平成28年度ブログ

H28年度(ブログ)

「矢板中学校創立70周年記念行事準備委員会」

2月17日(金)19:00より、研修室において「矢板中学校創立70周年記念行事第2回準備委員会」が開催されました。

今回の第2回準備員会の協議では、記念行事の内容と祝賀会の会場と時間等の検討が主なものでした。

次回は、新年度5月中旬を予定しており、次回からは「実行委員会」として開催いたしますので、ご協力をお願いいたします。

「卒業記念合唱の練習」

卒業記念合唱“大地讃頌”の練習も順調に進み、学年パートごとの練習から学年を超えての合同の練習に入ってきました。今日の昼休みには、女子全員によるソプラノパートとアルトパートの合同練習を行いました。

また、帰りの会の終了時には、校内放送で式歌“仰げば尊し”と“大地讃頌”を流しての、クラスごとの一斉練習も始まりました。初日の今日は、“大地讃頌”を練習しましたが、指揮者を務める工藤君のいる3-2の様子を紹介します。




「PTA運営委員会・専門部会」

2月17日(金)17:30より、研修室において「PTA運営委員会」が開催されました。専門部会を前にしての、確認事項と次年度の役員選出のための選考委員の選出を行いました。

続いて、18:00からは、各専門部に別れ「専門部会」が行われました。今回の協議事項は、「今年度のPTA活動の反省」が主なものでした。各学年委員さんや専門委員さんからの今年度の振り返りが行われるとともに、次年度への課題等も出されました。各委員の皆さんには、遅くからの会議にもかかわらず多数参加いただき、ご協力ありがとうございました。

この後3月3日(金)には、再度「運営委員会」を開催いたしますので、関係の方はご出席ください。




「2学期末テスト 最終日」

昨日の冷え込みとは打って変わって、今朝は春の暖かさが感じられます。期末テストも最終日となりました。

テスト中には、テスト問題作成担当者が各教室を巡回し、受験状況の確認を兼ねて質問等に対応します。生徒たちは真剣に問題に取り組んでいました。

「県理科研究展覧会・中央発表会」

2月16日(木)に、各地区から推薦された研究発表の「理科研究中央発表会」が、県総合教育センターにて開催されました。中学校の部には6校の参加があり、本校からも2年生が参加しました。地区理科展での発表後に助言いただいた部分について追加研究したことを含め、これまでの研究の成果を堂々と発表しました。審査の結果、「優秀賞」をいただくことができました。おめでとうございます。

「一斉下校」

今日から1・2年生の2学期末テストが始まりました。テストが終了するまで、生徒は一斉下校いたします。一斉下校の際は、生徒が学校周辺の道路に殺到するため、地域住民にはご迷惑をおかけいたしますが、教職員も下校指導を行うなど対応をとっておりますので、ご理解・ご協力をお願いいたします。

なお、少しでも混雑を緩和することを考慮し、学年ごとの時間差を設けております。それでも、多少の混雑が予想されますので、保護者が生徒の送迎を行っている場合は、十分ご注意をお願いいたします。



「ミニミニコンサート」

今日の昼休みを利用し、8・9組生徒によるトーンチャイムのミニミニコンサートがありました。先日の合同お別れ会で披露した曲を、職員・保護者向けに演奏してくれました。

今回の発表では、顔見知りが多かったこともあり、先日よりも緊張したということでした。会場は、大きな拍手で盛り上がりをみせていました。

素敵な演奏をありがとうございました。

「期末テスト前学習会」

本校では、定期テストに向けて、テスト勉強に意欲的に取り組む生徒を育成することや、各教科の疑問点が解消できるよう支援することを目的に「テスト前学習会」を、昼休みを利用して実施しています。担当の先生に質問したり、集中して問題を解いていたりする姿から、学習に対してきちんと向き合っている気持ちが感じらました。明日から、2学期末テストが実施されます。今年度、最後の定期テストですので悔いを残さないよう取り組んでほしいものです。

また、生徒会役員は、先日取り組んだ「ノーメディア・チャレンジシート」のデータ集計作業を行っていました。生徒会が主導で本校の生徒の実態を把握し、改革を進めていこうという意気込みが感じられました。


「あいさつ運動」

立春から10日が過ぎ、暦の上では確実に春に向かっていますが、日中は北よりの風が強く吹き、冬に逆戻りしたような冷え込みです。

今朝の“あいさつ運動”では、矢板中脇の押しボタン信号機に矢板警察署の警察官も立哨指導をしてくださいました。ご協力、ありがとうございました。


「合同お別れ会」

2月13日(月)、矢板市教育研究所に於いて、矢板市内の特別支援学級の児童生徒と市内在住で那須特別支援学校に在籍している生徒が参加し、「合同お別れ会」が行われました。小・中学校を卒業する小6・中3の子ども達の、新しい門出を祝い、卒業生への感謝の気持ちを表すとともに、思い出を作ることを目的に行われています。学校ごとに卒業生への感謝と励ましの言葉を贈り、卒業生からもこれからの抱負などが発表されました。

アトラクションでは、学校ごとに工夫を凝らしたダンスや合唱・楽器演奏などが発表され、和やかな雰囲気で心が和むひと時でした。矢板中学校からは「トーンチャイム」の演奏を行い、“もののけ姫”と“崖の上のポニョ”の2曲を披露しました。息の合った素晴らしい演奏とオルゴールのような音色に心が癒される思いがしました。会場からも、大きな拍手をいただきました。