日誌

平成29年度ブログ

「心臓検診」(1年生)

5月15日(月)の午後には、心臓検診を1年生対象に行いました。検診は、保健衛生事業団の心臓検診チームが来校し実施しました。検診のときは、歯科検診の時と同様に、行儀よく静かに検診を受けることができました。

「たかはらまつりへの協力」

5月13日(土)には、協力できる福祉委員会の呼びかけによる「たかはらまつり」へのボランティア活動を行いました。

今回は、春季大会も間近に控え参加生徒は限られましたが、1年生の生徒の協力もあり、4名の生徒が参加しました。それぞれに、会場の準備や後片付け、運営のお手伝いなどを積極的に行う姿が見られました。

また、和太鼓の参加協力もありましたが、その中にも矢中生や卒業生の姿があり、様々な場面で活躍していることが感じられました。

今後も、様々な地域交流を通して矢板中学校のボランティア活動を広めて行きたいと思います。




「授業の様子」

本校では、学校課題である「確かな学力を身につけ、主体的に学習に取り組む生徒の育成」の実践により、主体的・協働的な学習の展開を通して、お互いに切磋琢磨し、学びあう集団を育成することをめざしています。

日常の授業の様子を随時参観しながら、生徒の様子などをお伝えしていきたいと思います。各先生方による授業では、パソコン・電子黒板や掲示資料を活用したり、ワークシートを工夫したりして、分かる・できる・楽しい授業を目指しての授業でした。

グループ学習での活動や全体での発表の場でも、自分の考えをしっかりと伝えようとする生徒の姿と授業に真剣に取り組む生徒の様子が見られました。









「歯科検診」

今日は、歯科検診が行われました。学校歯科校医の先生、2名体制で実施しました。また、歯科衛生士さんも見えて、検査の記録に当たってくださいました。生徒一人一人のむし歯のみでなく、歯肉、歯列、咬合等の診査を丁寧に行ってくださいました。歯科検診は悪いところを見つけ早期に解決することに意義があります。検診の結果は、近日中にお知らせしますので、お子さんが学校より持ってくる検診結果をもとに、かかりつけの先生に相談してみてください。むし歯は自然に治ることはありません。異常が見られた場合は早期の治療に努めてください。

生徒たちは礼儀正しく、静かに検診を受けることができました。