過去ブログ(平成27年度)

2016年3月の記事一覧

3月11日(金)曇り その1食育コーナー「今日の献立」

<食育コーナー「今日の献立」> セルフ混ぜごはん、牛乳、豆腐のふんわり寄せ、味噌ワンタンスープでした。  「豆腐のふんわり寄せ」は、あんかけがかかっていて、ふんわり柔らかな豆腐料理でした。
***食育まめ知識「ワンタン」・・・「ワンタン」は、中国のダンプリングの1つです。 ダンプリングとは、小麦粉をねってゆでた団子や果物入り焼き団子などで、シチューやスープの「浮き実」のことです。 「ワンタン」が、中国から日本に伝来し、うどんやほうとうができたとされています。 また栃木県の郷土料理「はっと」も「ワンタン」がルーツとされています。  ***参考文献「給食ガイド」(H28,3,11)  伊藤敦子栄養教諭の資料から引用 
 

3月10日(木)その3 3年生からのお礼の言葉

<3年生(卒業生)から、お礼の言葉> 卒業生から、お礼のカードをいただいたので、そのいつつか紹介します。
〇前年度に続き、Happiness2な学校作り、お疲れ様でした。(池田君)
〇「Happiness」という目標を立てて、学校作りに取り組んでくれて、本当に良い校長先生だった。(今平さん)
〇校長先生のハピネス政策で、なかなか楽しい学校生活がおくれました。(小野寺さん)
〇校長先生の話は、明確でわかりやすく、聞いていてとても楽しいです。(岡崎さん)
〇校長先生が、僕たちのために歌ってくれた「乾杯」(立志式)は、とても感動しました。(関根君)
〇Happinessのおかげで、一人ひとりが意識して行動することができ、充実した学校生活でした。(高野さん)
〇校長先生とともに、生徒会役員としてHappinessな矢中つくりをすることができて、とても楽しかったです。(舘脇さん)
〇「Happiness2」とても良いと思います。僕はこの言葉は忘れません!(蛭田君)
〇朝会などで、話してくださったことはとても勉強になりました。
〇これからも、進化する矢板中を楽しみにしています。(瀬尾さん)
〇矢中生の一員として、活動できて良かったです。(柿﨑さん)
〇今までと違う、「生徒参加型」という形を、私たちの心の中に残してくださいました。(片山さん)
  ***他にもたくさんあるのですが、同じようなコメントは割愛させていただき、12点を紹介させていただきます。

3月10日(木)その2 校長室コラム「卒業式の余韻?」

<校長室コラム「昨日の卒業式の余韻もなく勤務」> 昨日は、朝は小雨、式後は大雨の中での「卒業式」でした。 3年生の保護者の皆様、そして御来賓の皆様方にはたいへん御不便をおかけしました。 式から1日が経過し、大過なく終了できてほっとしております。 昨日の余韻に浸ることもなく、3年担任たちは朝から、Ⅰ年、2年の担当教科の授業や学年事務に追われています。

〇明日は、県立高校の合格発表があります・・・・・・受検した3年の生徒そして各担任は、明日の「合格発表」の結果が気が気でないところだと思います。 明日は、10時以降に順次、生徒が受検した関係高校から矢板中にメールで「合否」の連絡が届くことになっています。 各高校でも、10時に校舎の壁に合格者の受検番号が掲示されます。 「合格」の確認ができた生徒は、受検した高校に出向き、受検票と交換に「入学手続きの書類」等をいただいてください。

〇矢板中吹奏楽部定期演奏会・・・・・・3月26日(土)矢板市文化会館大ホール、13時30分から第22回の定期演奏会が開催します。入場は無料ですので、多くの方々の御来場をお待ちしております。 なお、この日、小ホールでは、「市中学生海外派遣事業の帰国報告会」が14時から開催されます。 

〇今日の第1校舎2階(3年教室の階)は、人の気配や物音ひとつなく静まりかえっていました。 第2校舎にⅠ年、2年が入っていることから、職員室や校長室にはほとんど、生徒の声が聞こえません。
  

3月10日(木)曇り その1 食育コーナー「今日の献立」

<食育コーナー「今日の献立」> 今日の献立は、厚切り食パン、大豆クリーム、牛乳、スコッチエッグ、ビーンズサラダ、エビのクリームスープでした。 「エビのクリームスープ」は、エビにワカメがたっぷり入っている関係で、海の香りがするちょっと甘めのクリームスープでした。
***食育まめ知識「スコッチエッグ」・・・・・・「スコッチエッグ」は、ゆで卵を塩やコショウ、ナツメグなどで調味したひき肉で包み、小麦粉、溶き卵、パン粉をつけてから、油で揚げたもので、ロンドンのデパートで1738年に発明された料理と言われています。    参考文献「給食ガイド」(H28,3,10)  伊藤敦子栄養教諭の資料から引用

3月9日(水)雨 その1 校長室コラム「卒業式」 

<校長室コラム「卒業式」> 朝は、霧のような小雨の中での登校となりました。 約40名の来賓を御臨席をいただきながら、「卒業式」を挙行することができました。
〇開式前・・・1年、2年が会場に入る姿勢や態度がよかったです。内山生徒会長が、「3年生を心を込めて送りましょう。」という内容で、生徒会からの訴えがありました。ここ数年、式前に生徒会長が前に出て、在校生に話をするのは、慣例になってきています。*昨日とは記事内容を一部訂正しました*

〇卒業式について・・・「進化する矢中」「進化系の卒業式」を保護者やお客様方に見ていただこうというMISSIONのもとに、「証書授与」の形を検討し、クラス代表から一人ひとりに変更しました。加えて、保護者が授与するお子様の顔を見たいという願を受けて「演台の前で横向き」方式を取り入れました。約33分かかりました。検討して、また授与の方法等は進化をしていこうと考えています。

〇式全体として・・・「答辞」では、涙をさそわれるような場面がありましたが、整然とした中で3年の思いと在校生の気持ちが1つになった私の目には「よい卒業式だったな!」と感動しました。