活動の様子(令和4年度)
地産地消給食
今週は「地産地消給食」で、今日は「ともなりランチ」です。矢板市産のお米・豚肉・ねき・しいたけ・味噌が使われた、「豚ねぎ丼とぴりから味噌汁」です。デザートは栃木県産のいちご「とちおとめ」を使ったアイスクリームも提供されました。
何と、学校栄養士さんのご配慮があり、今日は創立150周年記念式典・記念行事でしたので『お祝い』の意味も含め、アイスクリームのパッケージは、本校のマスコットの『輪咲ちゃん』バージョンでした。
いろいろな方に支えられていることを実感した一日でした。子どもたち、教職員にとっても
生涯忘れることがないと思います。ありがとうございました。
創立150周年記念式典・記念行事
16日(水)「創立150周年記念式典・記念行事」が行われました。本校は、明治6年に前身である「責善館」として誕生し、本来は来年度をもって創立150周年となります。令和5年3月31日に閉校となるため、同窓会・保護者を中心に実行委員会を設立し1年前倒しで準備を進めてきました。
第1部は、全校児童・保護者・来賓をお招きし式典を開催しました。校歌斉唱時のピアノ伴奏や記念品贈呈のお礼も、児童が担い立派に務め児童が主役の式典でした。閉校式に向け、現在、『思い出のDVD』を製作していますが、式典終了後、ダイジェスト版を視聴しました。
式典終了後、記念行事として、大宮アルディージャ、フットボール本部長の原博実氏の『講演会』(後輩たちに伝えたいこと)、『ふれあいサッカースクール』を行い、最後に、『記念イベント」としてバルーンリリースを行い終了となりました。
記念式典・記念行事の準備・運営を行っていただきました『創立150周年記念事業・閉校事業実行委員会』の皆様には、大変お世話になりました。児童はもちろん、保護者・教職員にとっても生涯忘れることのできない素敵な一日でした。ありがとうございました。
実行委員長挨拶 同窓会より記念品の贈呈
児童代表お礼のことば 校歌斉唱
おそろいのポロシャツで参列。本校のマスコット『輪咲ちゃん』がプリントされています
大宮アルディージャ 原 博実 氏講演会 橋本・勝野コーチにも指導いただきました
5年生社会科見学(日産工場リモート見学)
14日(月)上三川町にある「日産栃木工場」のご協力をいただき、5年生の
リモートによる工場見学を実施しました。
最先端の設備を有した工場内や車を紹介していただきました。コロナ禍でなかなか工場見学に出向くことが難しく、また、時間も有効に活用し学習をすすることができました。
スタッフの皆様、ありがとうございました。
緑化活動
11日(金)本校の『特色ある学校づくり事業』の1つ。花いっぱい運動で、パンジー、葉牡丹をプランターと花壇に植えました。
緑化委員と運動委員の合同で行いましたが、ボランティアで多くの児童が参加してくれました。ありがとうございました。
創立150周年記念式典・記念行事に向けて準備
11月16日(水)に、本校の「創立150周年記念式典・記念行事」が行われます。
当日は、式典、記念講演会、記念行事、バルーンリリースと盛りだくさんですが、来賓や保護者の皆様に日頃のお礼を兼ねて、『よさこいソーラン』を披露する予定です。全校児童が、心を合わせ練習に臨みました。
また、最後に『バルーンリリース』を予定していますが、メッセージカードと本校で栽培した「ヒマワリの種」を飛ばす予定です。児童会運営委員が準備を進めてくれました。
当日が、楽しみです。
「おはなしポットの会」読み聞かせ
11日(金)「おはなしポットの会」による『読み聞かせ』が行われました。
月に1回の訪問ですが、子どもたちはとても楽しみにしています。
訪問いただく回数も残りわずかとなりましたが、よろしくお願いします。
1・2年生『昔遊び』
10日(木)1・2年生の『昔遊び』が行われました。
来校いただいたのは「木幡東 交友会」の皆様、17名ものメンバーが子どもたちに
いろいろな体験をさせてくれました。今日の交流だけでなく、登下校の見守りなどもご協力をいただいています。
自分のおじいちゃんやおばあちゃんともなかなか会えないご時世ですので、子どもたちも笑顔で、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
「交友会」の皆様、ありがとうございました。
1・2年生「手洗い教室」
9日(水)1・2年生の「手洗い教室」が行われました。
講師には、国際医療福祉大学塩谷病院の看護師さんに来校いただきました。
まずは、ビデオで正しい手洗いの仕方を学び、一人一人が蛍光塗料を手につけ、手洗いを行い『手洗いチェッカー』で洗い残しを確認しました。
新型コロナウイルス感染予防やインフルエンザ感染予防につながると思います。今日だけでなくこれからも意識し、正しい手洗いを心がけてほしいと思います。
スタッフの皆さん、ありがとうございました。
校内持久走大会
8日(火)晴天に恵まれ、本校最後の「校内持久走大会」が行われました。
運動会終了後、体育科の授業を中心に練習に励んできました。
1・2年生は800m、3・4年生は1,000m、5・6年生は1,200mで行われました。どの学年も最後までしっかり頑張り完走しました。
平日にも関わらず、多くの保護者の皆様に応援いただき、ありがとうございました。
3・4年生『和太鼓教室』(矢板小学校との交流事業)
4日(金)矢板小学校3・4年生と合同の『和太鼓教室』が矢板小学校で行われました。
和太鼓の音色や迫力ある響きに触れ、代々受け継がれ、次世代に伝えていくことの大切さを
学んでほしいと企画されたものです。
昨年に続き、矢板小学校との交流事業として開催されました。講師は、『野州轟一番太鼓』の皆さんで、模範演技につづき、分かりやすく丁寧にご指導いただきました。準備・企画をしていただいた矢板小学校も含め、大変お世話になりました。
1年生校外学習(矢板小との交流)
2日(水)1年生の校外学習で『那須野が原公園』に出かけました。
今回の校外学習は、矢板小学校にご協力をいただき、1年生同士の交流会でもありました。
お天気にも恵まれ、交流を深めながら『秋を満喫』することができました。
矢板小学校の皆さん。ありがとうございました。
5年生「金融教育」
2日(水)5年生の「金融教育」の授業が行われました。
講師には、栃木県金融教育アドバイザーの先生お越しいただきました。
児童は「お金にまつわる話」をクイズ形式で学び、興味津々でした。
6年生英語科授業
31日(月)6年生の英語の授業で、「食物連鎖について発表しよう」が行われました。
グループで協力しイラストを描き、プレゼンテーションをする授業です。
どのグループもゼスチャーや英文を工夫し、自信をもって発表し合いました。
サッカーボール寄贈
28日(金)『明治安田生命』矢板営業所長 益田 様が来校され、「子どもたちの活動に
使ってください」と、サッカーボールを寄贈していただきました。
心から感謝を申し上げます。
統合に向けた矢板小・川崎小PTA合同会議
27日(木)18時から、矢板小学校において矢板小・川崎小学校PTA役員による
合同会議が行われ、単位PTAの活動内容や組織について情報交換しました。
また、次年度に向けて、今後、検討していく内容などについても協議しました。
両校の役員の皆様、大変お世話になりました。
本校最後の運動会
令和5年3月31日をもって閉校となる本校の『運動会』が開催されました。
曇り空でしたが、児童の真剣な取り組みと保護者や地域の方の応援で、素晴らしい運動会となりました。特に今年は、地域の皆様が子どもたちの活躍を見にたくさん来校してくれました。
本校の伝統種目「川崎ダービー」なる競技は、1988(昭和63)年、35年前に始まった伝統種目で、経験したことがある保護者もいるようです。閉会式で校歌を斉唱しましたが、涙を流す地域の方もおり、熱気と感動に包まれた運動会でした。
これまでご協力をいただきましたすべての方に、感謝とお礼を申し上げます。
ありがとうございました。
やいた花火大会ドローン撮影
10月15日(土)『やいた花火大会」が4年ぶりに開催されました。保護者のご理解・ご協力をいただき、本校屋上にて花火大会を鑑賞し、その様子を「ドローン」で撮影いたしました。
まじかで、友達と一緒に見る花火大会は、最高の思い出になったようです。
撮影された動画は、閉校記念DVDの一コマに使用したいと考えております。保護者の皆様、
ご協力ありがとうございました。
2学期始業式
13日(木)5日間の『秋休み』が終了し、全校生が一堂に会した始業式を行いました。
来年3月をもって矢板小学校へ統合される本校にとっては、最後の始業式です。
通常の学校行事に加え、閉校にともなう様々な記念行事が行われますが、みんなで協力し、
『楽しい』そして、『やってよかった』と思える行事にしていきましょうと話しました。
4年生と5年生の代表児童による、「意見発表」も行われました。発表内容も素晴らしく、聞く他の児童の態度も立派でした。
1学期終業式
7日(金)1学期終了式を体育館において集会形式で実施しました。
天候も悪く、肌寒い日でしたが、児童は1学期の締めくくりにふさわしい立派な態度で
式に参加できました。
式終了後には、代表児童により「意見発表」と「キラリ川崎っ子表彰」の伝達を行いました。
いちご一会とちぎ国体『少年女子サッカー準決勝』観戦
5日(水)矢板市運動公園で行われた、「いちご一会とちぎ国体」少年女子サッカー準決勝の観戦に行ってきました。
静岡県代表 対 埼玉県代表 の試合でしたが、白熱した接戦の試合でした。
時折、雨が降りましたが児童は一生懸命、スティックバルーンをたたき両チームを応援することができました。チームのために一生懸命頑張ること、失敗をしてもあきらめずプレーすることなど、多くのことを感じ取ったようです。
こうした機会を与えてくださった、矢板市国体実行委員会の皆様に、
心から感謝を申し上げます。