学校の様子
埋蔵文化財センター見学(6年)
6年生は社会科の学習の一環として、多摩センター駅の近くにある
東京都埋蔵文化財センターに出かけました。
多摩ニュータウン地域から発掘された出土品を見学したり、
火おこしや縄文土器の模様付けを体験したりしました。
遺跡庭園「縄文の村」では、緑に囲まれた復元住居での火焚きを味わい、
縄文時代の生活に触れることができました。
田植え(5年)
代掻きから3日後、5年生は田植えを行いました。
泥に入り、ぐっと腰をかがめて、丁寧に苗を植えました。
印の付いたテープを何本も張って、等間隔に直線に植えました。
社会科見学(3年)
3年生は徒歩で市内巡りに出かけました。
とても暑い日でしたので、水分補給をこまめに行い、
熱中症に気を付けながら、頑張って歩きました。
急な雷雨がありましたが、パルテノン多摩で過ごす時間を少し長めにいただき、
順番を入れ替えたものの、予定通りの場所を全て見学することができました。
帰りは疲れ切った様子でしたが、無事に学校までたどり着くことができました。
乞田川での生き物探し体験(4年)
今日、4年生は乞田川で生き物探し体験を行いました。
まずは、学校でライフジャケットを身に付け、タモ網を持って乞田川に向かいました。
指導してくださるのは、「水辺の楽校」の方々です。
まだ、護岸工事をしていない少し上流の場所で川に入りました。
小さな魚やエビをたくさん捕ることができました。
身近な場所に、生き物が生息する素晴らしい川があることを実感できました。
貴重な体験になりました。
田んぼの代掻き(5年)
5年生は総合的な学習の時間に田んぼの代掻きを行いました。代掻き(しろかき)は田んぼに水を入れ、土を細かく砕いて柔らかく均していく作業です。稲をしっかりと育てるため、田植えの前に行う重要な準備です。この作業がきちんとできていないと、水深が一定にならず、苗が入り込みにくく稲の根もうまく伸びません。苗がうまく活着せず、浮いてきてしまうこともあるのです。
そんな「代掻き」の勉強もして、いざ、学校の田んぼへ。泥の中に足を入れると、その感触にわーっと歓声が上がります。みんなで楽しく踏み込みました。