1月20日家庭学習ノートコンテスト表彰式
各家庭において、児童生徒が自ら授業と関連付けた学習内容、方法等を決めて取り組むことで、家庭学習の質、量の拡充を図るために、矢板市では、家庭学習ノートの充実を進めています。その一環で、市内の全小中学校の児童生徒を対象に、家庭学習ノートコンテストが行われました。
本校でも、工夫してわかりやすくまとめたノートが多数あり、ほとんどの生徒がこのコンテストに応募しました。校内審査で各学年の入賞者のノートを決定し、それらを市教育委員会に提出しました。
12月8日に、矢板市生涯学習館において審査会が行われ、本校では、次の生徒が入賞しました。
最優秀賞 3年 渡辺陽南
佳作 1年 印南 詩音 岩崎 朱里 渡邊ゆうき
2年 福田凜々子 木澤 遼人 小堀 桜
岡 愛桜美
3年 髙梨 美来 石塚 祐希 阿久津花音
松本 里咲 我那覇紫万 長野 夏明
田代 知穂
これを承けて、1月20日に「家庭学習ノートコンテスト」の表彰式が矢板市文化会館小ホールにて行われました。会場には保護や家族の方々、学校関係者が多数参加し、表彰式が行われました。
本校では、中学3年の部で、最優秀賞の渡辺陽南さんと佳作の受賞者を代表して石塚祐希さんが教育長より表彰状を受け取りました。
表彰式に続いて「家庭学習の充実のためにできること」というテーマで、パネルディスカッションも行われました。
パネリストには、ノートコンテストで小学校の部と中学校の部でそれぞれ最優秀賞を受賞した2名の児童生徒も参加し、「自分から進んでやる。時間を決めてやる。ノートには、めあてと振り返りも書く。」などの参考となる意見を述べていました。