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旧「今日のできごと」
2020年11月の記事一覧
富岡校・三春校交流事業(富岡校・三春校)
富岡校・三春校の6年生が、今日から両校の交流事業として、会津方面に出かけます。
今朝の、三春校での出発式の様子をお届けします。
「おはようございます。」
6年生の元気なあいさつから始まりました。
「本来であれば、東京の明星小学校との交流へ2泊3日で行く予定でしたが、
コロナ禍のため、1泊2日で県内での活動となりました。学校によっては
修学旅行等は中止となっている中、みなさんは実施できることになりました。
健康面に注意しながら、たくさん学んでたくさん楽しんで来てください。」
と、校長からあいさつがありました。
3人とも、とても元気な様子で無事に出発しました。
今朝の、三春校での出発式の様子をお届けします。
「おはようございます。」
6年生の元気なあいさつから始まりました。
「本来であれば、東京の明星小学校との交流へ2泊3日で行く予定でしたが、
コロナ禍のため、1泊2日で県内での活動となりました。学校によっては
修学旅行等は中止となっている中、みなさんは実施できることになりました。
健康面に注意しながら、たくさん学んでたくさん楽しんで来てください。」
と、校長からあいさつがありました。
3人とも、とても元気な様子で無事に出発しました。
5年道徳研究授業(富岡校)
3校時に、5年生道徳の研究授業を行いました。
まずは、今回の資料である福島県の資料「きぼうの水族館~アクアマリンふくしま~」を、事前に読み聞かせをしたり子ども達にしっかり読ませたりすることで、内容を理解しました。
授業開始後、教師と共に資料の内容を確認。画像で分かりやすくまとめた資料のおかげで、アクアマリンふくしまの飼育員の方が、震災時困難な状況のなかで生き物たちを守れたのは、あきらめずに行動したからということが分かりました。
そして、今日はゲストティーチャーとして鳥藤本店の藤田さんに登場していただきました。浜鶏ラーメンを寄付していただいたことでもお世話になっている藤田さん。震災により困難な状況になっても、今地元で活躍できているのはどうしてか、いろいろお話をしてくださいました。
お話の中には、これから子ども達が生きていく中でヒントとなる考え方や大切なことがたくさん出てきました。教員が黒板にポイントをまとめ、子ども達はじっと話を聞いたりメモを取ったりしていました。
藤田さんの話は、実際の話だったり、分かりやすいたとえを使ってくれたりしてくださっていたので、子ども達にもすっとしみこんでいったようでした。
おかげで、子ども達は感想を書くときにすごく一生懸命でした。
代表で感想発表。藤田さんの話でハッとしたことや、これから頑張りたいことなど、素直に感じたことを発表してくれました。
素敵なお話をたくさん聞くことができた道徳の授業となりました。きっと、子ども達の心にずっと残る授業になると思います。
まずは、今回の資料である福島県の資料「きぼうの水族館~アクアマリンふくしま~」を、事前に読み聞かせをしたり子ども達にしっかり読ませたりすることで、内容を理解しました。
授業開始後、教師と共に資料の内容を確認。画像で分かりやすくまとめた資料のおかげで、アクアマリンふくしまの飼育員の方が、震災時困難な状況のなかで生き物たちを守れたのは、あきらめずに行動したからということが分かりました。
そして、今日はゲストティーチャーとして鳥藤本店の藤田さんに登場していただきました。浜鶏ラーメンを寄付していただいたことでもお世話になっている藤田さん。震災により困難な状況になっても、今地元で活躍できているのはどうしてか、いろいろお話をしてくださいました。
お話の中には、これから子ども達が生きていく中でヒントとなる考え方や大切なことがたくさん出てきました。教員が黒板にポイントをまとめ、子ども達はじっと話を聞いたりメモを取ったりしていました。
藤田さんの話は、実際の話だったり、分かりやすいたとえを使ってくれたりしてくださっていたので、子ども達にもすっとしみこんでいったようでした。
おかげで、子ども達は感想を書くときにすごく一生懸命でした。
代表で感想発表。藤田さんの話でハッとしたことや、これから頑張りたいことなど、素直に感じたことを発表してくれました。
素敵なお話をたくさん聞くことができた道徳の授業となりました。きっと、子ども達の心にずっと残る授業になると思います。
大堀相馬焼体験(三春校)
矢吹町で「大堀相馬焼」の製作を続けてきた窯元「栖鳳窯」の山田正博さんの
ご協力をいただき、5、6年生が大堀相馬焼の体験をしました。
大堀相馬焼は、300年以上の歴史があり、国の伝統工芸品に指定されています。
大堀相馬焼の特徴である、「青ひび」「二重焼き」「模様の左馬」や工程について、
詳しく説明していただきました。
今回は、手びねりで茶碗づくりに挑戦です。
以前、親子体験教室で作ったときの経験を生かしながら、真剣に土と向き合い
ました。
「大堀相馬焼の土はどこでとれるのか、どんな歴史があったのかよく
分かりました。」
「これまで食器にあまり目を向けてこなかったけれど、実際に作ってみると、
こんなに楽しくてしかも難しいことが分かりました。」
といった感想が聞かれました。
どんな作品に仕上がるか、とても楽しみですね。
ご協力をいただき、5、6年生が大堀相馬焼の体験をしました。
大堀相馬焼は、300年以上の歴史があり、国の伝統工芸品に指定されています。
大堀相馬焼の特徴である、「青ひび」「二重焼き」「模様の左馬」や工程について、
詳しく説明していただきました。
今回は、手びねりで茶碗づくりに挑戦です。
以前、親子体験教室で作ったときの経験を生かしながら、真剣に土と向き合い
ました。
「大堀相馬焼の土はどこでとれるのか、どんな歴史があったのかよく
分かりました。」
「これまで食器にあまり目を向けてこなかったけれど、実際に作ってみると、
こんなに楽しくてしかも難しいことが分かりました。」
といった感想が聞かれました。
どんな作品に仕上がるか、とても楽しみですね。
ライブ授業(三春校)
3年生が、葛尾小学校・なみえ創成小学校の友達と一緒に学習しました。
今回は、
① 3年生の5人がもっと仲よくなれるような昼休みの交流をするために、何を
して遊ぶか。
② 1年生が本を好きになってくれるような読み聞かせをするために、どんな本
を読むか。
について話し合いました。
遊びについては、ライブでできるもの・それぞれの教室でできるものという条件を
踏まえながら、けん玉やすごろく、自己紹介ゲームなどの案が出されました。
読み聞かせについては、「へんしんトンネル」「スポンジボブ」「かえるをとんだ
ととさん」などの意見が出されました。
同世代の子どもたち同士で話し合いをすることは、とても大切な経験です。
今後も継続して取り組んでいきたいと思います。
今回は、
① 3年生の5人がもっと仲よくなれるような昼休みの交流をするために、何を
して遊ぶか。
② 1年生が本を好きになってくれるような読み聞かせをするために、どんな本
を読むか。
について話し合いました。
遊びについては、ライブでできるもの・それぞれの教室でできるものという条件を
踏まえながら、けん玉やすごろく、自己紹介ゲームなどの案が出されました。
読み聞かせについては、「へんしんトンネル」「スポンジボブ」「かえるをとんだ
ととさん」などの意見が出されました。
同世代の子どもたち同士で話し合いをすることは、とても大切な経験です。
今後も継続して取り組んでいきたいと思います。
花植え(三春校)
1年に2回、玄関前のプランターに花を植えかえています。
今回は、パンジー・キンギョソウ・ビオラ・キンセンカなどを、全校生で分担して
植えていきました。
ソーシャルディスタンスを保ちながら、作業をしています。
根を傷めないように、やさしくそうっと植えていきます。
1年生も上手にできるようになりましたね。
彩り豊かな花たちのおかげで、玄関前の印象がぱあっと明るくなりました。
これから大切に世話をしていきます。
今回は、パンジー・キンギョソウ・ビオラ・キンセンカなどを、全校生で分担して
植えていきました。
ソーシャルディスタンスを保ちながら、作業をしています。
根を傷めないように、やさしくそうっと植えていきます。
1年生も上手にできるようになりましたね。
彩り豊かな花たちのおかげで、玄関前の印象がぱあっと明るくなりました。
これから大切に世話をしていきます。
3校合同持久走大会2(富岡校・三春校)
持久走大会、元気よく走り出したスタート時の写真をご覧ください。
中学年
低学年
高学年
中学年
低学年
高学年
3校合同持久走大会(富岡校・三春校)
葛尾小学校・富岡校・三春校の3校合同持久走大会を、感染症対策をとりながら、
三春校を会場に実施することができました。
校長から、2つのめあてに向かってがんばりばしょうと話がありました。
①去年の自分の記録を、1秒でも縮められるようにがんばりましょう。
②走り終わったら、友達の応援もしっかりがんばりましょう。
今日は大変暖かく、半袖・半ズボンで走る児童が例年よりもたくさんいました。
自己記録を少しでも伸ばそうと、どの学年も一生懸命走っていることが伝わって
きます。
保護者の皆様の応援も後押しとなり、全力で走り切ることができました。
温かいご声援に感謝申し上げます。
コロナウィルス感染症予防のため、例年行ってきた合同給食や交流授業は実施
できませんでしたが、久しぶりに3校合同の活動ができました。
一人一人のがんばりに、大きな拍手をおくりたいと思います。
三春校を会場に実施することができました。
校長から、2つのめあてに向かってがんばりばしょうと話がありました。
①去年の自分の記録を、1秒でも縮められるようにがんばりましょう。
②走り終わったら、友達の応援もしっかりがんばりましょう。
今日は大変暖かく、半袖・半ズボンで走る児童が例年よりもたくさんいました。
自己記録を少しでも伸ばそうと、どの学年も一生懸命走っていることが伝わって
きます。
保護者の皆様の応援も後押しとなり、全力で走り切ることができました。
温かいご声援に感謝申し上げます。
コロナウィルス感染症予防のため、例年行ってきた合同給食や交流授業は実施
できませんでしたが、久しぶりに3校合同の活動ができました。
一人一人のがんばりに、大きな拍手をおくりたいと思います。
映像上映会(三春校)
来年度三春校が閉所するにあたり、6年生が三春校の歴史や歩みを映像作品に
まとめました。
三春校の歴史を知ってもらおうと富岡校を訪れ、上映会を開きました。
作品を見ていただいた後に、富岡校の友達から感想を発表してもらいました。
「三春校が閉所するにあたり、残したい思いはどんなことですか。」
「三春校は、たくさんの人に支えられてできた学校であることです。」
続いて、双葉郡のインフォメーションセンターである「ふたばいんふぉ」で、
富岡町民のみなさんにもご覧になっていただきました。
富岡町民のみなさんからも、感想をいただきました。
「作品を作る上で、苦労したことや大変だったことは何ですか。」
「インタビューをする際に、質問内容を考えたりDVDのパッケージを制作したり
することです。」
「三春校がなくなった後のことを話したり、不安に思ったりすることはありますか。」
「どこの中学校に行くか時々話すことはあります。別な学校に進学して、ちゃんと
学校生活を送れるか不安はあります。」
富岡校のみなさん、お忙しい中たくさん集まっていただいた富岡町民のみなさん、
そして会場を提供してくださった「ふたばいんふぉ」のみなさんに、感謝申し上げ
ます。ありがとうございました。
まとめました。
三春校の歴史を知ってもらおうと富岡校を訪れ、上映会を開きました。
作品を見ていただいた後に、富岡校の友達から感想を発表してもらいました。
「三春校が閉所するにあたり、残したい思いはどんなことですか。」
「三春校は、たくさんの人に支えられてできた学校であることです。」
続いて、双葉郡のインフォメーションセンターである「ふたばいんふぉ」で、
富岡町民のみなさんにもご覧になっていただきました。
富岡町民のみなさんからも、感想をいただきました。
「作品を作る上で、苦労したことや大変だったことは何ですか。」
「インタビューをする際に、質問内容を考えたりDVDのパッケージを制作したり
することです。」
「三春校がなくなった後のことを話したり、不安に思ったりすることはありますか。」
「どこの中学校に行くか時々話すことはあります。別な学校に進学して、ちゃんと
学校生活を送れるか不安はあります。」
富岡校のみなさん、お忙しい中たくさん集まっていただいた富岡町民のみなさん、
そして会場を提供してくださった「ふたばいんふぉ」のみなさんに、感謝申し上げ
ます。ありがとうございました。
調理実習(三春校)
6年生が、調理実習を行いました。
コロナウィルス感染症予防のため、児童自らが感染対策をしっかり行う様子が
見られるようになりました。
今回作るのは、野菜のベーコン巻きとジャーマンポテトです。
計画表を見ながら3人で作業を分担し、手際よく野菜の皮をむいたり、
ベーコンで巻いたりしていきます。
今回も、中学校の家庭科担当教員が指導に加わり、調理のポイントとなるところ
などについて助言しました。
ジャガイモや人参のかたさもちょうどよく、味付けも完璧だったと大満足の様子
でした。
今度は家族のために、各家庭で挑戦してもらいたいと思います。
コロナウィルス感染症予防のため、児童自らが感染対策をしっかり行う様子が
見られるようになりました。
今回作るのは、野菜のベーコン巻きとジャーマンポテトです。
計画表を見ながら3人で作業を分担し、手際よく野菜の皮をむいたり、
ベーコンで巻いたりしていきます。
今回も、中学校の家庭科担当教員が指導に加わり、調理のポイントとなるところ
などについて助言しました。
ジャガイモや人参のかたさもちょうどよく、味付けも完璧だったと大満足の様子
でした。
今度は家族のために、各家庭で挑戦してもらいたいと思います。
研究授業(三春校)
5、6年生書写の研究授業を行いました。
目的に応じて使用する筆記具を選び、その特徴を生かして書くことが本時のねらい
です。
まず、鉛筆、色鉛筆、蛍光ペン、フェルトペン、ボールペン、筆ペン等、
様々な筆記具で自分の名前を書いたり線を引いたりして、筆記具の特徴を
つかみます。
ポスターや新聞、年賀状などを書く際に、どの筆記具を選択するとよいのか、
実際に書いてみた感想を交流し合いました。書きやすさや見やすさ、色や太さ
などの視点から考えが出されました。
年賀状に様々な筆記具を用いて書いた児童からは、相手に気持ちを届けるものだから、
筆ペンなどを使って気持ちをこめて書きたいという意見も出されました。
今回経験したことを、今後の学習に活用していけるようにしたいと考えています。
目的に応じて使用する筆記具を選び、その特徴を生かして書くことが本時のねらい
です。
まず、鉛筆、色鉛筆、蛍光ペン、フェルトペン、ボールペン、筆ペン等、
様々な筆記具で自分の名前を書いたり線を引いたりして、筆記具の特徴を
つかみます。
ポスターや新聞、年賀状などを書く際に、どの筆記具を選択するとよいのか、
実際に書いてみた感想を交流し合いました。書きやすさや見やすさ、色や太さ
などの視点から考えが出されました。
年賀状に様々な筆記具を用いて書いた児童からは、相手に気持ちを届けるものだから、
筆ペンなどを使って気持ちをこめて書きたいという意見も出されました。
今回経験したことを、今後の学習に活用していけるようにしたいと考えています。