カテゴリ:活動の様子
6月14日(日)その2 校長室コラム「午前中、学校へ行きました」
<校長室コラム「午前中、学校へ行きました」> 今日も暑いくらいの一日でした。逆に雨の予想が出ていますが、雨雲が矢板の空にはかからないようです。昨日の3年PTA親子奉仕作業では、たいへんお世話になりました。
午前中、学校で練習をしていた部は、「男子バレー部」と「ソフトボール部」、「吹奏楽部」などで、あとは練習試合に出ている部もありました。
今週も色々な行事、目白押しです。「スポーツ大会」や「演劇鑑賞会」など、色々な場面で、「Happiness」をかんじられることと期待しています。
<校長室コラム>
6月9日(火)その2 カウンセラーの眼「縁結びの神、大はやり!」
<カウンセラーの眼「縁結びの神、大はやりだそうです!」> 先日、ブログで紹介した本「家族という病」(下重暁子 作 幻冬舎新書)の中から、私が印象に残った文面を数回に分けて、紹介していこうと思います。
下重 暁子(しもじゅう あきこ)さんは、宇都宮生まれで、早稲田大学を卒業後、NHKに入局。NHKでトップアナウンサーとなって活躍後、フリーになりました。その後、民放キャスターを経て、文筆活動をはじめます。現在は、日本ペンクラブ副会長、日本旅行作家協会会長を歴任しています。
今日は、「家族という病」から、「縁結びの神は、大はやり」という部分を参考に記入させていただきます。
人は、良き縁を求めて、言いかえれば、家族を求めて神頼みをする。各地の縁結びスポットに、若い女性が平日にも関わらず、多く集まってきます。
女たちは、そうやって外へ外へと行動しているが、男の姿は少ない。男も相手を求めているのだろうが、内へ内へバーチャル(SNSなど)な世界に走っている。
女性は、ある年齢になると、家を離れ一人住まいをし、自分で仕事を見つけ、恋人を見つける。ダメなのは、男の方で、いくつになっても家を離れず、母親と一緒にいる。気楽で、家事もしてもらえるからなのだろう。
男と女の生き方が逆転したようで、男の方が自立したがらない。自信がないのか。自分の世界に引きこもって、安心するのか。「困ったもんだ。」と母親は言いながらも、まんざらでもなさそうだ。
***下重さんらしい、切り口の鋭い私感の入った文章です。私は、「なるほど」と思いながらも、何か納得してはいけない、というような感情をいだきました。 お家で、この内容を話題にして、話し合ってはどうでしょうか?
6月7日(日)その2 校長室コラム「県春季相撲大会の応援」
<校長室コラム「県春季相撲大会の応援に」> 今日は、県春季大会3日目です。県総合運動公園では、相撲大会と野球大会(準決・決勝)がありました。 私が「相撲場」に到着すると、21チームが3ブロックに分かれての予選リーグをやっていました。団体戦に出場している学校は、すべて県北地区で、県央と県南から出場がありませんでした。
屋板中は、予選リーグ3戦とも善戦しましたが、決勝トーナメントには進出できませんでした。夏の総体でリベンジしてもらいたいです。
6月3日(火)その2 校長室コラム「全校集会 表彰」
<校長室コラム「全校朝会 表彰」> 今日は朝の時間を「全校朝会」にして、地区春季大会等の表彰を行いました。
以前のブログでも地区春季大会での好成績を紹介しましたが、団体優勝 7個、個人優勝 8個(9個)獲得することができました。
「漢字コンクール」表彰や、他の大会の表彰もあったりして、前に出て表彰を受けた生徒は「57名」いました。約25分間の表彰時間でした。
生徒会学芸委員会主催の「漢字コンクール」で、各学年1番になったクラスを紹介します。
1年生・・・1位 7組
2年生・・・1位 4組
3年生・・・1位 5組 でした。
***昨年、秋の大会と比べると、個人の技術力や戦術面、チーム力、組織力など、飛躍的に向上したことで、この春季大会で素晴らしい成績を残したものと考えています。
今週末には、県春季大会があります。 私と小川教頭で、各会場に出向き応援したいと思います。「進化した矢中」のプレーを見せてくれると期待しています。
***秋の
他の
5月30日(土)その2 修学旅行(来年度の行程表)
(PDF 上の提案1と2をクリックすると拡大してご覧頂けます)
<修学旅行(来年度の行程表)> 昨年度、そして今年度と「修学旅行」の行程表については、奈良、京都と考えて実施してきました。従来どおりで「良し」という考えもありますが、矢中は今年度、「進化する矢中」がMISSIONになっていることから、2つの行程表を提案したいと思います。
お家でも、上のPDFをクリックして2つの行程表をご覧いただきながら、どちらがBESTなのか、BETTERなのかを話し合ってほしいと思います。後日、各クラスでも時間をとって、修学旅行の行程表について協議、討論をする機会を持ち、決定していきたいと思います。今回のように、修学旅行の「行程表」から生徒が入り、検討しながら決定していく学習は、矢中でははじめてではないでしょうか?!
動のものとして選択のないものとして