今月の避難訓練は「不審者対応訓練」を行いました。 子供たちには、緊急放送の意味を理解させ、静かに待機させるなどの安全な行動がとれるようにすることをねらいとしました。教職員は、不審者が校舎内に侵入した場合、児童に近付けることなく、児童の安全を確保するとともに、警察の到着まで複数の教職員で対処することをねらいとして行いました。
本日は、不審者役を多摩中央警察署の方にお願いして、本番を想定して対応させていただきました。子供たちも、「自分の命は自分で守る」ことを念頭に、静かに身の安全を確保することができていました。
訓練終了後、「さすまた」の取り扱い講習を行い、不審者に対する対処法をご指導いただきました。ご協力いただきました多摩中央警察署の皆様には、心より感謝いたします。