活動の様子

活動の様子(令和4年度)

愛リバー活動

 4日(火)今年度最後の、いや「川崎小学校最後の『愛リバー活動』」が行われました。

学校の東側と南側に流れる「内川」と「宮川」周辺のゴミ拾いを行いました。

 約15年間つづけてきた活動ですが、来年3月をもって閉校となるため、最後の活動となりました。子どもたちは、一生懸命に清掃活動を行い学校周辺の環境を守ってきました。

 これからは、地域の皆様に引き継いでいただき、いつまでも奇麗な「内川」と「宮川」で

あってほしいと思います。今まで、ありがとうございました。

 

 

交通安全教室

 3日(月)『交通安全教室』が行われました。

講師には、栃木県くらし安全安心課の中村先生と大里先生に来校いただきました。

中村先生からは、「歩行での道路横断上の注意」と「自転車乗車時のルールとマナー」を

講義とクイズ形式で教えていただきました。

 つづいて、大里先生のご指導のもと、「自転車シュミレータ」を使い、実技講習を行いました。児童一人一人が、交通安全の意識を高め、「自分の命は、自分で守る」行動をしてほしいと思います。ご指導いただいた両先生。ありがとうございました。

 

 

1年生 音読劇発表会

 10月3日(月)『1年生の音読劇発表会』が行われました。

それぞれがしっかり練習し、本番に臨んだようです。4月に入学し、いろいろなことを経験し

しっかり成長しています。7人と人数は少ないですが、みんなとても仲が良く、何事にも一生懸命がんばる1年生です。

  

 

いちご一会とちぎ国体プランター

 9月13日(火)にプランターへ植栽した花を環境委員会やボランティアが集い、今日まで栽培してきました。いよいよ、明日、会場となる矢板運動公園に運ばれます。

 毎日水やりを行い、今日は、プランターに書かれているメッセージも雑巾できれいに汚れをふき取りました。約2週間ですが、児童は一生懸命管理をしてきたことで「万感」の思いです。

『植物を愛する心』や『奉仕の心』もしっかり育ちました。

こうした機会を与えていただいた国体事務局の皆様、ありがとうございました。児童とともに

国体の成功をお祈りしています。 

  

 

体育委員会主催「なかよし班活動」

 28日(水)体育委員会主催の「なかよし班活動」が行われました。

本校独自の『キラリタイム』の時間を活用し、縦割り班による「へびおに」を行いました。

本校の児童は、男女を問わず、そして1年生から6年生までが一緒になって、楽しく活動することがとても得意です。「キャリアスタートウイーク」の中学生も一緒に活動してくれました。

 

 

中学生キャリア スタート ウイーク 2日目

 本日も3名の中学生が頑張っています。

6年生の理科の実験や「なかよし班活動」にも参加してもらい大活躍です。

縦割り班で「へびおに」をしましたが、中学生の走るスピードに児童もびっくりしていました。

 

 

4年生総合的な学習「マイタイムライン(防災行動計画)を作ってみよう!

 27日(火)4年生の総合的な学習の時間で、「マイタイムライン(防災行動計画)を作ってみよう!の授業が行われました。

 講師には、矢板市役所生活環境課の職員2名に来校していただきました。始めに、矢板市防災ハザードマップで自宅や学校を確認し、浸水想定区域かどうか、浸水継続時間などを確認しました。

 「チェックシート」を活用し災害に備え何を確認しておくか、どう行動すればよいかを書き込んでいきました。是非、持ち帰り家族でも話し合うこと、また、家族が見られるところに掲示してほしいと痛感しました。

 環境課の皆さん、国体開催に向けた準備がお忙しい中、

ご対応いただきありがとうございました。

 

 

 

矢板中学校「キャリア スタート ウイーク」

 27日(火)矢板中学校2年生の「キャリアスターウイーク」が始まりました。

本校の卒業生、男子2名・女子1名がチャレンジしています。3名とも礼儀正しく、

そして、真剣に取り組んでいます。3校時には、3年生の体育で、運動会に向けた

「よさこいソーラン」の授業においてサポートをしてくれました。児童にとっても

お兄さんやお姉さん的な存在で大変ありがたいです。

 3日間という限られた時間ですが、学校では経験できない部分を持ち帰ってほしいです。

 

地区別下校

 26日(月)一斉下校を前に『地区別下校』の集会が行われました。

 登校班ごとに分かれ、日頃の登校状況について話し合う集会です。集合時間や横断歩道・踏切の渡り方が安全にできているか。また、地域の人へのあいさつなども含め、自分たちが「できていること」「改善が必要なこと」について意見を出し合います。

 全国的にも小学生の交通事故や水の事故が報告されています。

児童自らも注意しますが、ご家族や地域の皆様の見守りもお願いいたします。

 

 

川崎小学校キャラクター『輪咲(わさ)ちゃん』誕生

  川崎小学校の閉校にともない、児童から「川崎小学校のキャラクターを作ろう」とアイディアが出てきました。6年生が中心となりキャラクターを募集し、全児童・教職員で投票を行いました。少し修正は加えたものの、「川崎小はみんな仲がよい。閉校に向けもっとみんなの輪が咲くように」との思いを込め、『輪咲ちゃん』と命名したようです。

 輪咲ちゃんがプリントされた『ポロシャツ』も作成する計画があり、10月22日(土)に開催される運動会や創立150周年記念式典において、川崎小学校のユニフォームとして全員が着用できたらと考えています。

2年生 音読劇

 数日前に2年生から素敵な『招待状』が届きました。

21日(水)の2時間目に音読劇を披露してくれました。

 一人一人がしっかりセリフを覚え、何回も練習したことがうかがえる素晴らしい劇でした。

保護者の方にもご覧いただきたかったところです。

 

 

おはなしポットの会 読み聞かせ

 16日(金)『おはなしポットの会』の皆様に来校していただき、今年3回目の

「読み聞かせ」を行ってもらいました。

 日差しはまだ強いですが、少しずつ秋らしくなってきたので子どもたちも

沢山の本に親しんでほしいと思います。

 

 

 

栄養教諭による食育指導

 14日(水)『食育指導』が全学年で始まります。

矢板小学校栄養教諭の柿崎先生にお越しいただき、今日は1年生で実施しました。

朝食の大切さや好き・嫌いをなくしバランスのよい食事が大切なことを丁寧に、

分かりやすく教えていただきました。

 

 

プランターへの植栽

 13日(火)昼休みに環境委員会とボランティアによる「花苗の植栽」を行いました。

本県で開催される『いちご一会とちぎ国体』の会場に飾られる花です。高校生が育てた花苗が

昨日届き、環境委員会が呼びかけたボランティアさんが丁寧にプランターへ植えました。

 矢板市を訪れる選手の皆さんの心を癒すとともに、最高のパフォーマンスを発揮してほしいと思います。

 

 

 

 

 

第2回目の授業研究会

 7日(水)今年度2回目の「授業研究会」が行われました。

講師には、県総合教育センター副主幹の武井先生、矢板市教育委員会指導主事の森本先生に

ご指導をいただきました。

 授業は2年生の国語科、5年生の算数科で行いましたが、学校課題に迫る充実した研修を

行うことができました。両先生にはお忙しい中、ご指導をいただきありがとうございました。

 

 

 

 

閉校記念寄せ書き

 7日(水)夏休み前に全校児童と教職員で、閉校記念「寄せ書き」を行いました。

現在、閉校に向け記念誌と創立150周年記念式典のリーフレットを編集していますが

寄せ書きを掲載しようと始まったプロジェクトの1つです。

児童や教職員の川崎小学校への『想い』が書かれています。

 

1学期後半がスタート

 29日(月)39日間の『夏休み』が終わり、子どもたちは元気に登校してきました。

東北地方や北陸地方では豪雨に見まわれ、行動制限は発令されないものの新型コロナウイルス感染症も依然として拡大しており、夏を満喫し、様々なことに挑戦する『夏休み』とはいかなかったかも知れません。

 1学期の後半がスタートしましたが、今まで以上に「感染予防」に努め、ご家庭や地域の皆様にもご協力をいただきながら教育活動を進めてまいりますので、よろしくお願いいたします。

PTA奉仕作業&愛リバー活動

 8月27日(土)川崎小学校PTA、並びに矢板市南部地区の皆様による

「奉仕作業」と「愛リバー活動」が行われました。土曜日の早朝にもかかわらず、

大勢の皆様にご参加をいただきました。心から感謝を申し上げます。

 『学校』と『地域』が合同で行う活動も、これが最後となるかも知れません。

この川崎の『豊かな自然』をいつまでも守っていけるといいなと、改めて感じました。

 

 

 

矢板市少年指導員あいさつ運動

 20日(水)矢板市少年指導委員の皆様に「あいさつ運動」で来校していただきました。

子どもたちを交通事故や不審者などから見守りをしていただいている地域のボランティアの方々です。

 校門でのあいさつにつづき、通学路を一緒に歩き子どもたちの安全確保に協力をいただきました。

暑い中、本当にありがとうございました。

  

 

6年生の代表児童が、全校児童に向けて「夏休みの過ごし方」の注意を呼び掛けてくれました。

明日から39日間の夏休みです。充実した時間を過ごしてほしいと思います。

校歌保存プロジェクト収録

 全校集会に続き、『校歌保存プロジェクト』の収録を実施しました。

閉校となる本校の「校歌を後世に残せないか」から始まったプロジェクトです。

 81名の全校児童が誰一人欠席することなく、大きな声で歌ってくれました。本校児童は、校歌がとても大好きで、

いつも大きな声で歌っています。機会がありましたら、保護者の皆様にも収録の様子をご覧いただきたいと考えています。