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本が好きな子どもを育てています

本校では、学校図書館担当者と図書事務の先生が連携し、子どもたちにもっと本を読んでもらうためにはどうしたらよいか工夫しています。

市の図書事務研修会等で、様々な活動事例の情報交換が行われるため、それらを参考に読書活動を啓発するために効果的と思われるものを実施しています。

その一つが「ぶっくじ」です。

今回は10冊以上読んだ児童にくじを引く権利が与えられました。

今日が、その当選番号発表の日です。

当選した児童は、図書事務の先生が作った「豆本」や「鶴」がもらえます。

はずれた児童も市の「ともなりくん」のシールがもらえるようになっています。

何度も当たっている児童もいれば、今まで一度もあたっっていない児童もいるようです。

当たってもはずれても、楽しい活動の一つです。