日誌

2017年10月の記事一覧

「第48回ジュニアオリンピック陸上競技大会」

10月28日(土)、「第48回ジュニアオリンピック陸上競技大会」が神奈川県横浜市“日産スタジアム”で開催されました。

本校からは、女子走り幅跳び(C区分:中学1年生)に出場した福田さんは、1本目から踏み切りも合い、安定した跳躍で徐々に記録を伸ばす迫力あるジャンプを見せました。3回目の跳躍で自己ベストを更新して5m29の好記録で堂々の4位入賞を果たしました。




「地区中学校駅伝競走大会」

10月28日(土)、地区中学校駅伝競走大会が高根沢町民広場周辺道路の周回コースにて開催されました。「台風22号」の接近により天候が心配されましたが、やや肌寒さが感じられる曇り空の中、南那須地区との合同開催で男子21チーム、女子20チームが参加し熱いレースが展開されました。今年度は男子が第63回、女子は26回を数える大会は、土曜日開催ということもあり、会場には多くの保護者や各学校の関係者などの応援を受け例年になく盛り上がりを見せていました。

レースは、選手層の厚い「氏家中チーム」が終始安定したレース運びで順調にたすきをつなぎ、男女とも優勝を飾りました。

「矢板中チーム」は各選手ともベスト尽くし健闘した結果、見事に男子の部Aチーム“準優勝”・Bチーム10位、女子の部はAチームが健闘の6位・Bチーム14位の結果でした。特に男子1区大澤君は終始先頭集団でレースを引っ張る力走を見せ区間3位、そして、3区の笹原君が区間賞の成績を残す力走を見せてくれました。今年度、校内持久走大会が復活し、生徒たちも長距離走に対する意識が徐々に高められてきた成果が現れたものと思います。この後、11月11日に那須野が原公園内で開催される「県中学校駅伝競走大会」の出場権を獲得しました。














【お知らせ】「塩谷地区中学校駅伝競走大会」

【お知らせ】「塩谷地区中学校駅伝競走大会」

明日、10月28日(土)(予備日30日)、南那須地区中学校との合同開催での地区中学校駅伝競走大会が高根沢町民広場周辺道路を会場に開催されます。先日は、本校研修室を会場に代表者会が行われ、駅伝競走大会運営上の打ち合わせやプログラムの作成を行いました。本校からは、男女各2チームのエントリーで参加します。皆様の応援をよろしくお願いいたします。

なお、高根沢町民広場の駐車場が大会関係者・保護者駐車場としてご利用できますが、応援区域が決められておりコース内に立ち入っての応援はできませんので、ご協力をお願いいたします。



「職業人に聞く」

本日「職業人に聞く」講話を行いました。職業人から話を聞くことで、働くことに関しての知識・進路に対する意識を高め、自己の生き方を考える態度を育成することを目的に、8年前から始めた授業です。今回は、30名の講師の方に21講座開設していただきました。

それぞれの講師の方からは、生徒は働くことを通しての喜びや苦労話に熱心に耳を傾けている様子でした。中には、経営哲学や人生哲学などについても触れながら、子どもたちへ熱いメッセージを送ってくださいました。



















「校内合唱コンクールに向けて」(指揮法基本講座)

11月7日に行われる校内合唱コンクールに向けて、各学年・学級とも練習に熱が入ってきました。

昨日、各クラスの指揮者向けに指揮法の基本講座を開き、音楽科の先生からアドバイスを受けていました。自分たちのクラスの合唱曲の曲想に合うような指揮になるように真剣な表情でアドバイス聞きながら取り組む様子が見られました。



「トイレ改修工事進捗状況」⑫(トイレ器具取付・火災報知機検査他)

 トイレ改修工事の現在の状況は、全ての階のトイレ器具及びトイレブース取付工事が完了し、先日、矢板消防署立会いの下、トイレ内の火災報知器の検査が行われました。

また、東側階段などの仮囲いも解体され撤去されました。現在はカラーコーンとメガネバーで仕切られており、完成検査が済むまでの間、しばらくはトイレ内には立ち入れませんのでご注意ください。完成が間近になってきました。






「3学年進路PTA」

いよいよ、3年生にとって人生の大きな分かれ道となる進路選択の時期を迎えます。本日、5校時と放課後を使い3年生親子対象の「進路PTA(高校入試説明会)」を開催しました。

適切な進路選択をしようとする態度やより良い進路選択に向けた話し合いの機会にしてもらうことをねらって、進路指導主事より私立高校受験についての概略と県立高校の入学者選抜実施細則をもとに情報を提供しました。

また、矢板公民館主催事業「ママパパKIDSお楽しみ会」の企画についても、チラシを配布し参加した保護者の方にご案内しました。


「卒業アルバム用写真撮影」

3年生の卒業までの準備として、「卒業アルバム」の作成があります。今日から、生徒個人写真とクラスの授業風景の写真などの撮影が始まりました。早速、3年1組の個人写真の撮影を行いましたが、写真館のスタッフの方が名前の確認を行いながら服装のチェックを行った後、生徒はカメラの前に座ると、若干緊張気味の表情で撮影が進められていました。


「ブックトーク」

10月24日(火)の朝読書の時間を利用して、ブックトークを行いました。

今回も図書ボランティアの方をお招きして2年生の各クラスに入っていただきました。それぞれのボランティアさんからは、子どもたちにその本のおもしろさを伝え、興味が湧くような本の紹介をしていただきました。

「県学校音楽祭中央祭」(吹奏楽部)

昨日は台風21号のために合唱の部は中止となってしまい非常に残念に思いますが、本日は宇都宮市文化会館において「県学校音楽祭中央祭」があり、本校吹奏楽部が参加しました。

演奏順が6番目ということで、朝早くから集合し楽器の運搬を済ませ元気に出発していきました。本番では、緊張感が漂う中、指揮者に注目しながら一人一人が集中して精一杯取り組む様子が見られました。日頃の練習の成果を十分に発揮して、最後の演奏にふさわしく迫力ある素晴らしい演奏を会場いっぱいに響かせていました。

会場には、保護者やご家族の方が多数見えており、演奏後には大きな拍手を送ってくださいました。ありがとうございました。

なお、合唱部については、11月7日の「校内合唱コンクール」のステージで発表の場を設けたいと思います。


「台風一過」

超大型で強い台風21号は、今日の午前3時頃に静岡県御前崎市付近に上陸し、このあと北東に進み、夜には北海道の東海上に進む見込みのようです。

今朝の新聞では、県内の公立小中学校の多くが臨時休業となったという報道がありました。

 台風通過の後、校舎・校庭の施設や樹木の状況を確認しましたが、本校舎と体育館に雨漏りは見られたものの、大きな被害はありませんでした。本校舎3階からは、高原山がきれいに見ることができました。

 職員作業で廊下や体育館の水取り作業や学習室などの生徒机の入れ替え作業を行いました。









【緊急連絡】『台風21号接近に伴う休校のお知らせ』

緊急連絡(台風21号接近に伴う休校のお知らせ)

 台風21号が、明朝(10月23日)接近することが報じられています。台風の進路にあたる地域は、暴風や大雨に厳重な警戒が必要とのことです。

 つきましては、“メール配信システム”でお知らせしたように、10月23日(月)は「矢板市内小中学校一斉に臨時休業」となりなした。

 台風通過後も、河川の増水や吹き返しによる強風等の危険もありますので、事故やけがのないように不要な外出は控えるようご指導よろしくお願いします。ご家庭でも生徒たちの安全には、十分気をつけるようお願いいたします。

 尚、明日予定されていました「県学校音楽祭中央祭」は、児童・生徒の安全を考え中止となりましたのでお知らせいたします。

 以上、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

【お知らせ】『台風21号の対応について』

【お知らせ】 『台風21号の対応について』
 超大型で非常に強い台風第21号が、22日から23日にかけて西日本から東日本、北日本にかなり接近する見込みです。暴風や高波、高潮、大雨に厳重に警戒してほしい旨の天気予報が出ています。

昨日にも“メール配信システム”でお知らせしたように、台風21号の影響による23日(月)の措置に関しては、22日(日)午後ごろに市内小中学校一斉に決定する予定です。「休校」、「通常登校」のどちらの場合でも「一斉メール」にてご連絡いたします。

第27回栃木県中学校英語スピーチコンテスト塩谷南那須地区大会

今朝の下野新聞県北・日光版ページでも掲載されているように、10月20日金曜日、第27回栃木県中学校英語スピーチコンテスト塩谷南那須地区大会が、那珂川町小川総合福祉センターあじさいホールで開催されました。3名の生徒が学年別に出場して、「自分の夢」、「継続して努力することが成功に結びつくこと」、「自分の考えや気持ちを表現することの大切さ」について発表しました。3人とも練習の成果を十分に発揮することができた様子でした。結果については最優秀賞、優秀賞、優良賞をいただき、最優秀賞の松浦さんが11月7日に県庁で行われる県大会に出場します。


「避難訓練②」

今日は、久しぶりに太陽が顔を出し眩しいくらいの朝日のなか登校できました。2棟の廊下からも高原山がきれいに望むことができました。

今年度、第2回目の避難訓練を5校時目に行いました。今回は、地震を起因とする火災に対する避難訓練を行いました。

避難訓練は、避難経路と避難場所を覚え、災害時のパニック状態をできるだけ無くし、いざという時の手順を覚えるために行われる訓練です。

実際の訓練では、主幹教諭の避難訓練実施の校内放送を聞き、まず、地震が発生したことを知らせるアナウンスと「揺れが収まるまで身を守ってください。」という放送があり、生徒達は“第1次避難”で机の下に身を隠しました。揺れが収まったところで調理室からの火災発生の放送の後、第2次避難として避難場所に避難することができました。

最後に矢板消防署の方から講評をいただきました。特に、地震の避難では頭部を保護することの重要性と周囲の状況を把握することが大切だということも話していました。

学校長からは、避難の合言葉『お・か・し・も』に「な」もつけ加えることを話しました。「な」は「並ぶこと」ということで、避難の際の注意点として、『集団行動』を大切にすることを話しました。また、「Jアラート」発令時の対応についても確認をしました。

訓練終了後には、学年ごとの体験活動として2年生が“煙道体験”3年生が“避難器具体験”も行いました。1年生は体育館で「地震が起きたらどうする?」の“DVD視聴”を行いました。










「あいさつ運動」

ここのところ、曇りや雨のぐずついた天気と肌寒さが続いております。昨日の火曜日の朝、小雨が降るなかでしたが矢板小学校と東小学校に出向いて“あいさつ運動”を展開しました。笑顔で元気なあいさつが交わされていました。

終了後には、生徒会役員が協力へのお礼を述べて登校しました。

「教育実習」後期

10月16日から11月2日までの3週間、2名の実習生が教育実習を行っています。昨日の朝の職員打合せの冒頭、実習生の自己紹介がありました。実習生は緊張の中にも落ち着いた口調で、あいさつをしっかりとこなしていました。

初日の1校時目には、学校長よりの講話「学校経営」についての話がありました。実習中は様々な講話や授業参観、研究授業が行われます。是非、志を高く持ち「教師になりたい」という夢を叶えてほしいと思います。

「県新人体育大会」③

下野新聞等でも報道されているとおり、県内各会場にて「県新人体育大会」が開催されていますが、今日も悪天候のなかソフトテニスの団体戦が行われています。

昨日も肌寒さが感じられるなか、相撲大会が大田原市美原運動公園相撲場で行われました。本校から相撲部(柔道)が出場し、精一杯の取り組みを見せていました。

選手はベストを尽くしましたが、残念ながら3回戦で若草中学校Bチームとの対戦で1対2で惜敗しました。夏の大会と同様に若草中の壁を崩すことができませんでした。

個人の部では、軽量級の部で3位入賞とベスト8に入る健闘を見せました。










「矢板市サッカーフェスティバル」

先日の下野新聞にも掲載されていましたように、10月9日(月)に矢板市サッカーフェスティバルが矢板運動公園陸上競技場で開催されました。本校からも、生徒・教職員が多数参加し、笑顔満面の表情でサッカーボールを蹴り、楽しい1日を過ごしました。

開会式では、選手を代表して本校サッカー部長が堂々とした選手宣誓をしました。その後、ボールリフティングチャンピオン大会、ドリブル競走(幼児と小学1~3年生)、フットサル大会が行われました。

 ボールリフティングチャンピオン大会では本校生徒が1時間3分を超える素晴らしい記録で優勝しました。また、フットサル大会では、2年生「アウトレットチーム」と3年生「ボリビアチーム」が優勝、本校男子職員「ザ・ヤチューチーム」、女子職員「美女と矢中チーム」も優勝し、見事な4チーム優勝を果たしました。男子職員チームは本校ALTも加わった「国境なき最強軍団」であり、見事な??連係プレイで頂点に立ちました。また、女子職員チームは「ブラジル代表」カラーのユニフォームで参戦し、カナリア軍団に劣らない華麗な????テクニックを披露し、観衆を魅了??していました。


「花火大会清掃ボランティア」

花火大会の翌日(15日)の早朝7時から、「花火大会」会場周辺のゴミ拾いボランティア活動に生徒204名が参加し清掃活動に取り組みました。約1時間、割り当てられた箇所のゴミ拾いに一生懸命取り組む姿が見られました。

清掃終了後には、花火大会実行委員長さんや市長さんから活動への労いの言葉をいただきました。また、「地域安全運動」の啓発活動で見えていた矢板警察署長さんからも清掃活動への労いと激励の言葉をいただきました。