過去の学校の様子

平成29(2017)年度

裁縫ボランティア

 
 
 スクールパートナーズの方々が、5年生の家庭科の授業で、本日の5校時にボランティア協力をしてくださいました。本日の学習内容は、「なみ縫い」と「本返しぬい」でした。
 現在、5年生の家庭科では裁縫の授業を行っています。多くの指導者の手が入ることにより、児童の実習作業が効率よく進むので、大変助かっています。ありがとうございます。

清掃ボランティア

 
 
 
7月6日から始まる清掃強化週間に合わせて、スクールパートナーズの方々が清掃ボランティアとしてお手伝いに来てくださいました。本日は西南校舎2階と3階のトイレ清掃をしてくださいました。先日の親子奉仕作業でも各トイレ等の清掃をしてくださいましたが、今週からの清掃強化週間で、学校をきれいな状態にして夏休みを迎えることができると思います。お手伝い、ありがとうございます。
 清掃は学年混合の縦割り「なかよし班」で行っています。水がたくさん入ったバケツを一所懸命に運んでいる女子児童や、教室で使っている椅子を運んでいる低学年の児童など、一生懸命に清掃している姿がたくさんありました。上級生を中心として、一生懸命に仕事をしている児童を見ると、片岡小はすばらしいと改めて感じます。

読み聞かせ

 
 
  
 7月6日の昼休みに、図書委員とスクールパートナーズの方々による読み聞かせがありました。
 本日は、はじめに図書委員の児童が「どろんこだいすきモクモクだい!」(著:浅野ななみ、イラスト:米山永一)の読み聞かせをしてくれました。一生懸命呼んでくれたので、すばらしかったです。続いてスクールパートナーズさんは、「さんまいのおふだ」(著:松谷みよ子、イラスト:遠藤てるよ)と、「ぼく、お月さまとはなしたよ」(著:フランク・アッシュ翻訳:山口文生)の読み聞かせをしてくださいました。本日、パートナーズさんは三名来てくださったのですが、2名の方が読み聞かせをしてくださったところで、昼休みが終わってしまい申し訳なかったです。
 「さんまいのおふだ」は、寺の小僧が道に迷い、白髪のお婆の住む一軒家に泊めてもらったところ、お婆が恐ろしい山姥になって小僧を食べようするところを3枚の札を使って逃げだし、 和尚さん智恵で山姥は最後に納豆に化けさせられ、餅に包んで食べられてしまうという、スリルとユーモアをかねそなえた昔話の絵本です。
 パートナーズの方々による読る聞かせは今日で4日目となり、残すところあと1日、明日までとなってしまいました。毎日、味わい深い本の読み聞かせをありがとうございます。明日もよろしくお願いいたします。

読み聞かせ

 
 
 
  
 7月5日の昼休みに、スクールパートナーズの方々が読み聞かせをしてくださいました。
 本日は、昨日の読み聞かせで途中になってしまった「ふしぎなたいこ」(著:石井桃子)、「カエルのおでかけ」(著:高畠那生)、「ドアをあけたら」(著:しまだともみ)の三冊でした。
 「ドアをあけたら」は、ドアの窓からのぞいた時に見えた姿はカタツムリなのに、ドアを開けて全体が見えた時にはひつじのおばあさんだった・・という、全く別の姿が見えてくるギャップが楽しい、しかけ絵本でした。
 読み聞かせは、今日で3日目となりました。明日はどのような本を読んでくださるでしょうか。ありがとうございました。

読み聞かせ

 
 
  
 7月4日の昼休みに、読み聞かせをスクールパートナーズの方々が行ってくださいました。
 本日は、昨日の読み聞かせで途中になった「ひみつのひきだしあけた?」(作:あまんきみこ、絵:やまわき ゆりこ)をはじめに読み聞かせてくださいました。その後、次のパートナーズの方が、「ピーナッツなんきんまめらっかせい」(作:こうやすすむ、絵:中島睦子)を読んでくださいまり、その次のパートナーズの方が「ふしぎなたいこ」(著:石井桃子)を読んでくださっている時に時間切れになってしまいました。
 パートナーズの方々は、読み聞かせが終わった後「殻付きが落花生」「茶色の薄皮が付いているのが南京豆」「薄皮をむいたのがピーナッツ」と呼ぶことを確認し合っていました。そういえば、南京豆という言い方をあまり聞かなくなっている気がします。「皮付きピーナッツ」という表現が多いでしょうか。