過去ブログ(平成25年度~平成26年度)

過去分(H25~H26)

その1 校長室コラム「大雪にならずによかったです」



<校長室コラム「大雪にならずに、よかったです!」> 昨日は、南からの移動性低気圧の通過による「雪」でした。昨年は2週続けて「大雪」となり、今回、心配していましたが、水分が多くお昼ごろから水分が多くなり、雨にかわり、夕方にはあがったのでよかったです。

今日の暖かな「太陽」で、積雪も溶けてくるものと思います。

一人の職員の週指導計画(週案または週プロとの言います)に、次のような感想が書いてありましたので、紹介します。

*以前から、感じていたことですが、朝、職員駐車場から体育館の東側を歩いていると、登校中の生徒が、「おはようございます。」と声をかけてくれます。

普段、関わりのない教師に対しても、自然にあいさつができる矢中生に感謝しながら、朝、気持ちよく出勤しています。***

他の多くの本校教職員も、この職員と同じような気持ちで出勤しているものと考えます。「あいさつ」は、「矢中生」のよさであり、「強み」にしていこうと考えています。

その4 カウンセラーの眼「悔しさは人が成長する原点」


<カウンセラーの眼「悔しさは人が成長する原点」> ”天才”と言われる羽生結弦選手も、小学校の時は同い年の少年に大会で負け続けていたそうです。もし、羽生選手がスケートを始めた時から、「1位」や「優勝」をしていたら、今の彼はなかったかもしれません。

「本当なら自分はもっとうまく出来た(いった)はずだ!」という前向きな思考が人を大きくしていきます。

自分の思いどおりにならない(いかない)現実から,逃げずに立ち向かう強い心があるか、ないかで、後々の人生の成功の分岐点となります。

*悔しさをバネにして、一回りも二回りも大きく伸びていけるようなお子さんに育つことを期待しています。

***参考文献 児玉 光雄「羽生結弦 誇り高き日本人の心を育てる言葉」楓書店 2014年

)その3 校長室コラム「ブログの確認、ありがとうございます」

 
 


<校長室コラム「ブログの確認、ありがとうございます」> 本日の「降雪」に係わる登校時間や下校時間について、矢中のブログを見て、ご確認いただきありがとうございました。

矢中ブログに、朝、登校前に「200名」のアクセスがありました。午後2時に「通常下校します」というブログ記事に対しては、「500名」以上の方からアクセスがあり、学校の方に下校の照会電話があったのはわずか1件でした。

99%以上でしょうか?保護者の方々が、「何かがあれば、矢中のブログ!」という意識をもってブログを開き、ご覧いただいていることに感謝申し上げます。

写真5枚・・・昼休みの生徒たちが遊ぶようすです。「雪」の降る中を矢中生たちは、半数以上が外に出て、「雪合戦」や「鬼ごっこ」、「ドッチボール」、「サッカー」などを校庭いっぱい広がって遊んでいます。雪や寒さに負けない矢中生です。

この光景は、他の中学校にはまずない光景だと思います。「戌年」は一人もいないのに、童謡(雪やこんこん)「雪やこんこん、あられやこんこん・・・ 犬は喜び、庭駆け回り・・・」の犬ではありませんが、元気とパワーあふれる矢中生の気質だと考えます

その2 連絡「下校は通常です」


<連絡「通常の時間で下校させます」> 今日の天気予報や現在の「降雪」状態から、今日の下校は「(通常)いつもどおり」とします。

校庭には約6cmの降雪がありますが、天気予報では、水分の多い雪で今後は「みぞれ」から「雨」になるようです。

通常の6校時授業をして、3年は下校(16時20分)。

今現在は、部活動も行います。部活動は「17時00分」で下校させます。

お子さんのお迎えがある方は、この時間にお願いします。

その4 カウンセラーの眼「一流選手は未来志向です」


<カウンセラーの眼「一流選手は、皆、未来志向なのです!」> 「前向きな姿勢が未来を開きます」 一流選手やトップアスリートの話を見たり聞いたりしてると、皆同様に、プラス思考、前向き、未来志向のようです。

将来への好ましいイメージを自分の頭で描き続けることで、練習、努力しながら輝かしい未来を実現させる目標に挑む気持ちがわき上がっていきます。

変な例ですが、「お金」も「仕事」も、「仲間」も「恋愛」も、プラス思考の人のもとに集まってくると言われます。

「夢」をもち、未来への明るい希望を胸に抱きながら、第一歩の行動を起こせば、きっと大人も子供も充実した人生を歩めるものと思います。

***参考文献 児玉 光雄「羽生結弦 誇り高き日本人の心を育てる言葉」楓書店

その2 連絡です。ご確認を!

宇都宮気象台からの緊急メール.pdf

<連絡です。ご確認ください!> 

栃木県防災メールが入りました。内容は、明日30日(金)の明け方から30日夜にかけて、県内も「雪」となるようです。平地を中心に「大雪」となる見込みです。


県内北部平地の降雪量・・・10cm  県内北部山地・・・15cm

県内南部平地の降雪量・・・10cm


「降雪」については、市内校長会の申し合わせで、「各校長の判断」で行うことになっています。

そこで、明日、早朝の「降雪」の状況を判断し、登校時間に変更がある場合は、私が朝、6時00分に、矢中ホームページの「ブログ」に登校時間変更等の記事を更新しますので、ご覧ください。

なお、通常登校の場合には、雪の路面に注意し、スリップや転倒には十分注意してください。

その1 食育コーナー「今日の献立」


<食育コーナー「今日の献立」> ミニハチミツパン、牛乳、鮭のクリームパスタ、ウィンナーベーコン巻き、豆サラダでした。 お昼時は、私は出願事務で、宇都宮市内を走り回っていた関係で、今日は矢中の美味しい給食が食べられませんでした。残念です!

*「ソフト麺」まめ知識* 学校給食に「ソフト麺」が登場したのは、1960年代になってからです。ソフトスパゲッティ式麺(通称「ソフト麺」)は、学校給食向けに開発された日本特有の麺類です。

当時、パンのみであった給食の主食のバリエーションを増やすために開発され、最初に東京都が給食に「ソフト麺」を出してから、各地で取り入れられるようになりました。ただし、関西や四国、九州地方などでは、給食に「ソフト麺」が出ない地域もあるようです。 この地方出身のお母さんやお父さん方は、小中学校の時、「ソフト麺」が給食に出ましたか?

***参考文献 「給食ガイド」H27,1,29 伊藤敦子栄養教諭の資料から

その3 ブックトーク(今年度最終)


 

<ブックトークの日(今年度最終)> 「朝の読書」の時間に、小口先生や岡田先生など地域の講師を招いて、年間7回の「ブックトーク」を行っています。今日は、1年生のクラスに4名の講師が「ブックトーク」をしていただきました。

「生徒たち、真剣に私の話を聞いてくれて、嬉しくなります。」

「毎回、生徒たちの元気をもらって帰ります。」

など、お褒めの言葉をいただきました。また4月以降もよろしくお願いしたいと考えています。
 

その2 校長室コラム「明日から県立特色選抜出願」

 

<校長室コラム「明日から県立特色選抜の願書出願」> 県立高校の「特色選抜」に係り願書出願が明日と明後日にあります。明日は、教頭と事務長、わたしの3名で、受検を希望する高校をまわり出願の手続きをする予定です。

この出願のために昨日夕方から、校内「調査書作成委員会」を行い、出願書類の互審を行いました。夜の8時頃まで、残って仕事をしていただきました

その1 食育コーナー「今日の献立」

 

<食育コーナー「今日の献立」> ご飯、牛乳、ともなりくん卵焼き、かんぴょうサラダ、けんちん汁でした。 厚焼き卵の表面に「ともなりくん」の絵が刻印(?)された卵焼きで、食べるのがもったいない(かわいそう)な感じでした。 野菜、具だくさんの「けんちん汁」あたたかくて、美味しい味付けでした。

*「郷土料理」まめ知識* 「郷土料理」とは、各地域の産物を上手に活用して、風土にあった食べ物として作られてきたもので、調理方法もほかの地域にはない独特のものもあります。

歴史や文化、食生活とともに、今でも受け継がれ、先人の知恵が息づいているのが「郷土料理」です。

「郷土料理」は栃木県にもたくさんあります。「かんぴょう」や「湯葉料理」の他に、「ちたけそば」、「はっと汁」、「鮎飯」、「耳うどん」、初午に食べる「しもつかれ」などがあります。

***参考文献 「給食ガイド」H27,1,28 伊藤敦子栄養教諭の資料から

その3 カウンセラーの眼「メモをつける習慣が成功をもたらす」


<カウンセラーの眼「メモをつける習慣が成功をもたらす」> 一流のアスリートたちや一流の監督たちは、詳細なメモをつける(とる)習慣がついています。 例えば、錦織 圭の専属コーチのマイケル・チャンは、現役時代からずっと、練習やゲームにおいて、詳細な「メモ」をとっているそうです。

羽生 結弦選手も、「自分がどういう気持ちの時に、どんな演技になるか、どんなミスをするのか、しっかり書き出してある」と記者会見で話しています。

また、羽生選手は、実際の得点を確認して、点の出方を研究しているそうです。その際に、ジャンプやスピン、ステップといったように、各技術を詳細に書き出して、完成した部分は「赤い丸」を、納得できなかった部分は「青で印」をつけるなどして、一目で分かるように色分けします。 彼は、身体で覚えたことを頭の中で、確認するためにメモを活用しているようです。

「日記」は三日坊主。メモは苦手、という人が多いと思いますが、メモをとって確認していく習慣が、自分の将来の成功に導く「キーワード」になるかもしれません。

***参考文献 児玉 光雄「羽生結弦 誇り高き日本人の心を育てる言葉」楓書店 2014年

その1 食育コーナー「今日の献立」

 

<食育コーナー「今日の献立」> ナン(1枚)、牛乳、キーマカレー、ゆでブロッコリー、野菜スープ、とちまる君いちごムースでした。  少し辛めのキーマカレーにナンをつけて、いただきました。 久しぶりにナンを食べたような気がして得した感じです。

*「ナン」まめ知識* 「ナン」はインドや中近東などで食べられているパンの一種です。

日本では、「ナン」と言えば、平たく楕円形で、大きな草履(ぞうり)のような独特な形ですが、他の国は丸い「ナン」が多いそうです。 ほかにも、中央に穴が開いていて「ベーグル」とよく似た形の「ナン」もあるそうです。

「ナン」は小麦粉と塩、水、酵母を主材料として作りますが、国によってはヨーグルトや牛乳、油脂、鶏卵、少量の砂糖、スパイス類を入れることもあります。

「タンドール」と呼ばれる釜に、はりつけて焼くという、独特の製法でつくられます。

***参考文献 「給食ガイド」(H27,1,27)伊藤敦子栄養教諭の資料から

その3校長室コラム「市学習指導助手 町井先生の訪問」

 
 

<市学習指導助手 町井 伶衣先生の訪問がありました> 市で1月16日から1月30日までの間、学習指導助手として採用している町井 伶衣(れい)先生が、今日、矢板中に訪問しました。大森 敏教育長さんの案内で来校し、3校時は2年5組、4校時は3年2組、給食は1年5組で会食。5校時には1年3組で、本校英語教諭とALTとのティームティーチングの授業に参加してくれました。

町井先生は、現在19歳。矢板小学校を卒業後、他県に転居。高校時代には、3年間、ニュージーランドの高校に留学を終えて、日本に戻っているそうです。 英会話は、ALTとも何の問題もなく話すことができます。 市採用期間中は、学校をかえて市内小学校を訪問します。

その2 カウンセラーの眼「集中するための方法の一つとして」


<カウンセラーの眼「集中するための方法の一つとして」>  羽生 結弦(はにゅう ゆづる)関連の著書を読んでいて、「おやっ」、「本当かな?!」と思う内容があったので紹介します。

それは、羽生 結弦選手は、今でも「携帯電話」を持っていない、ということです。 日本を離れて、単身海外で練習と生活する日々の中で、羽生選手は極限状態に自分を追い込みスケートに専念する意図から、親や友人との連絡を絶っているそうです。

羽生選手は、「自分を限界に追い込むことで、眠っている能力が頭をもたげてきます。」

「なんとか、状況を打破しないと生き残れない。」 などど、話しています。

*一つのことに集中させるために、それ以外の情報(携帯やスマホ、パソコンなど)をシャットアウトする優位性、有効性が、今の羽生選手を作っているようです。

***参考文献 児島 光雄監修「羽生結弦 誇り高い日本人の心を育てる言葉」楓書店 2014年より

その1 食育コーナー「今日の献立」

 

<食育コーナー「今日の献立」> ご飯、牛乳、鮭の塩焼き、白菜とたくあんの和え物、野菜の含め煮でした。 「野菜の含め煮」って、何かな?と思っていましたが、我が家で食べる煮物と同じことが分かりました。「含め煮」は普通、野菜に鶏肉の中に、「高野豆腐」が入るようですが・・・。

*「学校給食のはじまり」まめ知識* 「給食」は明治22年に山形県の忠愛小学校で、お弁当を持ってこられない子どもたちのために、おにぎりと焼き魚、漬け物の昼ご飯を出したのが始まりと言われています。

その後、昭和21年12月24日には、東京や神奈川、千葉の学校で、試験的に「給食」が開始されました。

しかし、当時は戦争直後の食糧難のため、アメリカの民間団体からの援助物資が学校給食用に供給されていました。

数年後、この12月24日が「記念日」になりましたが、学校が冬休みになるため、1月24日から1週間を「全国学校給食週間」となりました。

***参考文献 「給食ガイド」(H27,1,26) 伊藤敦子栄養教諭より***

その2 校長室コラム「億男、読みはじめました」

 
 

<校長室コラム「徳男、読みはじめました」> 午前中、船生東体育館へ行き、「地区書初展覧会」を見てきました(写真3,4枚目)。午前中、「席書大会」が開催されていました。矢中の職員のお子さんや学校関係の知り合いや家のご近所のお子さんも「席書大会」に参加していました。12時30分に結果発表があると言っていました。

12時過ぎに矢板中に来ました(写真2枚目)。 野球部が練習をしていました。校舎をぐるっと歩いて戸締まりや窓ガラスの破損等を確認して家に戻りました。

明日から、1月も最終週になっていきます。

家に帰ってから、現在ベストセラーの「億男」川村 元気著書(マガジンハウス 2014年)を購入し、読みはじめました。お金と幸せの関係を読んで理解したいと思います。

その1 今週の行事予定をお知らせします


<今週の行事予定をお知らせします>

25日(日)県郡市対応駅伝大会(宇都宮~栃木 往復) 

              地区理科教育展覧会・地区自作教具展覧会(喜連川公民館)  

              地区書き初め展覧会・席書大会(船生東体育館)

26日(月)調理実習(2年3組 3,4校時)  英語講師町井先生来校(2校時~)

27日(火)調理実習(2年1組 1,2校時)  調理実習(2年5組 5,6校時)

28日(水)ブックトーク(外部講師来校)  調理実習(1年2組 1,2校時)  

              学年部会(放課後)

29日(木)調理実習(1年4組2,3校時)  県立特色選抜願書提出

30日(金)調理実習(1年6組1,2校時)  PTA教養講座(研修室 18時30分~)

31日(土)ふれあいコンサートin YAITA(矢板文化会館13時30分~)

その3 カウンセラーの眼「人間、一生、修行です」


<カウンセラーの眼「人間一生、修行です」> 「切り絵、14年やっていますが、まだ修行中です!」 午後、宇都宮市内に出かけました。オリオン通りで「フリーマーケット」をしていた一角に切り絵師の「柳貴川 起助」さんがお店を出していました。柳貴川さんは落語家でもあり、師匠について切り絵を14年やっている方です。

引きつけられるように、500円で「私の似顔絵」をお願いしました(写真)。「五味渕校長に、似ていますか???」 3分間の「切り絵」の時間に、「切り絵、14年やっていますが、まだ修行中です!」と何度も言っていました。

柳貴川さんとの時間の中で、「人間、一生、修行だな!」と自戒しました。私も、日々、修行しないと・・・。

その2 塩谷地区書初展の開催について

 

<塩谷地区書初展の開催について>

平成27年1月24日(土) 9:00~17:00

25日(日)    9:00~16:00

会場 船生東体育館(塩谷郡塩谷町船生989-1)

銅賞以上に入賞した1758点が展示してあります。

会場には、矢中生の力作が多数展示してありました。