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2014年2月の記事一覧
注意しよう! PM2.5
学校では、以下の3点について指導するとともに、情報を収集し対応していきたいと考えています。
①登下校時のマスク着用
②外での活動を控える(外出の際はマスク着用)
③換気や窓を開けることを最小限にする
本日・明日と「やや多い」という予測となっています。帰宅後、休日等、ご家庭でもご指導のほどよろしくお願いいたします。
環境省の資料です。
バルーンで遊ぼう
2月21日に三春町高齢者サポートセンター内で、「風船の国のアリス」によるバルーンアートのショーがありました。サポートセンターや三春町老人クラブ連合会の皆さんと一緒に幼稚園のみんなも参加してきました。
アッという間に出来上がるいろいろな形の風船に、歓声をあげて一心に見つめる子ども達と一緒に歌ったり、お手伝いさせてもらったりと楽しい40分間でした。
「また来てね!」「来週来てね!」のことばに笑顔で応えるアリスさんからトトロやお花のプレゼントを頂き、老人クラブ連合会の皆さんにもお菓子を頂いて、うれしそうに大事に持ち帰りました。
アリスさん、三春町老人クラブ連合会と高齢者サポートセンターの皆さん、ありがとうございました。
千葉大学からのディズニーランド招待
交流を続けている学生たちの発案でのスタート、時期や安全面、さまざまな話し合いを通して、実現にこぎ着けたとのことです。
事前に子どもたちの健康面や安全面に配慮してしおりを作成したり、子どもたちへの事前調査のもと、ルートを考えたり、この日のために何度も協議や下見を積み重ねてくださいました。
郡山駅を出発、東京駅では、数多くの大学生が子どもたちを迎えてくださいました。学年ごとの班に、3・4名の大学生がついてくださり、楽しくアトラクションを回りました。
あっという間の一日、満足した笑顔と、東京駅で大学生たちと別れを惜しむ子どもたちの表情がとても印象的でした。
千葉大学のみなさま、すばらしい思い出を本当にありがとうございました。
くわしい活動の様子の写真は、後ほどアップいたします。
JFA・キリンスマイルフィールド
先週の木曜日、元全日本、横浜マリノスのプロサッカー選手、水沼貴史氏を招いて、JFA・キリンスマイルフィールドが開かれました。
三春体育館をお借りしてのサッカー教室です。アップの後は、ドリブル・リフティングなどの基礎練習、そして学年や男女に分かれてのみにゲームです。
プロの技に驚きながらも、楽しく充実した時間を過ごすことができました。
水沼選手のサインや、サッカーボール、サッカーゴールをプレゼントしていただき、子どもたちも大喜びでした。
関係者の方々、本当にありがとうございました。
雪かき
給食車両が入ってくる通路の雪をかき出し、明日の学校再開に備えました。
積雪は約55cm。吹きだまりのところは1mを越えています。曙ブレーキの佐久間さんに聞いたところ、「こんな大雪は30年ぶりだ」とのこと。地元の人もびっくりするような状況のようです。
大雪のため臨時休校
先生方も2時間以上かけての出勤、または出勤できない状況と今回の大雪の被害の大きさは大変なものです。道路の状況は、まだ十分回復していない状況ですので、今後の連絡等にご注意ください。
何より安全第一、不必要な外出を控え、家庭で計画的に学習を進める時間をとるようご指導のほどよろしくお願いいたします。
<学校までの通路の雪かき、どうにか完了しました>
今年度最後の授業参観
各学年の授業はいかがだったでしょうか。4月からの成長はめざましいものです。
新品のランドセルで緊張していた1年生ももうすぐ2年生、今年がんばったこと、楽しかったことを自分の言葉で「伝える」ことができました。
3年生は、国語の授業、今年一年一所懸命がんばってきた漢字の仕上げです。1・2年生のころとは違って、数も多く難しくなった漢字をしっかりと「身につける」ことができました。
4年生は、1/2成人式の発表会、これまで育ててくださったお家の方への感謝を込めて、これまでの成長の様子をしっかりと「伝える」ことができました。
5年生は、国語の授業、保護者の方が小学生の頃から教科書に載っていた物語、「わらぐつの中の神様」です。自分の考えを発表し合い、読みを「深める」ことができました。
6年生は、中学校入学説明会、制服の採寸をし、中学校の先生から中学校での新しい生活につて説明を受けました。不安と期待に胸に、「新たなめあてを意識する」ことができたようです。
今年度中、授業参観や各種行事等、お忙しい中来校し、子どもたちの活動の様子をご覧いただき、励ましの声をかけてくださったこと深く感謝いたします。
学力テスト実施
真剣な表情で、テストの取り組む子どもたち、結果はもちろん大切ですが、しっかり身についていなかった内容を見つけ、今年度中にしっかり復習していきたいと考えています。
<初めての学力テストにどきどきの1年生>
<小学校最後の学力テスト、中学校にいってもがんばるぞ!>
携帯電話安全教室
NTTドコモの方を講師に、『入門編』ということで、携帯電話のマナーや危険性について、クイズを交えながらわかりやすくお話しいただきました。
携帯電話所有の増加・低年齢化や用途の拡大等、子どもたちを取り巻く環境は決して安全とは言えない状況だからこそ、マナーやルールを守り、安全な使い方を学習していく必要性があるとあらためて感じました。
子どもたちも真剣な表情で話を聞き、大切なことをしっかりと身につけたことと思います。
この機会に是非家庭でも話し合いの機会を設定していただければと思います。
つらら2
日中は、日差しが出て、だいぶ雪が溶けてきました。
案の定、校舎北側のつららは見事に育ち、ぐんぐん成長しております。
水曜日は、どれぐらいに成長しているか、楽しみです。
つらら
自然の造形には目を見張りますが、これ以上大きくならないことを願っています。
幼稚園 鬼は外!福は内! 豆まき会
2月3日は節分、幼稚園でも豆まき会を行行いました。
鬼のパンツのダンスと豆まきの歌を歌い、紙芝居を楽しく見たあとは、怖い鬼の登場!
はじめは恐怖に固まって泣きだしそうだった子どもたちも、先生たちの「鬼は外! 福は内!」の声にあわせ、大きな声を出しながら鬼に豆を思い切りぶつけていました。
みんなの追い出したい心の鬼は出ていったかな?
みんなの迫力に降参した鬼は「もう許して下さい」と子ども達と仲直りして、幼稚園から逃げていきました。
鬼がいなくなったあとは美味しい豆を食べて、今年の厄を祓い「楽しかったね」とニコニコ笑顔の子どもたちでした。自作の鬼のお面を持ち帰りました。お家でも豆まきをしたのかな?
幼稚園 保育・給食参観
1月30日(木)は、幼稚園の保育・給食参観、日頃の活動や給食の様子を保護者の方に見て頂きました。
4月からスタートして、10ヶ月、子どもたちの成長に驚かれた保護者の方も多かったようです。また、ご家庭では見られない姿に微笑みながら、活動の様子を見守っていました。
親子リトミックでは三春町の町田先生にご指導いただき、大好きなお父さんやお母さんと一緒に活動することができました。子ども達はドキドキしながらも笑顔いっぱいに楽しい時間を過ごしました。
きらきらした笑顔が印象的な保育参観でした。
保護者の皆様と町田先生のご協力に感謝申し上げます。全校集会
記録会以降も練習を続け、各学年の種目の合格者はどんどん増え、自己ベスト更新も続出でした。そんな自信が表彰式での表情にあらわれていました。
表彰式の後は校長先生のお話です。「あいさつの大切さ」について、子どもたちを交えロールプレイングでお話しくださいました。
『あいさつは いつでも さきに つづけてやろう」、
これからの小学校の合い言葉として今日からがんばります。
昨日までの天気とはうってかわっての大雪、今日の下校、明日の登校が心配されます。
普段以上に交通安全を意識し、けがや事故のない生活を送るよう家庭でもご指導お願い致します。
楽しかった雪遊び・豆まき集会
「雪の中で思いっきり体を動かそう」を合い言葉に、雪合戦、そりすべりを行いました。
自分たちの陣地を作る子どもたち、戦いに備え雪の固まりをたくさん作る子どもたち、雪がふぶく中にもかかわらず、集中して活動する様子が印象的でした。
交流の家での昼食はバイキングです。手作りのコロッケ、ラーメンと豊富なメニュー、思い切り体を動かした子どもたちは、いつも以上に食欲もおう盛でした。
昼食の後は、千葉大学の学生といっしょに豆まき集会です。
推進委員のクイズで楽しんだ後は、学年代表の追い出したい鬼の発表です。
いよいよ豆まきです。今年は、赤鬼に加え青鬼も登場、鬼の数も増えて、子どもたちは大喜びでした。
午後はそりすべり、新雪を大学生はふみ固め、コースの完成、いよいよスタートです。
大学生がそりをおしてくれたり、いっしょに乗ってくれたり、ずっと前から一緒にいるようなすてきな笑顔がいっぱいでした。
あっという間の一日でした。
「もっと遊びたい!」、「また来たい!」そんな声もありましたが、何より、学生のみなさんとのお別れもさびしかったようです。
2月22日のディズニーランド招待でまた大学生のみなさんと思いっきり楽しみましょう。
子どもたちの連絡帳には、保護者のみなさまからの声が・・・。
「とても楽しかったようで、雪遊びの様子を興奮して話してくれました。」
「大学生にそりを引っ張ってもらったんだ。何回も何回もやったよ!」
子どもたちの満足した様子が、家庭にも伝わったようです。
広野インターチェンジ祈念植樹祭
これは、常磐道の富岡ICの再開通にあたって行われたものです。ヤマザクラの苗木を一人1本ずつ植樹しました。
当日は、たいへん天気がよくて、常磐道からは太平洋がくっきりと見渡せました。子ども達は「久しぶりに太平洋を見て、気持ちが良い」「震災以来、はじめて双葉郡に入ることができた」という感想が聞かれました。子ども達の心に残る行事となったようです。