過去分(H25~H26)
晴れ その1 校長室コラム「修了式」
<校長室コラム「修了式がありました」> 本日、平成26年度最後の登校日となりました。1校時に体育館で、「修了式」を行いました。
体育館に入場した1年、2年とも、誰一人無駄話しをする生徒もなく、青木先生の号令「起立!」が、かかりました。
校長の話しでは、
1 前置きで、「修了式」は高校にはない(単位制なので)という話しをしました。
2 「夢」や「Happiness」を4月から校長が言い続けてきたが、矢中生の多くのいい子たちをのびのびと生活させたいのが、最終目的であることを伝えました。
夏休み明けから、「矢中がだんだん変わってきた」という話しもしました。例として、市内の方から、「朝夕、矢中生があいさつをしてくれる。」という嬉しい連絡が、何件もあった話しをしました。
3 1年間の努力やがんばり、矢中のためにやってくれた人にとっては、今日が「自分のご褒美」の日である。4月からは、「矢中の進化」を進める主役は2年生であるという話しもしました。
4 最後に、今年度の「締め」ということで、生徒と職員全員で、「よーお、シャシャシャン、シャシャシャン、シャシャシャンシャン、よお・・・・・・」と手拍子で、「三三七拍子」をして校長の話は終わりました。最後に生徒たちから拍手がでました。
***素晴らしい生徒たちに感謝したい気持ちが、「三三七拍子」になってしましました。式後、職員から「修了式で三三七拍子をした校長は、はじめてです。」と言われてしまいました。「進化する矢中」ですから、生徒にプラスになれば、どんどん新しいものを取り入れていこうと考えています。
***4月以降も、引き続き「矢中の進化」について、ご支援、ご援助、ご協力をお願い申し上げます。