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カテゴリ:今日の出来事
4年生 大谷戸川を辿る
4年生が「総合的な学習の時間」で取り組む「多摩川」の学習の第一歩として、大谷戸川を辿る活動をしました。
まずは源流である、都立桜ケ丘公園内のトンボ池からスタートです。
(来客があったため、私は途中から合流です)
初めの一滴のようなスタートではありませんが、公園内から染み出るように湧く水が、大谷戸川の始まりです。
その水は、大谷戸公園の駐車場わきの池に注ぎ、そこから暗渠を通って連光寺小の校庭の真下を通っていきます!
正門のところにある小川が実はその流れです。
暗渠となっていることで、ここから先は伏流水のような流れとなって、児童館の裏手の遊歩道や表の道路わきを流れていきます。
そして、その流れは水車公園に。
水車公園では、たまり水のように一時的に水がせき止められています。
昔は水車があったり、井戸があったりしました。まさに伏流水を井戸として利用していたのです。
岩場の隙間に、沢蟹もいました。
井戸の名残も、もちろん一応動かしてみます!
ということで、まだ大谷戸川は続きますが、続きは次回です。
ここまでの川の流れを確認して、帰校しました。
多摩川の学習が、いよいよスタートしました。
多摩川本流(交通公園付近)やバスで上流、下流に行く際は、保護者の方々に安全管理のお手伝いとして、付き添いのお願いをさせていただいています。
その際は、お時間ありましたらご協力いただければ幸いです。
よろしくお願いします。
PTA第一回委員会が開かれました
PTAの第一回委員会が開かれました。
新委員の引継ぎと、GW中の5月6日の総会に向けての準備も兼ねています。
一昨年、昨年と、PTAの活動は思うように行うことができませんでした。
新会長になった昨年度は、コロナ禍だからこそ今できることをやってみようとの掛け声で、これまでの組織や活動の振り返り、そしてアフターコロナの時代に向けた新しい組織や、PTAの在り方も考慮したダイエットを含めた改編を試みました。
もちろんPTAの一員である学校側と頻繁な打ち合わせを行いながら進めてきました。
一見、PTAだよりなどで「そんなに変えてしまうの?」と感じられたこともあったかもしれません。
しかし、未来永劫同じ組織や活動はあり得ませんし、個々の様々な状況や全体とのバランス等も考慮して、必要な改編を行ってきました。
今年度は、その変化と意図を改めてPRし、実行していく年になるのだと思います。
早速来週の総会も、ペーパーレスでデータ配信の形で行います(学校より進んでる!)。
新委員の皆様、子供たちのより良い学校生活のため、どうぞよろしくお願いします。
PTAの活動に際して、ご質問やご意見等がありましたら、PTA連絡フォームにてご連絡ください。
本ホームページにも掲載しています。
6年生 タケノコ掘り
先週の5年生に引き続き、今日は6年生がタケノコ掘りに出かけました。
本来これは5年生の学習活動(「総合的な学習の時間」の里山学習)の一環なのですが、令和2年度はコロナ1年目の休校期間中だったため実施できず、昨年度(令和3年度)は、実施できなかった6年生と元来の5年生でと計画したのですが、思っていたよりもタケノコの出がよくなかったため、6年生を優先して行ったため、5年生(現6年生)はやらずじまいだったのです。
今年はタケノコの出がよく、5年生も6年生も実施することができました。これでようやく例年のサイクルに戻ります。
1,2時間目に2組が、3,4時間目に1組が出かけました。
掘り出す場所は、ゆうひの丘公園の北斜面。普段はフェンスで囲われているエリアで、都立桜が丘公園の方々の協力を得て入り、取らせていただいています。もう十数年続いている連小の伝統行事です。
まずは「森」の説明。「なぜタケノコを掘る必要があるのか」の話と、掘り方のアドバイスがありました。
竹も間引くなどの手入れをしっかりとしてあげないと、他の植物を侵食してしまい、森の生態が崩れてしまいます。
また、竹の繁殖は、地表面だけに地下茎を張り巡らせてしまうために地盤を弱くもしてしまいますので、防災の観点からも重要です。
さてさて、ではいよいよその斜面に入ります。
こんな感じで、ちこっとだけ頭を出しているタケノコを掘っていくのですが、この写真の状態でも既にかなり大きくなってしまっています。
もっと小さいもの、ほんとにちょっぴり地面から顔を出しているものを探します。
見つけたら、四方からひたすら掘ります。
地下茎が四方八方に張り巡らされているので、ホッピングのようにショベルに乗りながら、根切りをしていく感覚でタケノコの周りを掘り進めます。
なかなか骨の折れる作業です。6年生の体重では少し足りないほどでした。
掘り出せたものは各自が持ち帰ります。
「今晩期待しているよ!」と朝に家を出る時に声をかけられた子供もいたようです(笑)。
先週、5年生が掘ったものをお裾分けでいただいたのですが、やはり掘ったその日に茹でるのは、アクもほとんど出ず、やわらかくてとても美味でした。やはり新鮮な旬のものが一番ですね。
ぜひご賞味ください!
たてわり班活動②
2時間目に、たてわり班活動の2回目がありました。
たてわり班活動が近くなると、昇降口に班ごとの活動内容が掲示され、全校児童が見られるようになっています。
今日からいよいよ1年生もメンバーインです。
初めにみんなでそろって顔合わせと今日の活動の確認です。
班によって、今からの活動を見越して、教室に集まる班、校庭に集まる班、体育館に集まる班と、様々です。
自分の班がどこで集まっているのか、自分の班は何班なのか、持ち物は何か・・・。
集合した時には、校舎内を迷っている子供もちらほら。慣れてくれば大丈夫です。
その様子を見ていると、6年生がとても大人っぽく、やさしく低学年をリードしていることを感じました。
「役職が人を創る」という諺があります。本当に6年生は4月以降、一皮剥けたというか、一回り大人になって頼もしくなった印象を受けます。
さて、それぞれの場所で、それぞれのたてわり班が1時間楽しんでいました。
体育館でふにゃふにゃボールでドッジボール。
こちらは校庭でドッジボール。
校庭の奥では、鬼ごっこでしょうか。
教室では、「よつかど」というゲームをしていました。
全校放送朝会でも話したのですが、今日の予想最高気温は27度。
上着を着てきた人は適宜脱いだり、教室の窓や扉は全開にしたり、水分補給をしたり、マスクをずらしたり深呼吸したり、、、熱中症に注意して過ごすよう話しました。
ヤギもさすがに木陰に入っていました。
と、このホームページを更新している4時間目、1年生は、タブレット端末を持って学校探検です。
校長室にもかわいいお客さんたちが来ました。(画像はひと波去った後の様子)
「校長先生、ピースして写ってください。」「さっきのピースとは違ったポーズとってください!」
と、いろいろな注文に応えました(笑)。
さすがデジタルネイティブ世代です。
校長先生の博物館①「平和の鐘」
校長先生の博物館を更新しました。
今回は博物館というより図書館。蔵書の紹介です。
今週金曜日に行う学校公開の講演会にいらっしゃる高瀨聖子さんが書かれた「コインでつなぐ 平和の鐘」です。
以前お会いした時にいただいたもので、「平和の鐘」の活動のことが詳しく絵本となって書かれています。
どれくらいの子供たちがこの本に興味を示してくれるのか、ちょっと見通せないジャンルの展示です。
ウクライナの件以来、「平和」について振り返り、考えることが多くなりました。
大人たち共通の思いではないでしょうか。
平和であることの大切さ、あたりまえでない平和、そのために何ができるのか、何をすればよいのか、そんな発信を子供たちにすることが必要です。その必要性に駆られます。
今回の講演会も、もちろんその一環です。
そして、SDGsの16番。「平和と公正をすべての人に」をひたすらに願います。
2年生 消防写生会
2年生の図工で消防写生会を行いました。
ここのところ天候の優れない日が多かったので心配していましたが、今日は暑いくらいの写生日和になりました。
2年生の日頃の行いをお天道様が知っているからでしょう!
ロータリーに消防車1台が入り、思い思いの場所で写生をしました。
10kgもある防火服を着て見せてくれながらの写生です。
今年から2年生の図画工作は専科の教員が教えています。
もちろんアドバイスももらいながら描き進めます。
みんな一生懸命というか、無心に描いていました。
その集中力はさすが2年生と感じさせてくれました。
まだ描き途中ですが、ちょっと作品を覗いてみます。
気温も上がってきたので、適宜水筒の水分を補給したり、マスクを外したりずらしたりしながら、熱中症に気を付けて描きました。
あら、水辺のいい場所を陣取っていますね(笑)。
こういう生活力、大切です。
昨年切ったゴールドクレストの切り株に座って描く子も。風が気持ちよさそうです。
描いた作品のいくつかは、東京消防庁が主催する「はたらく消防の写生会」に出品します。
入選すると、秋に立派な賞状が届きます。そちらも楽しみにしていてください。
キタテハの羽化
朝、始まったばかりのやる気満々の飼育委員会の子供たちとヤギ小屋を掃除していると、小屋の壁でチョウが羽化しているのを5年生の飼育委員の子が発見しました。
雨露をかろうじてしのげるいい場所で羽化していました。
どうやらちょうど羽化したてのようで、まだ羽を閉じていて、羽も濡れている感じがします。
でも上手に羽化できたのでしょう。羽の縮みもなく、このまま乾燥すればシャンと羽が伸びそうです。
そうこうしているうちに、羽を広げ始めました。
羽の内側の色が見えたところで、「キタテハ」だということがわかりました。
掃除のときにホースの水が飛ばないよう、手で覆ってあげました。
元気に空に羽ばたいてくださいね!
1年生を迎える会
1年生を迎える会を、朝の集会の時間を使って行いました。
早朝は雨が降っていたのですが、子供たちが登校するころには上がり、実施することができました。
代表委員会が昇降口に掲示していた連小恒例の告知看板。
さて、いよいよ1年生を迎える会のスタートです。
コロナ前は体育館で行っていたのですが、密を防ぐために校庭で実施です。
ちなみに一昨年は休校中だったため実施しておらず、昨年はオンラインで実施。
実に3年ぶりの対面での実施です。
ということは、現2,3年生は初体験ですね(-_-;)
司会はもちろん代表委員会の子供たちです。
全校で3択クイズをしました。
連光寺小学校にちなんだクイズです。校長先生の下の名前は何?(半数以上の子供たちが覚えていてくれてびっくり!ありがとう!)、飼育している動物は何?、学校に門は何か所ある?といったクイズでした。
1年生は少し連小のことが分かったかな。
1年生を迎える会を実施するにあたって、各学年から1年生の入学を祝って活動していたプレゼントも披露されました。
2年生は生活科で使う朝顔の種。
3年生は教室前の廊下の飾りつけ。
4年生は花のアーチ。
5年生は教室掲示の校歌の歌詞。
6年生は毎日のお世話です。
入学を祝って、全校でバックアップしてきていることの紹介でした。
5年生の校歌は、実際にこの場でプレゼントです。覚えてくださいね。
最後に1年生からのお礼があり、みんなで校歌をさっそく歌って会が終わりました。
これで1年生は来週から全校朝会や集会にも参加します。
休み時間も校庭で遊べます。やったね!
花のアーチをくぐって教室に入りました。
5年生 算数「直方体や立方体の体積」
5年生の算数の時間にちょっとお邪魔しました。
3年生以上の算数は「少人数指導」といって、2クラスを3つのグループに分けて授業を進めています。
グループ分けは、「習熟度別」です。
それぞれのグループで授業の内容は同じなのですが、アプローチの仕方が異なります。
いかに実感してもらいながら学習内容を習熟させるかに教員は知恵を絞ります。
それでは3つのグループが、それぞれどんなアプローチをしているのか、見てみましょう。
まずは5年1組の教室。
工作用紙に立体の展開図を書いて、それを切り出して立体模型を作っています。
直方体と立方体を作っているようです。
その立体を手に取りながら、2つの立体の特徴を改めて確認していました。
隣の5年2組。
何やら教卓にバケツを置いて水を入れたり出したりしています。
「体積」とはどういうことなのか、「水の容積」として比べながら学んでいるところです。
最後は算数少人数教室。
見本の立体の展開図をもとに、実際に自分で展開図を描き、立体を切り出していました。
立体をイメージしながら、そのイメージが立体の実物と合致するよう辿る学習過程です。
グループ別に分けていないと(クラスで行う算数だと)、なかなかアプローチにバリエーションを出すことが難しくなります。
そのような意味では、子供たちの理解には意味のある取り組みだと思います。
大谷戸公園の新緑
桜の季節があっという間に過ぎ、学び舎から見える木々には新緑の若々しい色が日々生まれています。
朝の大谷戸公園も、そんな生命力にあふれた空気を感じました。
本当に清々しく、気分がリフレッシュされます。
週末の朝の散歩、おすすめです。
今日は、2年生と3年生が大谷戸公園と桜ケ丘公園に出かけます。
学習の前に、たくさんいい空気を吸ってきてください!!
★土日祝日、平日夜間に学校への連絡が必要になった場合は、
多摩市庁舎管理室 042-338-6855にご連絡ください。
庁舎管理員が状況を聞き、学校に連絡を取ります。
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07.17 「不安や悩みがあるときは…、一人で悩まず、相談しよう(児童向)」 .pdf
07.17 「お困りごとを相談してみませんか(保護者向)」.pdf
PTA作成 地域安全マップ
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