H30(2018)年度

2018年11月の記事一覧

感謝の集い

 

 
   
11月5日の2校時に感謝の集いを行いました。これは、日頃、本校児童にいろいろな場面でご協力くださっている、スクールパートナーズの方々,交通指導員の方々、見守り隊の方々、読み聞かせをしてくださっているお話ポットの会の方々、PTA会長さん、片岡駐在所の警察官など、49名をご招待して、感謝の気持ちを表すために児童会が計画・実施をしているものです。
 児童が体育館までご案内をして、児童代表による感謝の言葉、お客様の紹介、プレゼント贈呈、お客様代表としてPTA会長さんからお話をいただいた後、ふれあいタイムとして、感謝の集いバーションの「猛獣狩りに行こうよ」をみんなで楽しみました。本日はご多用にもかかわらずご出席くださいましてありがとうございました。
 本校教育のご協力に感謝申し上げます。また、これからもよろしくお願いいたします。

不審者対応避難訓練

 
 
  
 11月2日の2校時に、不審者が校内に侵入したと想定した避難訓練を実施しました。
 今回の訓練には矢板警察署から、スクールサポーター、生活安全課、片岡駐在所の方々
が協力をしてくださいました。
 今回は不審者の侵入を2年2組に想定した訓練でしたが、2年2組児童の避難、110番通報、放送による全校生の避難まで、どの学年も素早く声を出さずに避難できたので、校舎内に児童が一人もいないように思える、大変素晴らしい避難訓練でした。また、不審者と対峙した職員は、不審者と向かい合う際の注意点、さすまたの使用法等についての実習も行いました。
 避難訓練後は、全員が体育館に集まり、不審者に遭遇しないための注意などについてDVDを視聴し、道路を歩くときは、周囲に気を配る、暗い夜道を通らない、落書きがあったりゴミが落ちている場所を避けることなどを学び、その後警察の方々から説明を受けました。素早く静かに避難できていたので、大変良かったとの講評をいただきました。
 ご協力くださった矢板警察署の方々に感謝申し上げます。

矢板市制施行60周年記念式典

 
 
 矢板市は、それまであった町村が合併し、昭和33年11月1日に、全国で530番目、栃木県で11番目の市として誕生しました。今年はその60周年目という節目にあたり、本日、平成30年11月1日に記念式典が矢板市文化会館で行われました。
 記念式典では、オープニングアトラクションとして、木幡神社太々神楽保存会の方々による太々神楽の披露がありました。木幡神社は、坂上田村麻呂が795年(延暦14年)に社を勧請したのが始まりとされており、 本殿や楼門が、国指定重要文化財になっています。
 開会の後に、国歌斉唱、市民憲章唱和を行い、その後、矢板市長さんからの式辞、市議会議長さんからのあいさつがありました。その後、矢板市条例の規定による表彰や60周年記念特別表彰が行われ、99名の受賞者を代表して前矢板市長の遠藤忠様から謝辞、来賓の方々からの祝辞と続き、矢板市の歌斉唱で閉会となりました。
 閉会の後、メインアトラクションとして園児による歌の斉唱、矢板東高等学校ダンス部によるダンス披露、えりのあ&カラフルパレットのミニコンサートが行われ、式典が終了しました。
 矢板市制施行60周年、おめでとうございます。次の60年に向けて、現在の小学生たちの活躍に期待したいと思います。

みどり活動

 
 
 
 10月31日の清掃の時間に、みどり活動で花壇の手入れをしました。
 今まで植えていた植物を抜き、新しく肥料を入れて、新しい苗を植える準備をしていた花壇に、今回はパンジーとチューリップを植えました。
 苗を置いて植える場所を決め、手分けをして植えていきました。まっすぐになるように植えたはずなのですが、植え終わったものを見ると、いくつかの苗が列から飛び出ているのはご愛敬というところでしょうか。
 緑化委員の事前準備が良かったので、短時間に効率よく植えることができました。