旧「今日のできごと」

2020年10月の記事一覧

富岡クラブ(富岡校)

今日の6校時は、子ども達が楽しみにしていたクラブ活動「富岡クラブ」でした。毎回計画に従って5・6年生が運営を頑張っています。


 担当の5・6年生3人が、ルールややり方などを
一生懸命説明して、ゲーム開始。



チーム内で交代しながらの対戦。バドミントンをやり慣れていない人が結構いて苦戦していましたが、協力し合って楽しくゲームできました。

図工の授業(三春校)

1年生の「ならべて ならべて」の学習です。身近なものをたくさん集めて、
教室いっぱいに並べたりつなげたりしていきます。




マジック・ペットボトル・校舎の周りに生えていた草・テープ・ブロックなど、
いろいろな物を並べたりつなげたりしていくうちに、どんどんアイディアが生ま
れてきます。




友達と協力して並べたり、一度作った形を崩して新しい並べ方を考えたり、
次から次へと新しい発想が浮かび、夢中になって取り組んでいました。
最後は片付けるのがもったいないと感じるほどでした。

劇のパート練習(富岡校)

今月31日に行う学習発表会で、全校生が披露する劇「どろぼう仙人」の練習が始まっています。今日はパート練習でした。まだ始めたばかりなので台本を見ながらでしたが、それぞれ協力し合って練習していました。



命の授業(富岡校)

低学年の学級に養護教諭が特別講師として招かれ、命についての授業を行いました。


赤ちゃんがお母さんのおなかの中にいるときにはどのようにいるのか、実物大のイラストを使って子ども達に話しています。


9か月、8か月とだんだん成長をかさのぼって見ていきながら、命が誕生した時の大きさを聞くと、写真のような手の幅くらいかな?と子ども達は予想していました。でも、実際は針の穴くらいというのを紙に開けた穴で見せてもらい、子ども達はとても驚いていました。「みんなも、はじめはこのくらいだったのがこんなに大きくなったなんてきせきだよね」という養護教諭の言葉を、真剣に聞いていました。


生まれたての赤ちゃんはだいたい3kgということで、人形で大きさや重さを体験しました。「重い!」といいながら、人形を本物の赤ちゃんのように優しく抱っこしていました。


赤ちゃんがお腹の中にいるときのお母さんがどんな感じか、体験キットで体験しました。赤ちゃんと羊水を含めて10kgくらいの重さを身に付けたり、歩いたりすることで、どれだけ大変だったかを実感していました。


小さな小さな命から始まったみんなの命を、お母さんや家族は今まで大切に見守って育ててくれました。だから、これからも命を大切にしていこうということで授業を終わりました。

外国語活動(三春校)

3年生は、外国語活動の時間に、好きな物を尋ねたり答えたりする学習をしています。



バイロン先生と話す時間をたっぷり確保することができるので、英語の音声や
リズムなどに楽しみながら慣れ親しむことができています。




今回は、職員室の先生と英語でやり取りすることにも挑戦しました。
「What color do you like?」「I like green.」
「What fruit do you like?」「I like kiwi.」
英語を使って質問したり答えたりすることを繰り返すことで、達成感を味わう
ことができました。

持久走大会へ向けて(富岡校)

11月に行われる持久走記録会にむけ、練習が始まっています。



火曜日・木曜日の業間に、曲に合わせて自分のペースで走る練習をしています。晴れていましたが空気が少し冷たくて、気持ちよく走ることができました。走りやすい季節となったことを感じながら、子ども達は頑張っていました。

おいしいお茶をいただきました(三春校)

静岡県牧之原市のJAハイナン様から、「静岡牧之原茶」をいただきました。



静岡県はお茶の生産で有名ですが、牧之原市はその中でもNO.1の生産量を誇って
いるそうです。牧之原市の茶農家の皆さんが丹精こめて作った緑茶を、三春校に
たくさん送っていただきました。


お茶にはミネラルやビタミンCが豊富に含まれているだけでなく、糖尿病予防や
がん予防、むし歯・口臭予防など、たくさんの健康効果があるそうです。
「静岡牧之原茶」をいただいて、これからも元気に学校生活を送っていきたいと
思います。
JAハイナン・牧之原市の茶農家の皆様、本当にありがとうございました。

収穫したカボチャを活用して(富岡校)

さくら学級で栽培していたカボチャが元気に育ち、たくさん収穫することができました。今年は、そのカボチャを使って「かぼちゃのきんちゃく」を作りました。先生が切ったカボチャを電子レンジで温めて、みんなでフォークを使ってつぶしました。

そのあと、牛乳と砂糖を入れて混ぜ、ラップでくるんだら完成!

とてもおいしくできて、みんな大満足でした!

音楽鑑賞教室(三春校)

三春町の小学生を対象にした「三春町小学校音楽鑑賞教室」に、今年度も参加
させていただきました。




日本フィルハーモニー交響楽団のすばらしい演奏を、三春交流館まほらで聴く
ことができました。チェロ奏者の山田さんは、三春町出身です。


バッハやヨハンシュトラウスの曲から始まり、ジブリメドレーや音楽の時間に
習う曲、鬼滅の刃や朝ドラの主題歌まで全16曲を披露してくださいました。
各校の児童の写真を背景に投影しながら演奏してくださったこともありました。


「ありがとう日フィル」の文字を掲げ、感謝の気持ちをお伝えしました。

今年度は、新型コロナウィルス感染症予防のため、客席数は通常の半分となって
おり、三春町の小学生は4年生のみの参加と制限されていました。そのような中、
三春校の児童は全員参加させていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
日本フィルハーモニー交響楽団・三春町教育委員会・三春町小中学校校長会の皆様、
本当にありがとうございました。

ライブ授業(三春校)

4年生の国語の単元「クラスみんなで決めるには」を、葛尾小のお友達と一緒に
学習しました。




話合いをする際には、司会・記録係・計時係・提案者・参加者などの様々な
役割がありますが、一緒に学ぶことで様々な役割を経験することができます。


事前に両校で綿密な打合せを行い、今回は両校の担任は指導だけでなく、場合に
よっては一部の役割を担うことで、話合いがスムーズに進むように工夫すること
にしました。


次回以降、「昼休みの3、4年生の交流で何をするか。」と「全校生に読書を
すすめるために何ができるか。」の2つについて話し合うことになりました。
一緒に学習することで、目的や進め方を確認して話し合うことや、互いの意見
の共通点や相違点に着目して考えをまとめることができる力を育てていきたい
と思います。