活動の様子(令和4年度)
校歌保存プロジェクト
16日(木)矢板市公民館をお借りし、『校歌保存プロジェクト』の一環で、「マロニエカルテット」の
皆さんにご協力をいただき、弦楽四重奏による校歌の伴奏収録を行いました。
「マロニエカルテット」の皆さんは、演奏会を催してくれたり、卒業式でも演奏で卒業生の門出をお祝い
していただいたこともあり、本校の児童が大変お世話になっている皆さんです。
本校は、来年3月31日で閉校になるため、現在、「校歌保存プロジェクト」を進めています。来月には、児童の
歌声の録音も計画しており、音楽の授業を中心に練習に励んでいます
趣旨をご理解いただき、そしてご協力をいただきました「マロニエカルテット」の皆様。本当にありがとうございました。
第2回 校内リレー記録会
16日(木)第2回目の「校内リレー記録会」が休み時間を使って行われました。
昨日もバトンパスの練習をして、今日の本番に臨みました。
練習の成果と「最後の記録会」ということで気持ちも入り、どのチームも最後まで全力で
走りきりました。
演劇鑑賞会(らくりん座)
15日(水)今日は、児童が待ちに待った 劇団「らくりん座」の演劇鑑賞会を行いました。
新型コロナウイルス感染予防から、本校での開催は3年ぶりとなりましたが、本物の演劇に触れることができました。
本物・美しいもの、そして素晴らしいものに触れることで、感動や想像力が身についたと思います。朝6時から設営やリハーサルを行っていただきました、劇団「らくりん座」の皆様に、心から感謝申し上げます。
4年生親子学び合い活動『認知症サポート講座』
14日(火)4年生の親子学び合い活動で、『認知症サポート講座』が実施されました。
講師として矢板市役所高齢福祉対策課、介護老人福祉施設、矢板市地域包括支援センターの皆様に
来校していただきました。
「認知症」に対する理解や自分たちができることなどについて考えることができました。
矢板市の高齢者の割合は3人に1人ぐらいになるそうです。もちろん、全ての方が「認知症」を患うわけでは
ありませんが、家族や身近におられる高齢の方にも、優しさをもって接することのできる児童になってほしいと思います。講師の皆様、ありがとうございました。
リレー校内記録会 1回目
18日(火)リレーの校内記録会が行われました。
5年生・6年生の選抜チーム、そしてサポートチームが挑戦しました。
子どもたちの気持ちを盛り上げようと、体育主任が本校の陸上競技用のユニフォームを準備してくれました。
選手は昼休みなどを使い、バトンパスの練習をしてきましたがその成果出ていました。最後まであきらめることなく
挑戦し、それを見ていた下級生も『全力で応援』する姿も見られました。