本日は台風13号接近に伴った強風・大雨の危険を避けるため、矢板市内の小中学校は給食後に一斉下校となりました。

　６年生の修学旅行がいよいよ近づいてきました。今日は「しおり」を用いて事前指導がありました。子ども達はその後、「班別自由行動」のシミュレーションに楽しく取り組みました。

 ２年生の教室に行くと、国語でタブレット端末を活用していました。調べたことを端末上のシートにまとめる学習でしたが、子ども達は器用に操作していました。　子ども達のタブレット端末活用力は着実に向上しているようです。

　３年生の社会科授業。「買い物調べの結果をまとめ、考えたことを伝え合おう」という“めあて”で授業が展開されました。スーパーやコンビニ、ドラッグストアなどの項目ごとに、子ども達は調べた結果をまとめていきました。

　６年生の音楽授業。本時は教材「こべくらの日々」を一人一人が歌ってタブレット端末に録画し、その動画を提出するという活動でした。タブレット端末を用いた学習展開の豊かな可能性を感じさせる授業でした。

　昼休み後に、今年度４回目の「なかよし班活動」が行われました。校庭や体育館で、各班で決めた活動に取り組みました。短い時間でしたが、異学年の友達との交流を楽しむ姿が多く見られました。

　３年生の国語授業。「山小屋で三日間すごすら」というテーマで、どんな物を持っていきたいかをグループで話し合ってきめていきました。タブレット端末も有効に使われ、子ども達の話合いは建設的なものとなりました。

　１年教室を訪問すると、図工の時間でした。絵具を使って上手に彩色しており、とても楽しそうに取り組む子ども達の表情が見られました。

　４年生の理科授業。「星は時刻とともに動くのだろうか」ということを、星座板などをもとにして調べました。

　本日の午前中に学校訪問がありました。今回は「諸帳簿訪問」ということで、塩谷南那須教育事務所・矢板市教育委員会から１５名の方が来校され、帳簿関係を確認をしていただきました。いわば「学校の健康診断」ですが、ありがたいことに“”かなり良好である”という診断結果をいただきました。