平成28(2016)年度・平成27(2015)年度
ひょうたんの種を出しました。
バケツの水にひょうたんを入れて約3週間が過ぎました。今日は、いよいよ種を出す作業を行いました。
バケツの水は茶色くにごり、ひょうたんから出る水も独特の臭いがします。しかし、子どもたちはその臭いに耐えながら、しっかりと作業を進めることができました。作業後の感想文には、「くさかった」「大変だった」という意見がもちろん多かったですが、「ひょうたんを作るにはとても手間がかかることがわかった」や「ひょうたんがきれいになっておどろいた」のような感想もありました。
種を出したひょうたんは、きれいなバケツの水に入れました。この後約1週間、水替えをしながひょうたんの臭みを抜いていき、それから乾燥をさせます。ランチルーム前で干す予定でいますので、ぜひ御覧になってください。