H28年度(ブログ)
「学年朝会」(1学年)
まず、学習指導・生徒指導・進路指導の担当より、それぞれの先生の熱い思いを生徒に向けて話しました。真剣な表情で聴く姿に来年度に向けての意識の高さが伺えました。
続いての各学級を代表しての発表でも、クラスの実態をもとに客観的に反省し、新入生を迎えることで信頼される先輩として、中堅学年としての自覚が感じられました。
最後の、学年主任からの総括した話も、矢板中の中堅学年を意識させるものでした。
「新入生オリエンテーション」
3月21日(火)の午後1時30分より、来年度入学する新入生へのオリエンテーションを体育館で行いました。
あいにく、今日は朝から冷たい雨が降り続き、日中は冬に戻ったかのような寒さとなっていましたが、多くの新入生たちはカッパを着て慣れない自転車に乗って本校に集まってきました。
定刻どおりに、学校長の挨拶の後、説明資料をもとに学習指導主任から「中学校での学習の話」、生徒指導主事からは「中学校での生活の話」を行いました。休憩をはさんで、音楽科担当の職員から、“矢板中学校校歌”の指導を行いました。校歌の指導には、2年4組と1年6組の生徒達がお手本を示してくれました。素晴らしい歌声での校歌の協力ありがとうございました。入学式での“校歌斉唱”が楽しみです。
最後に、主幹教諭から諸連絡をして解散しました。長時間のオリエンテーションへの参加、大変お疲れ様でした。新入生の皆さんの入学を楽しみにしています。
「あいさつ運動」(最終回)
今日は、低気圧や前線の影響を受けるため、全国的に曇りや雨になるということでしたが、朝のうちは小雨程度で済みました。
今年度最後の“あいさつ運動”では、小雨が落ちてくる中、校門のところで生徒会役員が、大きな声で「あいさつ運動」をしていました。併せて、1年生の学級委員のメンバーも昇降口に立って、昇降口の掃き掃除をしながら“あいさつ運動”に加わっていました。
最後に、体育館の生徒会スローガン「Let’s share happiness ~分けあおうみんなの手で~」をバックに、集合写真を撮って解散しました。
「第23回 吹奏楽部定期演奏会」
本日、14時から矢板市文化会館大ホールで吹奏楽部の定期演奏会が開催されました。これまで、コンクールやコンテスト、各種のイベント等に向けて一生懸命に練習してきた成果を発表していました。第1部は、部員だけの演奏で7曲。第2部では、OB、OGと講師の先生方も加えた48人編成での迫力ある演奏8曲を聴かせていただきました。素晴らしい演奏と部員による様々なパフォーマンスに会場から大きな拍手が沸き上がっていました。アンコール曲には「エル・クンバンチェロ」を演奏し、「定期演奏会」の幕を閉じました。
文化会館大ホールには、本校職員・生徒や近隣の学校の先生方・児童生徒の他にも、地域の方や保護者及びご家族の皆様など、多数の観客が詰めかけ盛り上がりを見せていました。
「生徒会専門委員会」
3月17日(金)の放課後には、今年度最後の生徒会専門委員会がありました。
年度、最終の委員会活動ということで、各委員会とも3年生が抜けた後ですが、今年度の活動の反省と来年度へ向けての改善策などを話し合っている委員会もありました。生徒会役員は、21日に予定している「新入生オリエンテーション」に向けての打ち合わせを行っていました。新入生が不安の無いようにしていこうという気配りが感じられました。美化委員会・緑化委員会では、水はまだ冷たさが感じられる中、水道回りの清掃やプランターの整備を行いました。今年度の生徒会活動のテーマ「活力あるHappinessな矢板中学校を作る」に向け、各委員会が活力ある矢板中学校になるために、よりよい学校生活づくりに自主的・実践的に取り組んでくれたことに感謝します。