学校の日々の様子

令和7年度 校長室日誌

【校長室日誌】5/22 稲作(4年生)

5/9(金)に、3年生の時の社会科見学でもお世話になった農家の方に来ていただき、ご指導いただいた後に「種もみ」を蒔きました。下の写真は、体育館の横において、「発芽」を待っているところです。

    

 5/20(火)、順調に「発芽」しているので、「田植え」が楽しみです。

昨日、種もみが荒らされていたので、種もみを育てていた「ケース」を机の上に置いてみました。昨年、稲穂が全部食べられてしまったことが、再現されたようで、とてもショックでした。
本日の朝、残念なことに、「ケース」から飛び立っていったのがハトでした。早急にネットを張って様子を見ることにしました。頑張れ!種もみさん・・

    

【校長室日誌】5/20 芝生

私が毎朝、学校を見回っている6:40頃に、必ず「芝生」の手入れをしていただいている「おやじの会OB」の方がいます。写真の通り、素晴らしい「芝生」の状態を維持していただいています。子供たちには、「芝生」の上で自由に遊んでもらいたいと思います。毎日の「芝生」のお手入れ、本当にありがとうございます。

    



    

【校長室日誌】5/19 児童朝会

今週も「児童朝会」からのスタートです。最初に6年生からのお話は「瓜生太鼓」「なかよしはらっぱ」 について、自分の考えをしっかりと話すことができました。続いて私からは、今週も「安全」についてのお話を以下のようにさせていただきました。最後に週当番の先生から「天気のよい日は外で遊ぼう」「わくわくチャレンジ」「体力テスト」についてのお話がありました。今週も元気に頑張りましょう。

元気に挨拶をしましょう。「おはようございます。」
先週の金曜日に、学校の前にある特別養護老人ホーム「ケアプラザたま」に6年生が出向いて、瓜生太鼓を披露しました。素晴らしい演奏をお聞かせすることができ、おじいさんやおばあさんの中には、感動で涙する方もいました。素晴らしい6年生に、みなさん大きな拍手をお願いいたします。
先週に続いて「自分の命は自分で守る」についてのお話をします。さらに今回は「他の人の命も守ってあげたい」についてのお話も合わせて行います。先週からこのような掲示物が校門や校舎への出入り口、体育館出入口に張ってあるのを知っていると思います。これは、立川市で起こった不審者事件を受けて、安全対策を強化したことによります。(中略)本校の校門には「登下校以外は門を開けたら閉めましょう」、児童玄関には「登下校や休み時間以外はドアを開けたら閉めましょう」、職員玄関、体育館の出入り口、体育館への通用口、ひばり教室への通用口などには、「ドアを開けたら閉めましょう」と書いてあり、そのどれにも「開放厳禁」と書いてあります。それは、開けっ放しにしないでください、ということです。つまりそれが「自分の命を守ること」「他の人の命を守ること」にもつながります。先週もお話しましたが、今日のお話を聞いたからといって、毎日びくびくして過ごす必要はありません。大切なのは、「もしも」のときにどう行動するかを知って、その前とその後にどうしたらよいかを分かっておくことです。お話、終わります。

【校長室日誌】5/13 学校の安全対策

学校の安全対策としては、防犯カメラの設置、警察直通非常通報の設置、校舎外に通じる出入口の開放厳禁や施錠、校門の開放厳禁等があります。今後も、学校が安心・安全な場所であるために、想定外も想定しながら、安全対策の強化を図ってまいります。

    



    



    



    

【校長室日誌】5/12 児童朝会

今週も「児童朝会」からのスタートです。
6年生からは「今月の生活目標に対する取り組み」「友達との関わり方」についてのお話でした。今回も、6年生らしい素晴らしい発表でした。私からは、以下の内容でお話しました。続いてICT担当教員より、「タブレット端末の正しい使い方と扱い方」についてのお話がありました。これからも、タブレット端末を大切に扱ってほしいです。最後に週当番の先生より、今週の生活目標「チャイムや音楽に合わせて、生活リズムをつくろう」についてのお話がありました。
今週は「わくわくチャレンジ」も始まりますので、子供たちも楽しみにしていると思います。今週も、元気に頑張りましょう。

元気に挨拶をしましょう。「おはようございます。」
今日は、いつもお話している「自分の命は自分で守る」ことについて、大切なお話をします。みなさんの中には、ニュースなどで、学校の中に知らない人が入ってきて、こわい思いをした人たちがいるという話を聞いたことがあるかもしれません。とても悲しいことですが、まれにそういう事件が起きてしまうことがあります。でも、だからといって、毎日びくびくして過ごす必要はありません。大切なのは、「もしも」のときにどう行動するかを、あらかじめ知っておくことです。たとえば、見知らぬ人が学校の中にいたら、大人の先生たちにすぐ知らせてください。瓜生小学校では「(校内の教職員と児童が分かる合言葉)」という放送があったら、すばやく静かに行動してください。先生の話をよく聞いて、落ちついて行動してください。先生たちは毎日、みなさんの命を守るために、学校が安心・安全な場所となるように努力しています。でも、みなさん自身がしっかり行動してくれることも、とても大きな力になります。毎年実施していますが、今年も多摩中央警察署の警察官の方々と一緒に「不審者対応訓練」を6/10に実施いたします。合わせて、教職員による「さすまた訓練」も実施します。その時の様子は後日、皆さんにも見ていただきます。これからも「自分の命は自分で守る」という気もちを大切に、安心・安全に過ごしていきましょう。お話、終わります。