平成29年度ブログ
「3学年進路PTA」
いよいよ、3年生にとって人生の大きな分かれ道となる進路選択の時期を迎えます。本日、5校時と放課後を使い3年生親子対象の「進路PTA(高校入試説明会)」を開催しました。
適切な進路選択をしようとする態度やより良い進路選択に向けた話し合いの機会にしてもらうことをねらって、進路指導主事より私立高校受験についての概略と県立高校の入学者選抜実施細則をもとに情報を提供しました。
また、矢板公民館主催事業「ママパパKIDSお楽しみ会」の企画についても、チラシを配布し参加した保護者の方にご案内しました。
「卒業アルバム用写真撮影」
3年生の卒業までの準備として、「卒業アルバム」の作成があります。今日から、生徒個人写真とクラスの授業風景の写真などの撮影が始まりました。早速、3年1組の個人写真の撮影を行いましたが、写真館のスタッフの方が名前の確認を行いながら服装のチェックを行った後、生徒はカメラの前に座ると、若干緊張気味の表情で撮影が進められていました。
「ブックトーク」
10月24日(火)の朝読書の時間を利用して、ブックトークを行いました。
今回も図書ボランティアの方をお招きして2年生の各クラスに入っていただきました。それぞれのボランティアさんからは、子どもたちにその本のおもしろさを伝え、興味が湧くような本の紹介をしていただきました。
「県学校音楽祭中央祭」(吹奏楽部)
昨日は台風21号のために合唱の部は中止となってしまい非常に残念に思いますが、本日は宇都宮市文化会館において「県学校音楽祭中央祭」があり、本校吹奏楽部が参加しました。
演奏順が6番目ということで、朝早くから集合し楽器の運搬を済ませ元気に出発していきました。本番では、緊張感が漂う中、指揮者に注目しながら一人一人が集中して精一杯取り組む様子が見られました。日頃の練習の成果を十分に発揮して、最後の演奏にふさわしく迫力ある素晴らしい演奏を会場いっぱいに響かせていました。
会場には、保護者やご家族の方が多数見えており、演奏後には大きな拍手を送ってくださいました。ありがとうございました。
なお、合唱部については、11月7日の「校内合唱コンクール」のステージで発表の場を設けたいと思います。
「台風一過」
超大型で強い台風21号は、今日の午前3時頃に静岡県御前崎市付近に上陸し、このあと北東に進み、夜には北海道の東海上に進む見込みのようです。
今朝の新聞では、県内の公立小中学校の多くが臨時休業となったという報道がありました。
台風通過の後、校舎・校庭の施設や樹木の状況を確認しましたが、本校舎と体育館に雨漏りは見られたものの、大きな被害はありませんでした。本校舎3階からは、高原山がきれいに見ることができました。
職員作業で廊下や体育館の水取り作業や学習室などの生徒机の入れ替え作業を行いました。
【緊急連絡】『台風21号接近に伴う休校のお知らせ』
緊急連絡(台風21号接近に伴う休校のお知らせ)
台風21号が、明朝(10月23日)接近することが報じられています。台風の進路にあたる地域は、暴風や大雨に厳重な警戒が必要とのことです。
つきましては、“メール配信システム”でお知らせしたように、10月23日(月)は「矢板市内小中学校一斉に臨時休業」となりなした。
台風通過後も、河川の増水や吹き返しによる強風等の危険もありますので、事故やけがのないように不要な外出は控えるようご指導よろしくお願いします。ご家庭でも生徒たちの安全には、十分気をつけるようお願いいたします。
尚、明日予定されていました「県学校音楽祭中央祭」は、児童・生徒の安全を考え中止となりましたのでお知らせいたします。
以上、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
【お知らせ】『台風21号の対応について』
【お知らせ】 『台風21号の対応について』
超大型で非常に強い台風第21号が、22日から23日にかけて西日本から東日本、北日本にかなり接近する見込みです。暴風や高波、高潮、大雨に厳重に警戒してほしい旨の天気予報が出ています。
昨日にも“メール配信システム”でお知らせしたように、台風21号の影響による23日(月)の措置に関しては、22日(日)午後ごろに市内小中学校一斉に決定する予定です。「休校」、「通常登校」のどちらの場合でも「一斉メール」にてご連絡いたします。
第27回栃木県中学校英語スピーチコンテスト塩谷南那須地区大会
「避難訓練②」
今日は、久しぶりに太陽が顔を出し眩しいくらいの朝日のなか登校できました。2棟の廊下からも高原山がきれいに望むことができました。
今年度、第2回目の避難訓練を5校時目に行いました。今回は、地震を起因とする火災に対する避難訓練を行いました。
避難訓練は、避難経路と避難場所を覚え、災害時のパニック状態をできるだけ無くし、いざという時の手順を覚えるために行われる訓練です。
実際の訓練では、主幹教諭の避難訓練実施の校内放送を聞き、まず、地震が発生したことを知らせるアナウンスと「揺れが収まるまで身を守ってください。」という放送があり、生徒達は“第1次避難”で机の下に身を隠しました。揺れが収まったところで調理室からの火災発生の放送の後、第2次避難として避難場所に避難することができました。
最後に矢板消防署の方から講評をいただきました。特に、地震の避難では頭部を保護することの重要性と周囲の状況を把握することが大切だということも話していました。
学校長からは、避難の合言葉『お・か・し・も』に「な」もつけ加えることを話しました。「な」は「並ぶこと」ということで、避難の際の注意点として、『集団行動』を大切にすることを話しました。また、「Jアラート」発令時の対応についても確認をしました。
訓練終了後には、学年ごとの体験活動として2年生が“煙道体験”3年生が“避難器具体験”も行いました。1年生は体育館で「地震が起きたらどうする?」の“DVD視聴”を行いました。
「あいさつ運動」
ここのところ、曇りや雨のぐずついた天気と肌寒さが続いております。昨日の火曜日の朝、小雨が降るなかでしたが矢板小学校と東小学校に出向いて“あいさつ運動”を展開しました。笑顔で元気なあいさつが交わされていました。
終了後には、生徒会役員が協力へのお礼を述べて登校しました。