過去の学校の様子

2018年3月の記事一覧

卒業に向けて

 
 3月9日は、片岡中学校の卒業式があり、片岡小学校からは、私とPTA会長さんが参列をしました。卒業生の凜とした表情が印象的な、素晴らしい卒業式だったと思います。本校PTAの中にも、お子様が中学校の卒業生の方がいらっしゃり、会場で何人かの方とご挨拶を交わしました。ご卒業、おめでとうございます。
 本校の卒業式も、あと1週間となりました。図書委員会では、図書館で使用していた図書カードを、卒業生に渡せるよう準備をしています。どんな本を読んできたか、そして、その時どんな感想を持ったかなど、読書が小学校での思い出の一つになる事を願っています。

卒業式全体練習

 
 
 3月8日の朝、体育館で卒業式の全体練習を行いました。
 今回は、「別れの言葉」を、歌を加えて通して練習しました。本日で3回目の全体練習になりますが、各学級での練習の成果が実ってきており、月曜日の練習から比べると格段に上手になってきています。

セレクト給食

 
 
 
 
 3月7日の6年生の給食は、ランチルームで「卒業おめでとう!セレクト給食」でした。
 セレクト給食は、主食・主菜・副菜・デザートが4品ずつ示されている紙から、事前にカロリーや自分の好みに合わせて選択したものを、食べる給食です。自分で選んだメニューなので、バイキング的な雰囲気もあり、普段の給食よりワクワク度が高まります。多めに準備してあるので、ある程度の「おかわり」も可能なので、希望者がじゃんけんをして決めていたものもありました。
 また、給食が終わって片付けようとした時に、一緒に食べていた児童は「私がします」と言って、サッと食器を持って行ってくれました。とても自然に食器を持ってくれたので、そのスマートな振る舞いに感心しました。さすが6年生ですね。
 給食後は、セレクト給食用に並べたテーブルや椅子などを、みんなで協力し合って手早くもどし、ランチルームを後にした6年生たちでした。

矢板っ子輝き大賞

 
 
 3月7日の朝、矢板市教育委員会教育長 村上雅之 様をお迎えして、「矢板っ子輝き大賞」の表彰式を行いました。
 朝のあいさつの後、表彰を受ける児童15名の氏名が呼び上げられ、代表で6年児童が村上教育長様から表彰状を受け取りました。
 表彰後、教育長様からは、「15名の表彰がありましたが、皆さん1人1人が輝く石を持っている。しかし、その石は磨かないと光らない。光らせるためには、努力が必要となります。」という趣旨のお話をいただきました。
 学校での努力・活躍・成長が認められ、授賞した児童の皆さん、おめでとうございます。これからも頑張っていきましょう。来年は、さらに多くの児童が輝けるよう、教職員一同支援していきます。

卒業式全体練習

 
 
 3月5日の朝は、卒業式の全体練習を体育館で行いました。
 本日は、全体練習の初日なので、卒業式での座席の確認や、卒業式中に行う「別れの言葉」の練習を中心に行いました。
 別れの言葉は、、卒業生が自分たちの思い出を振り返る言葉、在校生が卒業生との思い出を振り返る言葉、そして卒業に際しての言葉という3つの内容に、合唱が2曲加わり20分を越えるものになっています。今まで各学級では練習をしていましたが、全体での練習になるので、言葉をつなげるタイミングを合わせたり、声の大きさをそろえたりする事が必要になってくるので、これから卒業式まで練習を重ねていきます。