安沢小学校では、４月１０日に平成３１年度入学式を行いました。今年度の新入生は８名です。
　６年生のお兄さんお姉さんに手を引かれ、元気に入場してきました。名前を呼ばれたときには、元気よく「はいっ！」と返事をしていました。
　対面式では、多少緊張した表情でしたが、教室に入ると少しリラックスした表情に変わり、担任の先生から話を聞くと、明日から、元気に登校してくることを楽しみにしているようでした。

　４月９日、安沢小学校では、理科支援員の先生をお迎えしました。先生は理科が専門で大変詳しいので、子どもたちもこれからの理科の授業を心待ちにしている様子でした。

　４月８日、安沢小学校では、新任式・第１学期始業式が行われました。
　新任式では谷口校長を始め、８名の教職員を迎え、児童数95名・教職員数23名で平成31年度をスタートしました。また、児童代表から着任した教職員へのお迎えの言葉がありました。
　始業式では校長先生から新元号「令和」と安沢小学校の「教育目標」についてのお話があり、子どもたちは新年度を新たな気持ちで迎えることができました。

　３月２２日、平成３０年度の修了式を行いました。
　まず修了証と進級祝い賞を各学年の代表に手渡しました。
　その後、代表児童による意見発表を行いました。
　1年間を振り返って、心に残ったことや進級について決意をそれぞれが述べました。

　3月19日、平成30年度安沢小学校卒業式を行いました。
　厳粛な雰囲気の中、卒業生、在校生ともにすばらしい態度で式に臨みました。
　今年度は男子9名、女子12名、計21名の児童が卒業しました。
　卒業生が在校生へ思いを託し、在校生も意思を引き継いでがんばっていくことが伝わりました。
　21名の卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。

　２月２８日（木）に、６年生を送る会を行いました。
　５年生以下の児童たちが、お世話になった６年生へ感謝を込めてグループごとにゲームラリーを企画しました。各会場では、４・５年生が雰囲気を盛り上げました。
　また、スライドで１年間を振り返りながら６年生一人一人へと感謝の言葉を述べました。
　会場全体がとても暖かい雰囲気に包まれ、心に残る素晴らしい送る会となりました。


































 　

　２月２７日（水）の朝、『矢板っ子輝き大賞』の表彰を行いました。
　『矢板っ子輝き大賞』は、児童生徒の優れた個性や能力、努力点を見出して表彰し、児童生徒に自信と誇りを持たせ、健全な心身の発達を助長することを目的としています。
　表彰された９名の６年生の児童は、あいさつ賞、学芸賞、体育賞、健康優良賞、努力賞などを表彰を受けました。教育長から直接賞状をいただいた児童は、緊張しながらも堂々とした態度で臨みました。
　教育長からは
「次は自分の番だ。という気持ちでこれからの学校生活を送ってください。」
　と励まされました。

栃木県立博物館では、栃木県の歴史、身近な自然や地学、植物、動物などの展示を観て、栃木県の良さを改めて知りました。この校外学習を通して、５年生はたくさんのことを学んできました。

　宇都宮気象台では、職員の方が風速計や雨量計、日照計についての説明や栃木県の気象や災害、火山についてクイズを出してくださり、更に知識が広がりました。
　その後、子どもたちは竜巻や雲のでき方についての実験を行いました。子どもたちは、興味深げな様子で実験に取り組みました。

　２月１４日（木）、５年生が社会科校外学習で栃木県防災館、宇都宮気象台、そして、栃木県立博物館へ行きました。
　防災館では、災害に対する備えや災害が起きたときに自分の身を守ることについての話を聞き、次に地震体験・煙体験・風体験・大雨体験の四つの体験活動を行いました。この体験を通して子どもたちの防災意識は高まりました。