人権演劇公演会
9月29日(金)、本校体育館において、人権演劇公演会が行われました。この事業は、矢板市人権教育総合推進地域事業の一環として行われ、片岡地区小中学校の全児童生徒と片岡地区の地域の方を対象に実施されました。
本校生徒と安沢小の児童が、劇団らくりん座による「ゆきと鬼んべ」という劇を鑑賞しました。生徒たちは、自分の命と他の命がお互いにつながり、支え合っているのだということを感じていたようです。
尚、9月28日には、片岡小体育館で、片岡小と乙畑小の児童が同じ演劇を鑑賞しました。
今後も、生徒に対して、「命を大切にすること」「みんなと仲良くすること」「他者を思いやること」が人権を守ることになると話していきたいと思います。