日誌

わんぱく寄席

9月24日(火)5・6校時、体育館で文化庁主催の「巡回公演事業」で『わんぱく寄席』が行われました。

落語家さん4名が本物の落語を披露してくれました。


大きな身振り手振りを交え、小学生にもわかりやすい内容の噺で、みんな大笑いになりました。


児童も体験活動として落語を披露しました。5年生の男子児童は「寿限無」を、6年生の女子児童は「平林」のお題で行いました。


いずれも、夏休み前のワークショップで決まってから頑張って練習を重ねてきたかいがあって、大変よく発表することができました。そのほか一番太鼓や出囃子にも3名の児童が挑戦しました。


落語のほかにも「江戸曲独楽」の独楽回しの芸も披露されました。さすがに本物の芸人さんの芸は一流で、子供たちはその世界にすっかり見入ってしまいました。