過去ブログ(平成27年度)

2016年1月の記事一覧

1月28日(木)その2 租税教室(3年)

<租税教室「3年で実施」> 社会科公民的分野の内容にある「税」について、今日は、栃木県矢板県税事務所の職員2名が来校し、1時間、講話とアニメのDVD視聴を行いました。
〇「税金がなかったら、どのようなことがおきるだろう?」という提案から、租税の大切さや重要性について、生徒たちが考える機会になりました。
***県税事務所から来校した2名の職員、亀井康平さんと増渕志穂さんに、3年生徒の受講のようすを伺うと、「質問に答えてくれる」「大きなあいさつをしてくれた」「廊下で子供たちがあいさつをしてくれる」などと言ってくれました。 特に、生徒の質問の中で、「日本のたくさんの借金は、どうやって返すんですか?」と聞かれたときは、回答に困ったと言っていました。 亀井康平さんは、私が卒業した高校の後輩だと分かり嬉しくなりました。

                                                    

1月28日(木)晴れ その1 食育コーナー「今日の献立」

<食育コーナー「今日の献立」> 県産小麦パン、とちおとめジャム、牛乳、あさののメンチ、コールスローサラダ、ポークビーンズでした。  今日の献立は、「地産地消」の食材を使ったメニューでした。
***まめ知識「地産地消」・・・「地産地消」とは、国内の地域で食用にされる農林水産物を、生産された地域内において消費する取り組みです。 食料自給率の向上にもつながります。 今日の献立のパン、そして牛乳、ポークビーンズの大豆、メンチも栃木県産を使用しています。
   参考文献「給食ガイド」(H28,1,28) 伊藤敦子栄養教諭の資料から引用

1月27日(水)その3 カウンセラーの眼「どうしたの?」

<カウンセラーの眼「どうしたの? の有効性」> 悪さが見つかって怒られる(叱られる)と身構えている子供に、有効な言葉が「どうしたの?」です。
〇この「どうしたの?」を語尾を上げ気味にしてやさしく問えば、子供は一方的に注意や尋問されている気持ちではなく、「聞かれている」、「問いかけられている」という心境になります。 
〇「どうしたの?」という問いかけに、子供はキレることなく自分に釈明の余地を与えてもらえたような安心感が生まれます。 「ごめんなさい。」「実は、・・・・・。」と落ち着いて自分の非や問題点を語ってくれます。
***この「どうしたの?」は、家庭や学校場面以外にも、会社や企業組織の中でも活用できるようです。私も、部下に試してみようと思います。   参考文献「尾木ママの7つの人生力」 尾木 直樹著 海竜社   2015年を参照

1月27日(水)晴れ その2 校長室コラム「生徒会専門委員会」

<校長室コラム「放課後、生徒会専門委員会がありました」> 天気予報のとおり、日中は12度ぐらいまで気温が上昇したようで、温かく感じました。
〇インフルエンザ罹患数は、3年が「0」となり、1年が「2人」となっています。「うがい」「手洗い」をよくやってほしいと思います。
〇外部講師による「箏の指導」が今日もありました。 1年6組の授業のようすを10分間ほど参観させていただきました。 この1週間で、各クラスとも2時間ずつ、宮永先生の授業に参加します。 ピアノやギターを習っている生徒や吹奏楽部、合唱部の生徒たちなどは、「さくらさくら」の演奏ができるようになっています。
〇放課後、「生徒会専門委員会」がありました。各専門委員会とも、3月までの計画や目標を立てて、話し合いや実践活動を自主的に行っていきます。
〇美術室廊下に、美味しそうな「和菓子」作品(粘土)が展示されています(写真1,2枚目)。

                               

1月27日(水)晴れ その1 食育コーナー「今日の献立」

<食育コーナー「今日の献立」> ご飯、牛乳、鮭の塩焼き、白菜とたくあんの和え物、野菜の含め煮でした。 今日のメニューは、給食はじまり(昭和20年代)の頃のメニューの再現でした。
***まね知識「給食のはじまり」・・・給食は、明治22年に山形県の市立忠愛小学校で、お弁当を持ってこられない子供たちのために、おにぎりと焼き魚、漬け物を出したのが始まりと言われています。   参考文献「給食ガイド」(H28,1,27) 伊藤敦子栄養教諭の資料から引用