12月16日(水)に、6年生が租税教室を行いました。須賀川法人会の方を講師に迎え、税金のしくみや役割について学習しました。子どもたちは身の回りの多くの施設や事業に税金が使われていることを知り、税金の必要性を実感することができました。また、一万円札が一億円分の束になるとどれほどの量になるのか、レプリカを手に取って重さや大きさを体感することができました。授業後に、子どもたちは学習のまとめとして税金の大切さをPRするパンフレットを作成しました。どの作品も税金の大切さが上手に表現されており、学習の成果が表れていました。