2023年12月の記事一覧
なわとびの季節になりました
12月に入り、2月の中旬、なわとび記録会までの間、健康づくりタイムはなわとびを練習することになります。
本日は、たまかわ元気スポーツクラブより、なわとび指導のスペシャリストに指導にきていただきました。
校内長なわ記録会は2月16日に実施される予定です。
記録会に向けて、なわとびの楽しさを感じながら、体力や運動技能の向上につながるように指導していきたいと思います。
きらきら光るミカンをいただきました
7日に福島中央青果卸売株式会社様よりJA熊本産「美味柑」というブランドのミカンをいただきました。
キラキラ光るミカンには、交流のある玉川村の子どもたちにぜひ美味しいミカンを食べてもらいたいという思いがギュッと詰まっています。
食べてみるとたっぷりと果汁があふれ出てきました。
ぜひご賞味ください。
美味しいミカンありがとうございました。
学校の学びをつないで
本日は2年生の校外学習の日です。
須賀川駅で切符を買って、郡山駅に向かいます。
そして新幹線を見学する計画です。
切符の買い方わかるかな?
切符を無事購入することができました。
ちょっとした経験がいろいろなところで生きてきます。
電車に揺られて郡山駅へ
入場券を買って新幹線とご対面。
車掌さんからもお話を聞いて本日の目標を達成しました。
普段は電車に乗る経験もなかなかないかと思います。
切符という言葉は知っていても実物に触れ、何のために購入するかを実感できたことは大変貴重な経験です。
表現する楽しさを
本日は1,2年生対象にダンス教室を実施しました。
基本ステップを学び、最後は決めポーズまで。
子どもたちの楽しそうな表情がはじけます。
最後は先生のお手本ダンスに大きな歓声が上がりました。
講師の先生からは、できないと思い込まずにやってみることが大切とお話しいただきました。
たまかわ元気スポーツクラブさんのご協力で実施している本活動。
小学校低学年からの表現力の育成を大切に指導していきたいと思います。
認知症サポーター養成講座
認知症サポーターとは、認知症に関する知識と理解を持ち、認知症の本人と家族が必要としている支援を、できる範囲で行う人たちのことです。
本日は6学年で認知症サポーター養成講座を行いました。
講座では典型的な症状などを確認し、認知症の人への接し方などを学びました。
社会全体で認知症への理解、支援を進める動きが広まりつつあります。
講座を終えた子どもたちから「サポートできますよ」とそんな声もありました。
社会に繋がる多様な学びの機会を大切にしていきたいと思います。
専門家からダンスを学ぶ
小学校では、「表現運動系」の領域にダンスの授業を取り入れています。
ブレイクダンスを指導していただいているMei先生に指導していただきました。
こちらは5,6年生の様子。少しずつリズムと表現が合うようになってきました。
最後にお手本を披露。
子どもたちの学習の先にこんなに豊かに表現できることがわかると学習への意欲も変わります。
次回は1,2年生、そして来週は3,4年生が授業を行う予定です。
授業参観ありがとうございました。
授業参観日にたくさんの保護者の方にお越しいただきました。
養護教諭や栄養教諭とのティームティーチングの授業、警察署や人権擁護委員の方にお話しいただいた授業もありました。
こちらは養護教諭との授業の様子
4年生は学級活動で学習の仕方を話し合いました。
こちらは3年生の国語の授業です。
一生懸命取り組んでいます。
人権擁護委員の方による道徳の授業。
栄養教諭との授業で食べ物の大切さを学びました。
6年生は薬物乱用防止教室を実施。
授業後には各教室をオンライン会議システムでつないで3学期から始まるフッ化物洗口についての説明を行いました。
学級懇談では、子どもたちのこれまでの成長の様子やこれから育ってほしい願いを共有できる機会となりました。
中学校で一緒になる仲間と
玉川第一小学校の6年生のみなさんとの合同授業を行いました。はじめにお互いの発表会の動画を視聴しました。
授業の後半は玉川村のふるさとカルタを協働で作成しました。中学校で一緒の学年になる仲間たち。和気あいあいとした活動風景でした。