日誌

2022年7月の記事一覧

「新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応助成金・支援金」の期間延長について

新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応助成金について、令和4年4月1日から同年6月30日までの間に、以下の子どもの世話を保護者として行うことが必要となった労働者に対し、有給(賃金全額支給)の休暇(労働基準法上の年次有給休暇を除く)を取得させた事業主は助成金の対象となりますとなっておりましたが、期間が令和4年4月1日から同年9月30日までと延長となりましたのでお知らせいたします。(3.9MBあります)

07.04+「新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応助成金・支援金」.pdf

2年生 生活科「ヤギはかせになろう」獣医さんとの連携

今年度、連光寺小は東京都の動物飼育推進校の指定を受けています。

その一環で、年間数回、獣医師さんが学校に出向いてくださり、授業や委員会でのレクチャーをしてくださいます。

来てくださるのは、西東京市の中川動物病院の中川先生です。

 

今日はその一回目。

2年生が取り組んでいる「ヤギはかせになろう」で、ヤギと触れ合って分かったことを学級内で共有し、疑問に思ったことを獣医師さんに聞いてみるという活動を行いました。

  

  

 

エサは一日どれくらい食べるのか、黒目の形がどうして横一文字なのか、

角はどうして曲がっているのか・・・等々、子供らしい着眼点の質問が飛び交いました。

後期はウサギについてまた話を聞きます。

楽しみにしていてください。

5年生 家庭科「本返し縫い」

5年生が家庭科で裁縫を行っています。

涼しい教室の中で、机に向かって静かに取り組む・・・この時期にはよい単元かもしれません ^^) _。

 

といっても、初めてやってみる「本返し縫い」は、頭の中で針の運びのイメージができるまではちょっとてこずります。

「半分戻って半分進む」とやってみて教えると、「そっかそっか」と納得している子もいました。

やってみれば実はそんなに難しくはない典型なのかもしれません。

教員もヘルプで入り、頑張って取り組みました。

  

  

  

 

単に裁縫ができるかできないかを飛び越えて、指先を動かすことは末端神経の刺激につながります。

末端神経の刺激は、脳細胞の刺激に直結します。

手先を動かすことは、頭をよくすることになるのです。

そんなふうに一石二鳥と考えながら進めていくのもよいかもしれませんね。

がんばれ、5年生!