹介を兼ねて渡してあります。この土、日に親子の会話が増えることを期待しています。

4月18日(金)その4 給食コーナー

  
<給食コーナー>今日の献立は、セルフたけの子ご飯、牛乳、鶏肉の唐揚げ2個、なめこ汁でした。 初物「たけの子」をいただきました。私の好きな「鶏唐揚げ」と「なめこ汁」が出ました。813kcal。 「給食コーナーは今日の夕飯のメニューの参考にしています。」、と好評です。

4月18日(金)その3 インフルエンザ罹患 情報

<インフルエンザ罹患 情報>例年ですと、この時期にインフルエンザに罹患することはほとんどないのですが、県内や塩谷地区でも罹患の報告が入っています。 そこで、本日から本校の情報をアップしますので御確認ください。 生徒のインフルエンザ罹患数「12名」内訳は1年生「10名」、2年「1名」、3年「1名」出ています。 日ごとに微増しています。  自己管理や自己防衛策として、休み時間ごとに「うがい」や「手洗い」など、していってください。

4月18日(金)その2 校長室コラム「幸せの共鳴」

 
1<校長室コラム「幸せの共鳴」>4月9日の入学式から約2週間が経過しました。 写真は1年教室の朝の「学活」風景です。1年生たちは新しい中学校という環境に入り、相当の緊張の中で登校していると思います。 あるクラスの担任は、「みんなも相当、疲れていると思うので、この土、日とゆっくりとして疲れをとってほしいです。」と言っていました。 私も(転任した職員もかな?)4月1日着任以来、新たな職場の中で気をはっていたせいか、昨日は「疲れのピーク」に達していました。  1年生を2週間見てきて、クラスの中や休み時間に新しい友達と会話をしたり言葉かけをしている中で、素敵な「笑顔」があふれていました。 一人の「笑顔」はまわりの友達も「笑顔」にします。 このような関わりの中で、互いが互いを思いやる幸せの共鳴(喜びの連鎖)を東京ディズニーリゾートも考えていて、このディズニーの考え方を学校バージョンに取り入れたのが、矢中の「Happiness」の考え方です。 全クラスで、「Happiness」なクラス作りが出来ていくことを期待したいです。

その1 カウンセリングの眼5「子供部屋のカギは付けないで」  

<カウンセリングの眼5「子供部屋のカギは付けないで!」>心が通う笑顔あふれる家族作りを考えて日々、お母さん方は生活されていることと思います。 そこで、親と子の距離を離れさせないためにも、子供部屋にはカギはつけない(内カギはかからない)ようにしておいてください。 子供たちは、中学校期に入り、親との距離をとろうとしたり、秘密をもとうしてくる時期になります。 カギのかかる部屋を与えると、子供が閉じこもりテレビドラマのように、親が子供の部屋のドアの前に食事を運んでいく家族の事例も起きています。 親や家族の中で、何でも話せるような暖かな空気が流れる関係を作っていってほしいです。