ブログ(平成27年度)
その2 カウンセラーの眼「いじめ目撃時の対応(新聞記事)」
いじめ目撃時の対応(日本教育新聞記事)
(PDF 上の新聞記事の部分をクリックすると記事を読むことができます)
<カウンセラーの眼「いじめ目撃時の対応」> 上のPDFの記事に注目しました。
矢中は「Happinessな中学校」をMISSIONに、日々、生徒たちは前向きに生活や学習、部活動、生徒会活動などに打ち込んでくれています。このようなことから、本校では「いじめ0」を目指して、担任を含めた学年や職員たちが目配り、気配り、指導、支援に当たっているところです。
PDFの新聞記事を読むと、「いじめ」を目撃したとき、小学校5,6年の子供の約6割は「止めようとする」「先生に知らせる」という結果が出ています。それが、中学1年、2年、3年になるにつれて、「止めようとする」「先生に知らせる」割合が半減してくるのが気になりました。