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2021年5月の記事一覧
5年生 ICTを活用した算数
ICTを活用している5年生の算数の授業をのぞいてきました。
授業の初めに、まずは頭のウォーミングアップ。
ドリルパークというアプリで計算問題に取り組みます。みんな黙々と取り組んでいます。
5分経ったら準備運動は終わりです。
小数の掛け算が今学習している単元です。
まずは計算の間違い探しです。モニターを使用して、気が付いた児童がタブレットに訂正のペンを入れると、赤い字で表示されてモニターにも映ります。
その後、自分で計算の仕方、標記の仕方をまとめます。
まとめたノートの記述を、タブレットのカメラでパシャ。
ロイロノートというアプリで、先生に提出します。
提出された子供たちの「まとめ」がどんどん表示されていきます。
その集まった「まとめ」をもとに、再度解き方や表記の仕方を全員のタブレットに写し、確認です。
感心したのは、誰一人として操作の仕方の確認をしていないこと!
手慣れたものです。
ちなみに、ロイロノートは、家庭のタブレットやPCからも入れますので、家に居ながら宿題を提出することもできます。
もし、再度休校になった場合は、中学年以上はこれを用いてやり取りを行うことになります。
最後に、今日の授業で分かったことを各自ノートに記し、
それをまたパシャと写して、先生に提出です。
授業後にやっと気づいたのですが、
この算数の時間、板書(黒板に字を書くこと)が全くなく進行しました。
いやはや、チョーク1本で勝負していた老輩(笑)には、とても新鮮でした。
新しい時代の授業スタイルを創っていかなければなりませぬ。
授業の初めに、まずは頭のウォーミングアップ。
ドリルパークというアプリで計算問題に取り組みます。みんな黙々と取り組んでいます。
5分経ったら準備運動は終わりです。
小数の掛け算が今学習している単元です。
まずは計算の間違い探しです。モニターを使用して、気が付いた児童がタブレットに訂正のペンを入れると、赤い字で表示されてモニターにも映ります。
その後、自分で計算の仕方、標記の仕方をまとめます。
まとめたノートの記述を、タブレットのカメラでパシャ。
ロイロノートというアプリで、先生に提出します。
提出された子供たちの「まとめ」がどんどん表示されていきます。
その集まった「まとめ」をもとに、再度解き方や表記の仕方を全員のタブレットに写し、確認です。
感心したのは、誰一人として操作の仕方の確認をしていないこと!
手慣れたものです。
ちなみに、ロイロノートは、家庭のタブレットやPCからも入れますので、家に居ながら宿題を提出することもできます。
もし、再度休校になった場合は、中学年以上はこれを用いてやり取りを行うことになります。
最後に、今日の授業で分かったことを各自ノートに記し、
それをまたパシャと写して、先生に提出です。
授業後にやっと気づいたのですが、
この算数の時間、板書(黒板に字を書くこと)が全くなく進行しました。
いやはや、チョーク1本で勝負していた老輩(笑)には、とても新鮮でした。
新しい時代の授業スタイルを創っていかなければなりませぬ。
6年生 全国学力・学習状況調査
6年生において、文部科学省が実施する全国学力・学習状況調査が行われました。
日本全国の6年生が、本日、「国語」「算数」「児童質問紙」に取り組みました。
いつも授業中に活発な意見が飛んでいる6年生の教室も、
緊張感あふれる、物音のしない空間で調査が行われていました。
6年生、慣れないテストをがんばりましたね!
結果は、個人個人に分析データとして返却されます。秋口になると思います。
!
日本全国の6年生が、本日、「国語」「算数」「児童質問紙」に取り組みました。
いつも授業中に活発な意見が飛んでいる6年生の教室も、
緊張感あふれる、物音のしない空間で調査が行われていました。
6年生、慣れないテストをがんばりましたね!
結果は、個人個人に分析データとして返却されます。秋口になると思います。
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4年生 教育実習生
4年生に教育実習生が来ています。
と言っても、4年生を中心にということで、全学年を回って実習を行っています。
教育実習は、教員免許状を取得するための必須の単位です。
免許状や実習の回数によっても異なりますが、1回の実習は3~4週間が多いようです。
本校に来ている実習生は4年生ですから、5~6月にかけての実習が終わった後、7月には教員採用試験(一次)が待ち構えています。忙しいですが、頑張ってほしいです。
教育実習というと、若い先生が来て喜ぶ子供たちをイメージしますが、最近は若い先生も多いですよね?
でも子供たちの反応はやはり違うのです!!!(笑)
今、東京都の小学校の教員採用試験の倍率は2.0倍です。
期限付合格者(昔で言う補欠合格)も含めると、さらに下がります。
一般的に、3.0倍を切ると人材確保が難しくなってくるとも言われます。
初任の教員はもちろんのこと、実習生にも、今から丁寧に育成をしていくことが必要になっています。
学校一丸となって、実習生を応援しています。
と言っても、4年生を中心にということで、全学年を回って実習を行っています。
教育実習は、教員免許状を取得するための必須の単位です。
免許状や実習の回数によっても異なりますが、1回の実習は3~4週間が多いようです。
本校に来ている実習生は4年生ですから、5~6月にかけての実習が終わった後、7月には教員採用試験(一次)が待ち構えています。忙しいですが、頑張ってほしいです。
教育実習というと、若い先生が来て喜ぶ子供たちをイメージしますが、最近は若い先生も多いですよね?
でも子供たちの反応はやはり違うのです!!!(笑)
今、東京都の小学校の教員採用試験の倍率は2.0倍です。
期限付合格者(昔で言う補欠合格)も含めると、さらに下がります。
一般的に、3.0倍を切ると人材確保が難しくなってくるとも言われます。
初任の教員はもちろんのこと、実習生にも、今から丁寧に育成をしていくことが必要になっています。
学校一丸となって、実習生を応援しています。
今晩、皆既月食です。
今晩、東京で皆既月食が見られます。
しかも、24年ぶりのスーパームーン(地球に月が最も近づいている)での皆既月食となります。
スーパームーンは1年に1回程度しか訪れません。
ということで、月食と相まって赤銅(しゃくどう)色と呼ばれる赤黒い色の珍しい月になるかもしれません。
楽しみです。
部分食の始まり 18:44
皆既食 20:09~20:28
部分食の終わり 21:52
自宅から東の空を望むことができるのであれば、ぜひ観察してください。
家の外で観察する場合は、必ず大人に付き添ってもらってください。
自主学習にも、もってこいの題材ではないでしょうか。
↓詳しい説明はこちら↓
国立天文台のホームページから
自宅から見られない人は、国立天文台がYouTubeで配信もします。
↓こちらの配信は、18:00スタートです。↓
皆既月食ライブ配信
しかも、24年ぶりのスーパームーン(地球に月が最も近づいている)での皆既月食となります。
スーパームーンは1年に1回程度しか訪れません。
ということで、月食と相まって赤銅(しゃくどう)色と呼ばれる赤黒い色の珍しい月になるかもしれません。
楽しみです。
部分食の始まり 18:44
皆既食 20:09~20:28
部分食の終わり 21:52
自宅から東の空を望むことができるのであれば、ぜひ観察してください。
家の外で観察する場合は、必ず大人に付き添ってもらってください。
自主学習にも、もってこいの題材ではないでしょうか。
↓詳しい説明はこちら↓
国立天文台のホームページから
自宅から見られない人は、国立天文台がYouTubeで配信もします。
↓こちらの配信は、18:00スタートです。↓
皆既月食ライブ配信
6年生 主権者教育~模擬選挙
被選挙権が18歳からとなったことに伴い、学校で主権者教育を行うことが増えました。
多摩市教育委員会の選挙管理委員会が、希望する学校に回って模擬選挙を行ってくれます。
6年生の社会の「政治」の単元が春になったこともあり、早速お願いしました。
市内有権者128,000人を抱える、本物の選挙管理委員会の出張授業です。
持ってきていただいた道具はみんな本物です!
さて、いよいよ模擬選挙の始まりです。
今日の選挙は、給食大臣を決める選挙です。
連光寺小学校では、令和元年度、給食の残菜が1日当たり9.6kg、牛乳の残りは1日平均7本だったそうです。
その事実(データ)をもとに、どのような給食にしていくのがよいかが、選挙の争点です。
候補者の演説と、それを支持する人の応援演説です。本物の演説会のようです。
演説をもとに、候補者の主義主張をよく吟味して投票です。
受付で氏名の確認をした後に、投票用紙が配られます。
投票用紙も、もちろん本物です。あの、つるつるとした紙の用紙です。
縦に二つ折りにして、これまた本物の投票箱に入れます。
この後開票となりますが、実はあの投票用紙、時間が経つと自然に開いていきます。
ですから、投票箱から出した時には、既に開いた状態で、用紙を数えやすくなっています。
児童の中から、臨時の選挙管理委員のアルバイト2名を雇い、開票です。
同じ候補者氏名の投票用紙をまとめ、機械で2回ずつ枚数を数えます。
結果、今回は、茂田井 奈衣代(もたい ないよ)候補が当選しました。
選挙管理委員長から当選証書を渡して、当選のコメントです。
本番の選挙と同じ道具を使い、本番さながらの流れで当選までを体験することができました。
子供たちも、選挙がよく分かったという感想が多く聞かれました。
ちなみに、投票者数が同数だった場合、どうやって当選者を決めるか知っていますか?
公職選挙法にしっかりと明記されており、実は同数の場合は「くじ」で決めるのだそうです。
これがそうなった際に使用する「くじ」。
多摩市では、過去に使用したことはないそうです。
選挙管理委員会の皆様、ありがとうございました。
多摩市教育委員会の選挙管理委員会が、希望する学校に回って模擬選挙を行ってくれます。
6年生の社会の「政治」の単元が春になったこともあり、早速お願いしました。
市内有権者128,000人を抱える、本物の選挙管理委員会の出張授業です。
持ってきていただいた道具はみんな本物です!
さて、いよいよ模擬選挙の始まりです。
今日の選挙は、給食大臣を決める選挙です。
連光寺小学校では、令和元年度、給食の残菜が1日当たり9.6kg、牛乳の残りは1日平均7本だったそうです。
その事実(データ)をもとに、どのような給食にしていくのがよいかが、選挙の争点です。
候補者の演説と、それを支持する人の応援演説です。本物の演説会のようです。
演説をもとに、候補者の主義主張をよく吟味して投票です。
受付で氏名の確認をした後に、投票用紙が配られます。
投票用紙も、もちろん本物です。あの、つるつるとした紙の用紙です。
縦に二つ折りにして、これまた本物の投票箱に入れます。
この後開票となりますが、実はあの投票用紙、時間が経つと自然に開いていきます。
ですから、投票箱から出した時には、既に開いた状態で、用紙を数えやすくなっています。
児童の中から、臨時の選挙管理委員のアルバイト2名を雇い、開票です。
同じ候補者氏名の投票用紙をまとめ、機械で2回ずつ枚数を数えます。
結果、今回は、茂田井 奈衣代(もたい ないよ)候補が当選しました。
選挙管理委員長から当選証書を渡して、当選のコメントです。
本番の選挙と同じ道具を使い、本番さながらの流れで当選までを体験することができました。
子供たちも、選挙がよく分かったという感想が多く聞かれました。
ちなみに、投票者数が同数だった場合、どうやって当選者を決めるか知っていますか?
公職選挙法にしっかりと明記されており、実は同数の場合は「くじ」で決めるのだそうです。
これがそうなった際に使用する「くじ」。
多摩市では、過去に使用したことはないそうです。
選挙管理委員会の皆様、ありがとうございました。
連絡・手続き等
★土日祝日、平日夜間に学校への連絡が必要になった場合は、
多摩市庁舎管理室 042-338-6855にご連絡ください。
庁舎管理員が状況を聞き、学校に連絡を取ります。
★悩みを抱え込まないで!
24時間365日、誰でも無料・匿名
あなたのいばしょチャット相談
07.17 「不安や悩みがあるときは…、一人で悩まず、相談しよう(児童向)」.pdf
07.17 「お困りごとを相談してみませんか(保護者向)」.pdf
PTA作成 地域安全マップ
オンライン関係
スマートフォンからですと全画面を表示することができません
タブレットかPCでご利用ください
ロイロノート・ログイン
学校IDは「renkouji」と入力
★保護者用Googlemeetのつなぎ方.pdf
保護者会で使用するGoogle Meetの接続方法
★Wi-Fi接続方法.pdf
簡易なWi‐Fiへの接続方法
カウンタ
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