過去の学校の様子

2016年10月の記事一覧

10月21日の給食です

ミニ米粉パン、カレーうどん、あげニラまんじゅう、じゃことえびのサラダ等です。
665kcalです。


今日の一口メモは「ビタミンの働き」についてです。ビタミンはおもに体の調子をととのえる栄養素です。脂溶(しよう)(せい)ビタミン(油に溶けやすいビタミン)と、水溶性(すいようせい)ビタミン(水に溶けやすいビタミン)の2種類に分けられます。無機質(むきしつ)同様(どうよう)微量(びりょう)ですがエネルギー代謝(たいしゃ)を助けたり、免疫力(めんえきりょく)を高めたり、体を健康に保つために欠かせない栄養素なのです。多く含まれている食品もビタミンの種類によって違いますが、新鮮な野菜や果物には比較的(ひかくてき)多く含まれています。

10月20日の給食です

納豆、肉豆腐、うめかつおあえ等です。
691kcalです。

都合により映像はありません。

今日の一口メモは「無機質(むきしつ)の働き」についてです。おもな無機質はカルシウムやマグネシウム、リン、ナトリウム、カリウム、鉄などです。栄養素としては微量(びりょう)ですが、なくてはならない大切なものです。体内で骨や歯をつくったり、酵素(こうそ)やホルモンの成分になったり、神経や筋肉の働きを調整したりします。成長期は骨格(こっかく)形成(けいせい)の大切な時期ですので、丈夫な骨や歯をつくるためにも、カルシウムをはじめとした無機質をしっかりとるようにしましょう。

3年図画工作

2・3校時、3年生の図画工作の時間に、「木づかいスタッフ」が、ゲストティーチァとして授業に参加しました。
スライドショーは、子どもたちの作品作製の様子です。

10月19日の給食です

ココア揚げパン、トマトオムレツ、はなやさいサラダ、コーンスープ等です。
635kcalです。




今日の一口メモは「脂質の働き」についてです。脂質は1グラムあたり約9キロカロリーと、大きなエネルギー源になります。おもな働きは、細胞(さいぼう)(まく)やホルモンの成分になったり、内臓を衝撃(しょうげき)から守るクッションの役割があります。おもに植物油(しょくぶつゆ)やバター、ナッツ、ドレッシングなどのほか、油ののった魚などにも多く含まれています。脂質は大切な栄養素ですが、とりすぎることにより、肥満や生活(せいかつ)習慣病(しゅうかんびょう)を引き起こしますので、適量をとるようにしましょう。

10月18日の給食です

麻婆豆腐、県産豚肉シュウマイ、春雨サラダ等です。
683kcalです。

今日の一口メモは「たんぱく質の働き」についてです。たんぱく質は体をつくる栄養素で、人間の体内で、水分の次に多い成分です。筋肉や血液、臓器など、体の大切な組織をつくるほか、病気やけがに対する免疫(めんえき)機能(きのう)を高める働きもあります。不足してしまうと、筋力や体力が(おとろ)えたり、感染症(かんせんしょう)にかかりやすくなったりしますので、注意が必要です。とくに、成長期にこそ大切な栄養素ですので、丈夫な体づくりのためにも、しっかりたんぱく質をとるようにしましょう。

え~ 事故処理車 

児童の下校時刻頃、学校に、警察の事故処理車が来ました。
駐車してあった車に、迎えに来た車が突っ込んでしまいました。
幸い、子どもたちには直接関係なく、運転していた方もケガ等無いようでした。
登下校時の送迎には、ご注意お願いします。



10月17日の給食です

厚焼きたまご、五目きんぴら、豆腐と油揚げの味噌汁等です。
653kcalです。



今日の一口メモは「炭水化物の働き」についてです。炭水化物は、主にエネルギーになる栄養素です。米やパン、いもなどに多く含まれていて、1グラムあたり約4キロカロリーのエネルギーを生み出します。私たちが、おもに主食から毎日摂取(せっしゅ)する炭水化物は、体内でブドウ糖に分解され、体の各器官(かくきかん)へ運ばれます。特に、脳のエネルギー源はブドウ糖だけですので、集中力を高めて勉強するためにも、炭水化物はとても大切な栄養素なのです。