校長室日誌

令和5年度 今日の出来事

【校長室日誌】乗ってみたいな夢の車(マツダ出前授業)

本日と明日の4年生の図工は、自動車メーカーであるマツダ様のご協力による「出前授業」を行っていただきました。題して「乗ってみたいな夢の車」として、車を作っている人の話を聞いて、乗ってみたい夢の車を粘土で作りました。子どもたちの作品には様々な工夫が随所に見られ、素敵な夢の車が完成しました。授業後の感想として、「車を作る人になってみたい」「実際の車を作る時も粘土で作ってみることが分かった」など、いろいろな感想が聞かれました。今日の授業のために広島や横浜からいらしていただいたマツダの皆様に心より感謝いたします。

    



    



    

【校長室日誌】PTCA読み聞かせ(1.2年生)

本日の朝は、1.2年生の子どもたちが、いつも楽しみにしている「読み聞かせ」がありました。集中して物語の世界に入り込んでいる子どもたちを見ると、日頃から「純粋」で「素直」な子どもたちを象徴しているかのようでもありました。子どもの心を耕していただいている「読み聞かせ」に、心より感謝いたします。ご多用のところ、本日担当していただきました皆様には、ありがとうございました。

    



    

【校長室日誌】6年生を送る会

本日体育館にて、令和5年度「6年生を送る会」を実施いたしました。学校の中心として活躍してくれた6年生の卒業を祝い、6年生に対する感謝の気持ちを全校児童が形として表すことができました。1年生の出し物は「ありがとうさようなら(替え歌)」、2年生は「クイズと歌(替え歌)」、3年生は「ソーラン節」、4年生は「リコーダーの演奏(オーラリー)」、5年生は「6年生を倒せ(ミニゲーム対決)」を感謝の気持ちと共に披露しました。6年生からは、丹精込めて制作した「台布巾」を各クラスにプレゼントしました。そして、クラスごとに合奏を披露いたしました。素晴らしい合奏に、下級生たちも盛大な拍手を送っていました。ご多用の所、本校学校運営協議委員の皆様及び6年生の保護者の皆様にご参加いただき誠にありがとうございました。6年生の皆さん、卒業式まであと17日、最後までどうぞよろしくお願いいたします。

    



    



    



    



    

【校長室日誌】中央大学学校応援プロジェクト(1年.6年)最終回

中央大学学校応援プロジェクト「プログラミング教育」の最終回は、1年生と6年生に出前授業を行っていただきました。1年生ではタブレットを使ってのお絵かきで楽しんだり、他の学年と同様に「プログラミングってなに?」から始まり、スクラッチを操作して簡単なプログラミングを体験してみたりしました。最上級生である6年生では、「プログラミングってなに?」から始まり、スクラッチを操作しながら、レベルの高いプログラミングを体験したり、クレーンゲームを操作したり、自分でプログラムを変えてみて、遊んでみたりしながら、本日も楽しく学ぶことができました。ご支援ご協力をいただきました中央大学の学生の皆様には、心より感謝いたします。

    



    



    



    



    

【校長室日誌】音楽朝会

本日の音楽朝会は、明日実施される「6年生を送る会」の練習を兼ねて、1~5年生のみで行いました。音楽委員の皆さんの素晴らしい演奏に合わせて「ありがとうの花」を合唱しました。

ありがとうって言ったら、みんなが笑っている。その顔が嬉しくて、何度もありがとう。街中に咲いているありがとうの花。風に吹かれ明日に飛んでいくありがとうの花が咲くよ。君の町にもほらいつか、ありがとうの花が咲くよ。みんなが笑ってるよ。