過去ブログ(平成25年度~平成26年度)

過去分(H25~H26)

4月15日(火)その3 進路だより 第1号配付

進路だより第1号 (表面) 進路だより第1号 (裏面)

<進路だより 第1号 配付しました>本日、お子様をとおして配付したと思いますが、学校ブログでも「PDF」(上の表面、裏面をクリック)でご覧いただけます。「進路決定の手順」や「卒業生の進路状況」などの内容を、お子様との話題にしていただけると幸いです。

4月15日(火)晴れ その1 全校朝会がありました

      
<全校朝会がありました>今日の全校朝会は「学級委員の任命式」でした。 1学年、2学年、3学年、7組、8組の学級委員を学年主任が発表し、私と教頭で任命書を手渡しました。 今回から表彰(任命)者が「主役」ということを考慮し、生徒側に向いて表彰をさせてもらいました。 任命書を手渡した子供たちからは、「頑張ります。」「一生懸命にやります。」などという力強い返事が返ってきました。   校長の話では、1つ目「矢板中の学校ブログ」をどれくらい見ているのか、という質問をしました。 意外と少なく、お家の人も1割程度しか見ていただいていないようです。 是非、見ていただけるとありがたいです。 2つ目は、「Happiness」な動きをどのような場面で行っていますか? という問いかけに対し、3年の学級委員たちは「朝や廊下であいさつをしている」、「授業を楽しく受けている」などと答えていました。 色々な生活の場や学習、部活道、行事などの場面で、「Happiness」な動きができる生徒が増えることをおおいに期待しています。

4月15日(火)その3 進路だより 第1号配付

進路だより第1号 (表面) 進路だより第1号 (裏面).pdf

<進路だより 第1号 配付しました>本日、お子様をとおして配付したと思いますが、学校ブログでも「PDF」(上の表面、裏面をクリック)でご覧いただけます。「進路決定の手順」や「卒業生の進路状況」などの内容を、お子様との話題にしていただけると幸いです。

4月14日(月)その4 カウンセラーの眼2

<カウンセラーの眼 2>今日は、小学校では優秀、何をやってもできた子が、中学校へ入ると「不適応」、「不登校」になる相談ケースが多くいました。 何故、このようなことが起きたのか、探っていくと次のような同じ要因が見えてきました。 それは、小さい頃から「おりこうさん」で、親から(先生から)「おこられ、しかられ経験」がなかったということでした。 担任に聞いても、「○○さんはしかる理由がありませんでした。」と言っていました。 「怒られ、しかられ経験」がないまま、中学、高校を卒業する子もいますが、大学あたりで「ドロップ・アウト」してしまうケースもあります。 適度に「しかられる子」の方が、環境に順応できるということです。 「お子さんは、どうでしょうか?」

4月14日(月)その5 校長室コラム


 

<校長室コラム>私ごとですが、午後、前任校の「離任式」に参加してきました。 2週間ぶりに小学校の空気や雰囲気を感じ取ってきました。 同じ義務教育ですが、発達段階の異なる小・中学校では大きな違いを感じます。 そのために、小学校から中学校への入学時の子供たちが、大きな不安や抵抗、不適応を感じるのは当然だと思います。 お家の方々もPTA等で学校へ行ったときの雰囲気が小と中では、違いを感じるのではないでしょうか? 私のように小、中を行ったり来たりしてきた者には、敏感に強く感じ取れる感覚です。 「離任式」では、小学2年生から6年生までの約150名の子供たちが迎えてくれたのですが、子供たちと歩んできた「Happinessな小学校」作りが、今も子供たちの中で、脈々と続けてくれていることに、嬉しさと感動を覚えて帰ってきました。