R5・R6活動の様子
福島の郷土料理シリーズ
福島の郷土料理の献立を紹介します。
こちらは29日(月)のメニュー。
ひき菜炒り、ざくざくという郷土料理が登場しました。
「ひき菜炒り」は、中通り北部の料理で、シンプルで少し甘辛い味が特徴の大根を使った炒め物です。
「ざくざく」は二本松の汁物で、お祭りのときなどによく食べられるようです。
続いて、30日(火)のメニューです。
ソースカツ丼、こづゆが登場しました。
「ソースカツ丼」は、福島では会津若松で有名なメニューです。
やわらかいカツと甘めのソース、キャベツでごはんが進みます。
「こづゆ」は会津地方の料理で、お正月や冠婚葬祭によく食べられるようです。
干した貝柱でだしをとり、きくらげや豆麩などが入り、触感とやさしいだしの風味が楽しめました。
給食の食材や料理の地域性なども考えると大変面白いものです。
1,2年生がもてなします。
来年入学する園児のみなさんに1,2年生が学校を紹介しました。
学校の行事を説明する2年生。
合奏やダンスを発表する1年生。
2年生も上手なダンスを披露します。
次は一緒にレースを行いました。さすが先輩、並ぶのが上手です。
一緒に楽しいひと時を過ごしました。
校舎を案内して、入学のイメージはつかめたかな。
4月を楽しみに、皆さんの入学を待っています!
今日のすがまっ子&浜通りメニューなみえやきそば登場
5年生は図工で版画を仕上げています。
6年生は小学校の思い出などをテーマにした卒業制作
タブレットでデザイン案を考えています。
4年生は国語の授業でタブレットを使って作文を作っていました。
資料を集めながら作っていきます。ずいぶんと慣れてきている様子ですね。
タブレットを活用した場面も学校で多く見られるようになってきました。
子どもたちに聞くと、使い方をいろいろと教えてくれます。
昨日は子どもたちにロイロノート(授業支援アプリ)の使い方を教えてもらいました。
使っている分、詳しい!さすがですね。
さて、本日のお昼は「はまどりメニュー」です。
福島県の郷土料理をテーマにした献立です。
今日の主役は「なみえやきそば」
ふつうのやきそばよりも少し太いめんが特徴の浜通りの有名なB級グルメです。
コッペパンに挟んで食べる給食メニュー。
昔とずいぶん変わってきました。
全国学校給食週間のメニューが家庭での話題になればと思います。
雪の翌日は
雪と聞くと大人は、通勤や通学の心配があたまをよぎります。
本日の朝は、学校周辺道路にも積雪や凍結が見られましたが、皆さんの安全運転で無事登校ができました。
明日以降も寒さが厳しく、凍結が予想されますので引き続き登下校には十分注意してください。
さて、本日の子どもたちですが、
学校のあちこちにスノーボールが誕生していました。
やはり楽しいのですね、雪。
全国学校給食週間
24日から全国学校給食週間となり、学校給食への理解を深めるような献立が続々と登場します。
24日、25日は地産地消メニューです。
福島県産豚肉で作った焼豚や玉川村産大根をたっぷり使用した大根サラダなど村や県の野菜をたくさん使用した内容になっています。
24日は、大根サラダ、肉シュウマイ、醤油ラーメンのメニュー
25日は、たくあん和え、さけの塩焼き、ごはん、味のり、豚汁のメニューで、「給食が始まったころの献立」となっています。
当時は豚汁と牛乳はついていませんでしたので、今はずいぶん充実した献立になっています。
自分たちが育つ福島県の食べ物とそのおいしさをしっかり味わって、その豊かな地域に住んでいることを誇りとしてほしいと思います。