日誌

6年生校外学習

6月4日(火)、6年生が社会科の校外学習を行いました。

縄文から奈良・平安時代の「なす地域」の歴史について学びました。
はじめは那珂川町の「なす風土記の丘資料館」に行きました。

 
ひと通り館内を見学した後に、「勾玉つくり」を体験しました。
今は「やすり」でよく形を整えられますが、昔の人は大変だったと思います。

 
次の体験は、これもまた難しい「火起こし」です。
力加減とタイミングと2人組での協力があってようやく火が起きます。


改めて、今の時代の暮らしの便利さがよく分かりますね。


その後は、大田原市の「湯津上資料館」に移動しての学習です。
まずは、「下侍塚古墳」に実際に登ってみました。
付近には、古墳がたくさんありますが、ひと際大きい古墳です。
水戸光圀が調査したものです。


こちらでも郷土の歴史や文化のつながりなどを学習してきました。