過去分(H25~H26)
7月7日(月)その4 カウンセラーの眼
「情報に係る安心安全な標語 紹介」
<カウンセラーの眼「情報に係る安心安全な標語 紹介」>現在、高校生の間では、「LINE」が色々なテレビや新聞、雑誌等で話題になっています。「既読スルー」という言葉も登場するなど、本来なら有効な伝達・連絡・情報手段である「LINE」が介在した「いじめ」や「仲間はずれ」が減少しない現状です。 ここでは、「平成26年度情報通信の安心安全な利用のための標語」(主催 情報通信における安心安全推進協議会)を紹介します。***
総理大臣賞 学校部門・・・電源を 入れたら責任 立ち上げて
個人部門・・・子を守る フィルタリングは 親の愛
協議会長賞 児童部門・・・世界中 きみの一言 見ているよ
生徒部門・・・スマホ見て 足元見えない 現在人
一般部門・・・ここだけの 話はないよ ネットでは
頑張ろう日本賞・・・・・・悲しみを 笑顔に変える ネットの利用
・・・・・・次世代に 繋げる活用 良きネット
***核心を得た標語ばかりだと思います。 あとは、利用者同士のマナーや約束、ルール作りをすることだと考えます。